~シャンゴの味をご家庭で楽しめる本格ポークステーキ~
株式会社 ベイシアのプレスリリース
株式会社ベイシア(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:相木孝仁)は、高崎パスタ※発祥の店として名高い群馬の老舗イタリアンレストランのシャンゴ株式会社(本社:群馬県高崎市、代表取締役:関﨑 晴五、以下「シャンゴ」)と共同開発した味付け肉「トマトジンジャーポークステーキ」を7月17日(水)から8月末まで期間限定にて販売いたします。本商品は、生姜の風味とトマトの爽やかな酸味が広がる本格洋風ソースが特徴のポークステーキです。焼くだけの簡単調理で、本格的なシャンゴの味をご家庭でお気軽に楽しめます。これから本格的な夏を迎える中、夏休みの時短メニューとしても、食欲が低下しがちな方へのさっぱりメニューとしてもおすすめの逸品です。ぜひご賞味ください。
※小麦の有名な産地である群馬県は小麦粉を使った料理が親しまれており、その中でも高崎市は、パスタ店が多くありパスタの街として知られ、「高崎パスタ」は人気の高いご当地グルメとなっています。
◆「トマトジンジャーポークステーキ」 商品概要
商品名:トマトジンジャーポークステーキ
価格:100gあたり171円(税込)
販売店舗:ベイシア全店(ベイシアマートや一部店舗除く)
販売について:7月17日(水)から販売開始
※8月末までの期間限定販売となります
※お盆期間の8月10日~15日までの間は販売を休止させていただきます
◆「トマトジンジャーポークステーキ」 開発について
<コラボの背景>
当社精肉コーナーで販売している味付け肉商品は種類豊富に展開しており、焼くだけの簡単・時短調理でお客様からも人気の高い商品群です。過去には、外食店とコラボした味付け肉の開発・販売を行って大変ご好評をいただき、さらに味付け肉を強化してお客様にお楽しみいただきたいという想いがありました。そうした想いの中、この度、当社と同じく群馬県発祥の企業であり、お手ごろな価格でありながらボリューム感のあるメニューで定評のあるシャンゴとコラボし、商品開発を行いました。今回、両社でタッグを組み、群馬県発の企業として群馬県を始め様々な地域の皆様の食卓を盛り上げてまいります。
<商品開発の経緯・こだわりや特徴>イタリアンレストランであるシャンゴのメニューをご家庭で楽しめる洋風のメニューで、家庭料理でもよく使用される豚肉で商品を企画しました。味付けは、発売時期の夏に好まれる生姜フレーバーを採用。洋食店の本格的な生姜フレーバーのポークステーキを再現できるよう商品化しました。
トマトソースはシャンゴの店舗で2022年7月にフェアメニューとして展開した、トマトベースで生姜を効かせたソースを使用の「夏野菜と生姜のポモドーロ」のパスタソースをベースに、今回の商品では豚肉に合うソースへとさらにブラッシュアップして商品開発をしております。調理時には、添付のトマトソースを豚肉に火が通ってから最後に絡め焼きすることで、より風味豊かな味わいに仕上がるよう商品設計にこだわりました。
生姜の風味とトマトの爽やかな酸味が広がる本格洋風ソースが特徴のポークステーキです。夏休みの食事メニューとして簡単・時短で調理もしやすく食卓を彩ります。また、食欲が低下しがちな夏にも食べやすく、ご飯が進む一品です。
<シャンゴの店舗でも同メニューが楽しめる>
「トマトジンジャーポークステーキ」を群馬県内のシャンゴ7店舗でも7月10日(水)よりお食事メニューとして提供いたします。(8月末までの期間限定メニューとなります)
夏休みの群馬へのお出かけの際にぜひシャンゴへお立ち寄りいただき、本格的なお店の味わいも楽しんでみてはいかがでしょうか。
◆今後の両社の取り組みについて
今後も両社コラボの商品の企画・開発などを計画し、さらに両社の連携を通して新たな価値創造の可能性を追求しながら、食を通じてお客様のくらしを盛り上げてまいります。
【株式会社ベイシアについて】
社名:株式会社ベイシア
本社所在地:群馬県前橋市亀里町900
代表取締役会長:土屋 裕雅
代表取締役社長:相木 孝仁
設立:1996年11月
事業内容:ショッピングセンターチェーンの経営
【シャンゴ株式会社について】
社名:シャンゴ株式会社
本社所在地:群馬県高崎市問屋町1‐10‐24
代表取締役:関﨑 晴五
創業:1968年
事業内容:イタリア料理レストラン