サントリー九州熊本工場「サントリー天然水」に関する展示リニューアル

― 水源である「阿蘇」の魅力訴求を強化 ― ― 現行の見学ツアーを一部リニューアル。加えて「サントリー天然水」に特化した見学ツアーを新設 ―

サントリーホールディングス株式会社のプレスリリース

サントリー九州熊本工場は、“阿蘇の山に育まれた水で、ビールにも飲料にもこだわり、未来のために活動している工場”であることを伝えるべく、7月20日(土)より「サントリー天然水」に関する展示を刷新し、現行の見学ツアーを一部リニューアルします。また、7月30日(火)より「サントリー天然水」に特化した「『サントリー天然水』ガイドツアー」を新設します。

ビール類・清涼飲料のハイブリッド工場である九州熊本工場では、こだわりである阿蘇の恵みの地下水を使用し、幅広いラインナップの製品を製造しています。阿蘇は水源涵養活動「サントリー 天然水の森」の始まりの地であり、サントリーグループでは同活動を20年以上にわたって続けています。そうした中、お客様には工場見学ツアーの体験を通して、これまで「ザ・プレミアム・モルツ」を中心に、その製造工程や品質やおいしさを伝えてきました。今回は「サントリー天然水」に関する展示をリニューアルし、製品を生み出す安全安心なものづくりや、阿蘇の水や土地の魅力訴求をいっそう強化していきます。

●展示リニューアルの主な内容について

▼「サントリー天然水」製造工程に関する展示

「サントリー天然水」の製造設備を模した展示や映像を通じて、同製品の製造工程を新たに紹介します。運搬時のCO2排出の削減を目的としたプリフォーム※1からのペットボトルづくりや、国産最薄の12μm※2のラベル、さらには医療薬品を製造する工場と同程度の清潔な環境でつくられる「サントリー天然水」の安全安心なものづくりを体感いただきます。

※1 PET樹脂から作られる、試験管のような形をしたペットボトルの原型

※2 1μmは1mmの1,000分の1

▼天然水が育まれる様子を示す映像コンテンツ

阿蘇の自然でおよそ20年という長い年月をかけて育まれ、サントリー九州熊本工場で使用される天然水の魅力を、3面スクリーンによるプロジェクションマッピングでお伝えします。さらに、国内工場で汲み上げる地下水量の2倍以上の水を涵養する「ウォーター・ポジティブ」の活動も紹介し、100年先まで阿蘇の水を育み続けるサントリーグループの取り組みを体感いただきます。

●見学ツアーについて

▼ガイドツアー(7月20日(土)より刷新)

・所要時間 70分

・参加費  無料

・主な内容

ご案内係と工場内を見学しながら、阿蘇の水や土地の魅力と、その天然水が生み出すビールの製造工程について学びます。見学後は、こだわりの「ザ・プレミアム・モルツ」をお楽しみください。

▼サントリー天然水ガイドツアー(7月30日(火)より開催)

・所要時間 60分

・参加費  無料

・主な内容

阿蘇の天然水が育まれる様子をプロジェクションマッピングでご紹介するとともに、実際の製造ラインや映像、展示により「サントリー天然水」がつくられる様子をご案内します。見学後は「サントリー天然水」ブランドの製品をご試飲いただきます。

▼サントリー九州熊本工場ホームページ

https://www.suntory.co.jp/factory/kyushu-kumamoto/

▽本件に関するお客様からの問い合わせ先

サントリーお客様センター https://www.suntory.co.jp/customer/

以上

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