生とうもろこしまるかじり 昭和村で農業体験 7月27日(土)〔群馬〕

収穫から茎葉の処理まで まるごと農作業

パルシステム生活協同組合連合会のプレスリリース

生活協同組合パルシステム群馬(本部:高崎市中大類町、理事長:反町幸代)が参加する群馬産直協議会「めぐるんま」は7月27日(土)8時から、利根郡昭和村で農業体験会を開催します。とうもろこしの収穫から、その後の茎や葉の片付けまで親子で体験し、生産者と交流しながら農業の大変さや収穫の喜びを分かち合います。収穫したとうもろこしは生のまま試食し、食感と甘みを楽しみます。

毎年人気のとうもろこし収穫体験

体験会は、全2回のとうもろこし収穫体験企画の最終回です。6月の初回は、草取りなど収穫前の作業を手伝いました。今回はとうもろこしを収穫し、採れたてを味わいます。収穫後の茎や葉の処理など、次の作付けに必要な作業まで手伝い、食べ物が育つ過程に必要な時間と手間を体験します。

開催場所は「めぐるんま」の産地のひとつ「野菜くらぶ」(昭和村、澤浦彰治代表)の生産者、宮田徳彦さんの畑です。パルシステム群馬の利用者家族約60人が参加し、生産者と交流しながら自らの手で土に触れて作業します。

パルシステム群馬は、農業体験が子どもたちの心の成長につながると考え、年間を通し意欲的に企画しています。

▲昨年7月のとうもろこし収穫体験

生産者と消費者の連携で深める群馬の魅力

群馬産直協議会「めぐるんま」は、パルシステム群馬と県内の3産地「野菜くらぶ(昭和村)」「くらぶち草の会(高崎市)」「利根川生産者グループ(伊勢崎市)」、パルシステム連合会がともに立ち上げた協議会です。利用者である組合員と産地との交流や地産地消の取り組みを通じて相互理解を深めています。持続可能な農業の発展や生活者の健康な暮らしと活気ある地域づくりを目的とし、群馬の魅力を発信する様々な活動をしています。

パルシステム群馬はこれからも、生産者と消費者の距離を近づけ、食と農の取り組みを広げていきます。

「宮田さんちで農業体験」第2回 とうもろこしの収穫・収穫後の畑の片づけ 開催概要

■日時:7月27日(土)8:00~10:00(集合7:45) ※小雨決行・荒天中止

■場所:野菜くらぶ駐車場(群馬県利根郡昭和村赤城原845-1)

※集合場所から自家用車で移動し、解散は現地(畑)になります。

■生産者:宮田徳彦さん ㈲宮田徳彦農場代表

■参加:パルシステム群馬の利用者20家族(約60人)

▲今年6月のとうもろこし畑の草取りと小松菜収穫体験
生活協同組合パルシステム群馬

生活協同組合パルシステム群馬

所在地:群馬県高崎市中大類町120-11、理事長:反町幸代
出資金:10.8億円、組合員数:5万人、総事業高:60.9億円(2024年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-gunma.coop/

パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,541億円/組合員総数173.5万人(2024年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

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