クロスビアプロジェクト
東武鉄道株式会社のプレスリリース
スペーシア Ｘ１号車にあるカフェカウンターGOEN CAFÉ SPACIA Xでは、４本のドラフトタワーで贅沢で上質な味わいが楽しめるクラフトビールをご提供しています。
７月13日（土）からは、栃木県下野市の「うしとらブルワリー」からスペーシア Ｘコラボビール「SiPA」（シーパ）が、道の駅うつのみや ろまんちっく村のクラフトビール工房「ろまんちっく村ブルワリー」から「CASCARA SOUR」が登場予定です。
「SiPA」（シーパ）／うしとらブルワリー／950円 ★スペーシア Ｘスペシャルコラボビール
【商品名のこだわり】
S i PAとは、今回のビールのビアスタイルである「Session India Pale Ale」の頭文字をとったもの。また、SPACIA Xの3文字SPAに、英語で私を意味する「i」を追加してSPACIA Xに乗っている私をイメージしました。語感もSpace Shipに近づけて宇宙旅行（SPACIA Xでの旅）を彷彿とさせます。
【原材料のこだわり】
栃木県産の二条大麦「ニューサチホゴールデン」を一部使用して軽い口当たりで、ホップの品種は「Citra」「Idaho 7」「Amarillo」の3種類を使用し、柑橘のような香りやアプリコットの風味が特徴的な、爽快な味わいです。ホップの品種の「Citra」「Idaho 7」「Amarillo」の頭文字もSPACIA Xの「CIA」の部分と合わせるとともに、さらにIBU (International Bitterness Unit、苦味の単位)も「10」にして、SPACIA Xの「X」に相当するようこだわっています。
すべての要素をあわせると「Session India Pale Ale Citra Idaho7 Amarillo X」となり、それぞれが連結して「SPACIA Xに乗った旅」を演出しています。
ビールスペック：
【スタイル】セッション・アイ・ピー・エー
【色 味】淡黄
【 ABV 】4.5%
参考：
うしとらブルワリー / TOPページ (bestbeerjapan.com)
「CASCARA SOUR」（カスカラサワー）／ろまんちっく村ブルワリー
地域の魅力と「もったいない」を詰め込んだエシカルビールの第二弾です。林業が盛んな栃木県東部の那珂川町では、材木を作る際に出る生木廃材や間伐材などを燃やし地域の電力を作り出すバイオマス発電を行っており、その発電排熱を利用したコーヒー栽培を行っています。種はコーヒーになりますが、今回のビールはそこで残った果肉を使用します。木材のもったいないから始まった流れは、コーヒーの果肉まで続きます。
ビールスペック：
【スタイル】サワーエール
【副材料】カスカラ、ハイビスカス
※カスカラ：コーヒーの実の皮と果肉部分を乾燥させたもの。
【色 味】
【 ABV 】5.5%
参考：
クラフトビールのご紹介｜ブルワリー｜ 道の駅うつのみや ろまんちっく村-46haの滞在体験型ファームパーク (romanticmura.com)
