広島県三原市の自然に育まれた新感覚のリキュールで、贅沢なひとときを
有限会社 仙石組のプレスリリース
有限会社仙石組の一部門である「せんチャンファーム」(https://jinenjosenchan.com/) は、新たに「はっさく&ローズマリーリキュール」をMakuakeにて先行販売を開始しました。Makuake限定で、最大15%OFFでご購入いただけます。
広島県産のはっさくとローズマリーが織りなす、芳醇で香り高い至福のリキュール
https://www.makuake.com/project/senchan_1/
「せんチャンファーム」は、建設業から地域の特産品を生かした農業に進出し、地元の農産物を広める取り組みを行っています。これまで農業を通じて地域の活性化と持続可能な発展を目指し、自然薯やエキナセアの栽培に取り組んできました。
地元の広島県三原市で育った食材を使った商品を開発する中で、はっさくとローズマリーに出会い、その成分を生かしたリキュールを開発しました。
リキュールの飲み方とおすすめの料理
ストレート
ストレートでの楽しみ方は、リキュールの本来の香りと味わいをダイレクトに感じることができる最もシンプルな飲み方です。グラスに冷やしたリキュールをそのまま注ぎます。おすすめの分量は30ml程度。冷蔵庫で少し冷やしておくと、より一層香りが引き立ちます。
炭酸割り
リキュール30mlに炭酸水100mlを加え、サーモンのカルパッチョやハーブサラダと一緒に楽しめます。サーモンのカルパッチョには、レモンの絞り汁とオリーブオイルを少々加えることで、リキュールの爽やかな酸味と相性抜群です。
水割り
水割りは、リキュールの風味を穏やかに楽しむための飲み方です。グラスに氷を入れ、リキュール30mlを注ぎます。その上から冷たいミネラルウォーターを100mlほど注ぎ、軽く混ぜ合わせます。水の量はお好みで調整して、リキュールの香りを感じる程度が理想的です。
ロック
ロックは、リキュールの深い味わいをしっかりと感じることができる飲み方です。グラスに氷をたっぷり入れ、リキュール30mlを注ぎます。氷がリキュールを少しずつ冷やし、溶け出すことで微妙な風味の変化を楽しむことができます。
ストレート、ロック、炭酸水割り、水割りなど、さまざまな飲み方で楽しむことができます。ぜひ、自分の好みに合わせたお気に入りの飲み方を見つけてご堪能ください!
リキュールの製造工程
自然素材の厳選
リキュールの味と香りの基礎を作るために、広島県産の新鮮なはっさく果皮とローズマリーを厳選。ローズマリーは自社で植え付けから育苗まで行っています。
丁寧な製造工程
選定されたはっさく果皮とローズマリーは、それぞれの香りと風味を充分引き出すために、丁寧に洗浄・加工されます。
その後、エキスを抽出するためにアルコールに漬け込みます。数日間かけてじっくりと漬け込むことで、素材の持つ芳醇な香りと豊かな味わいがアルコールに移ります。
ブレンドと熟成
抽出されたエキスは、適切な割合でブレンドされます。このブレンド作業は、リキュールの最終的な風味を決定する重要な工程です。
ブレンド後、一定期間熟成させることで、味と香りが一層深まります。
濾過と瓶詰め
リキュールを多孔質の物質に通して、ごみや固体粒をとり除き、瓶に注入します。
生産者の思い
「せんチャンファーム」は、広島県三原市の美しい自然に囲まれた場所で、農業と自然を愛する仙石ヤチヨさん(以下、仙石さん)が立ち上げました。
仙石さんは、地元の広島県三原市で育った食材を使った商品を開発する中で、はっさくとローズマリーに出会いました。裏庭に植えていたローズマリーが冬の零下6度にもなる寒さに耐えて元気だったので、その力強さに驚きました。調べてみると、中世ヨーロッパの女王も健康のために愛飲していたことがわかりました。
また、因島のはっさく大福に使われる果皮が多く廃棄されていることを知り、その果皮には優れた成分が含まれていることから、「はっさくとローズマリーの香りでリフレッシュできるリキュールを提供したい!」というアイデアが生まれました。
幾度もの試作とテイスティングを重ねて完成したこのリキュールは、自然の恵みと手間ひまかけた職人技が融合した逸品です。
ヤチヨさんご自身もこのリキュールを楽しむことで忙しい日々に元気をもらっており、「多くの人々にもリラックスできる時間を提供したい」と語ります。
広島県産のはっさくとローズマリーが織りなす、芳醇で香り高い至福のリキュール
https://www.makuake.com/project/senchan_1/
広島の自然が育んだ素材を使ったこのリキュールで、ぜひ心地よい自分タイムをお過ごしください!