中日本海産株式会社のプレスリリース
伊勢丹新宿本店でのポップアップストアにて、かつてない程に優雅で贅沢なちりめん「PanPastaMesica?プレミアム」2種をを先行販売!
パンパスタメシカを製造販売する、中日本海産株式会社によると、7月31日〜8月6日に新宿伊勢丹で今年2回目となるポップアップストアが開催されるとのことである。今回はかつてないほどに優雅で贅を尽くした新シリーズであるpremium2種が先行発売されます。
一つ目は、「唐墨ちりめん」。手間暇かけて作られた九州産のからすみが、惜しげもなく使われています。削って粉末にしたものと、スライスされたものがたっぷりと。開発者本人も、これを食べた時、あまりの美味しさに「これ以上手を加えてはならない」と思ったとか。
もう一つが「雲丹数の子ちりめん」。希少な蝦夷バフンウニと、幻の数のこと言われる「曲がり子」の数の子を使用している。曲がり子は、通常のものよりも噛んだ時の弾力があり、風味が豊かだそうである。
こんな贅沢なちりめんを今まで誰も商品化しなかったが、ついにパンパスタメシカはやってしまった。創業90年余の水産卸会社が開発した商品。さぞかしpremiumな一品であること間違い無い。特別な日に、また、ギフトに良いであろう。
ポップアップストア
場所:伊勢丹新宿本店 本館地下1Fフードコレクション
期間:2024年7月31日〜8月6日
販売予定:パンパスタメシカ regular6種、premium2種(新作)、おにぎり
今回、新発売となるプレミアムのパッケージデザインは、パンパスタメシカシリーズ自体の開発同様に代表取締役の奥山社長自身が行っている。かつて、クリエイティブディレクターとして数々の作品をアーティスト達と作り、90年代には日本の「カフェブーム」を作ったと言われる氏の創り出す本品は、水産品の枠を超え広がっていくか、楽しみである。
地域の食文化、地域の食材をテーマに開発される「PanPastaMesica? regional(パンパスタメシカ・リージョナル)」。今年度の名古屋学院大学とのコラボレーションのテーマが「能登」に決定!復興の一助となる事を目指す。
6月6日にキックオフされた、「地域イノベーション」を専攻する杉浦ゼミとのコラボレーション商品企画。地域の食文化、地域の食材にスポットを当て、しらすとの組み合わせを楽しむシリーズ「PanPasutaMesica? regional(パンパスタメシカ・リージョナル)」の開発•販売が行われる。今年度のテーマは、6月のゼミで「能登地方」に決定された。そして、ゼミ生達は、5チームに分かれ、商品コンセプト、素材、文化、ペルソナ、販売方法などについて研究され、今回、5チームのプレゼンテーションが行われた。
中日本海産株式会社の奥山社長によると「能登地方の食文化や食材、商品などしっかりと研究されている。震災からの復興という観点からも、現状などが調べられていて非常に興味深い」と予想を遥かに超える出来に驚いたという。今後は、調理、調達、品質などの面から採用商品が決定される。そして、来年の春の発売を目標にしている。「能能登地方の食材を使うことによる貢献と、売り上げの一部を寄付することで、復興を後押していく。
中日本海産株式会社
〒456-0072
名古屋市熱田区川並町2−22
担当:代表取締役社長 奥山義也
tel:052-671-2219
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