星野リゾートのプレスリリース
東北4施設、ここでしか体験できないそれぞれの「花見旅」を紹介
<界 津軽>
青森県津軽地方の奥座敷・大鰐(おおわに)温泉に位置する「界 津軽」では、母娘で楽しめる「津軽 春色の母娘旅」プランを販売します。本プランでは、ウェルカムドリンクとして、弘前城に咲くソメイヨシノの桜酵母を使用した「弘前城しいどる」を提供します。
<青森屋>
青森の祭りや方言などの文化を満喫できる宿「青森屋」では、4月5日より2か月間、お花見ができるイベント「たんげ花見まつり」を実施します。イベント内の1日1組限定プログラム「花見の時感(じかん)」では、日本で青森屋にしかない「津軽塗(つがるぬり)の馬車」に乗って、祭り囃子の中、花見を楽しむことができます。
<奥入瀬渓流ホテル>
青森県の奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のホテル「奥入瀬渓流ホテル」は300種の苔に出会える、苔の聖地に位置しています。雪解けから顔を出す苔が春の始まりを告げます。その中でも、緑色の風船のような特徴的な胞子体を持つタマゴケが、そのかわいらしい見た目で人気です。花見ならぬ、苔を愛でるアクテビティ「春のタマゴケさんぽ」を体験できます。
<磐梯山温泉ホテル>
福島県磐梯山麓に位置するリゾートホテル「磐梯山温泉ホテル」では、会津の郷土玩具「赤べこ」と「桜」をテーマにしたイベント「赤べこ花見」を開催します。ラウンジには桜色のオリジナルの赤べこを約2,000体飾った「赤べこ桜」が登場します。また、会津民謡の生演奏、地酒の風味の違いを味わえる「花見酒セット」もご用意しています。
星野リゾート
ラグジュアリーブランド「星のや」、温泉旅館ブランド「界」、リゾートホテル「リゾナーレ」、都市観光ホテル「OMO」の4つのブランドを中心に国内外で38施設を運営。
■代表 :星野佳路
■設立 :1914 年
■所在地:長野県北佐久郡軽井沢町星野
■資本金:1,000万円
■従業員数:2,509 名(2018年4月時点)
■URL :https://www.hoshinoresorts.com/