日本一暑い街“熊谷”で夏の新需要に免疫ケアでアプローチ
キリンビバレッジ株式会社のプレスリリース
<本プロジェクトの実施背景>
「日本一暑い街」と言われている熊谷市は、気象庁のデータによると、昨年の6月から8月の猛暑日(最高気温35℃以上)が35日間計測されており、東京(猛暑日22日間)と比較すると約1.5倍の多さ(※1)になっています。こういった夏の暑さが続くと、免疫も低下しやすくなるため、基本的な生活習慣(※2)が大切になります。加えて、免疫ケアで体を内側から助けることも夏の体調管理に向けて大切になります。そこで、今年も猛暑日が多く予想される夏の体調管理に焦点を当て、猛暑が予想される地域に「キリン おいしい免疫ケア」を無償で提供し、夏の体調管理をサポートする新たな取り組み「免疫ケアで毎日を元気に 猛暑の5都市での新対策プロジェクト」を開始しました。この取り組みは、熊谷市にとどまらず、浜松市、四万十市、多治見市、山形市など、日本歴代最高気温記録都市であり、暑さ対策に力を入れている都市でも順次実施します。
※1:2023年6月−8月までの期間、熊谷・東京の猛暑日(最高気温35℃以上)を計測した日数 熊谷:35日間、東京:22日間 (気象庁調べ)
※2:生活習慣は規則正しく、バランスの良い食事、十分な睡眠と適度な運動が基本です。
<“免疫ケアで毎日を元気に 猛暑の5都市での新対策プロジェクト発表会”概要>
日時 :2024年 7月16日(火) 11:00~12:00(受付10:30~)
会場 :アズ熊谷本館6F(熊谷駅直結)
〒360-0037 埼玉県熊谷市筑波2丁目115アズ熊谷本館6F
登壇者:キリンビバレッジ株式会社 マーケティング部 ブランド担当 ブランドマネージャー 松岡祥子
高崎ターミナルビル株式会社 アズ熊谷店長 小室由美子様
贈呈品:「キリン おいしい免疫ケア」14,000本 ※設置場所:アズ熊谷 スタッフ休憩室
内容 :①キリンの取り組みプレゼンテーション ②事業会社様ご紹介/ご挨拶
③トークセッション ④贈呈式 ⑤フォトセッション ⑥各種取材対応
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キリンビバレッジ 松岡よりプレゼンテーション
猛暑の体調管理に、生活習慣に加えて、「免疫ケア」で備えて毎日を元気に過ごしましょう。
松岡より「キリン おいしい免疫ケア」の新たな取り組み、「免疫ケアで毎日を元気に 猛暑の5都市での新対策プロジェクト」についてプレゼンテーションを行いました。
まず、「キリングループは長期経営構想である『キリングループ・ビジョン2027』において、食から医に渡る領域で価値を創造し、世界のCSV先進企業を目指しています。ヘルスサイエンス領域の規模拡大を掲げる中でも『免疫』は最重点領域と位置付けています。」とキリングループがヘルスサイエンス領域に取り組む理由を説明しました。
さらに、「キリンはこれまで存在しないとされていた免疫の司令塔に働きかける『プラズマ乳酸菌』を世界で初めて発見(※3)しました。『プラズマ乳酸菌』配合商品を幅広いお客様にお届けし、いつもの体調管理に『免疫ケア』を取り入れていただきたいと考えています。」と述べました。
また、夏の体調管理については「免疫機能の維持にはバランスの良い食事や適度な運動、十分な睡眠が大切です。これに加えて、体の内側から『免疫ケア』で備えることが夏の体調管理には重要です。」と説明し、「免疫ケア」の習慣化促進と、暑い街で働く皆様の夏の体調管理をサポートするためのプロジェクト開始を発表しました。
活動期間は7月16日(火)から8月末の夏の期間で、5都市において地域の産業や市民活動を支える6団体の皆様に対して、期間中「キリン おいしい免疫ケア」を1日1本提供し、「免疫ケア」で備える新対策をしていただくことで、夏の体調管理をサポートします。本日の贈呈式以降、順次他の4都市にも商品提供を展開していきます。
最後に「キリンは、関係団体の皆様と協働しながら、お客様のニーズや生活シーンを捉え、『免疫ケア』の日常化・習慣化を実現することで、心も体も健康な社会の実現を目指します。」と語り、プレゼンテーションを締めくくりました。
※3:※ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌(PubMed及び医中誌Webの掲載情報に基づく)
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アズ熊谷店長 小室由美子氏とのトークセッション
熊谷市の後援で新たな取り組みを開始し、従業員への暑さ対策サポートを強化。
「免疫ケア」で、働く社員を支えたい。
アズ熊谷店長の小室由美子氏にご登壇いただき、キリンの松岡とともに、熊谷の暑さの実態や「免疫ケア」の必要性についてお話しいただきました。
まず、小室氏は熊谷市の暑さの実態について「猛暑の影響は日常生活や仕事に大きく影響していると感じます。夏場は普通に生活しているだけでも体力を消耗していると感じます。」とお話しされました。また、働く上での工夫として「アズ熊谷では定期的な休憩やこまめな水分補給、そして屋外作業はできるだけ朝夕に行うなど、基本的なことをしっかりやるように心がけています。日々の体調管理は難しいです。」と暑さの中での体調管理の難しさを語りました。
この話を受け、キリンの松岡は「実は夏の暑さと免疫は関係しており、猛暑が続くと免疫は低下しやすくなります。免疫機能の維持にはバランスの良い食事や適度な運動、十分な睡眠が大切です。これに加えて、体の内側から『免疫ケア』を行うことが夏の体調管理には重要です。」と「免疫ケア」の必要性を説明しました。
さらに、松岡は「免疫ケアで毎日を元気に 猛暑の5都市での新対策プロジェクト」の実施背景として「今回の取り組みを通じて『免疫ケア』の習慣化を促進し、暑い街で働く皆様の夏の体調管理をサポートしたいと考えています。今年の夏は水分補給や塩分補給だけでなく、『キリン おいしい免疫ケア』で体を内側からサポートし、皆様の体調管理のお手伝いができればと思っています。猛暑の体調管理には、『免疫ケア』で備えて毎日を元気に過ごしましょう!」と語りました。これを受けて、アズ熊谷の小室氏は「アズ熊谷では、一般のお客様に対して暑さ対策を広める取り組みを行ってきましたが、社員や従業員へのサポートは十分ではありませんでした。この度、熊谷市の後援をいただき、暑さの中で頑張って働く人々へのサポートを強化する取り組みを始めることができ、大変ありがたく思っています。」とお話しいただきました。
最後に取り組みに対して、松岡は「アズ熊谷さんをはじめとした日本の暑い5都市の団体様のご協力のもと、本日7月16日(火)より順次開始してまいります。今年の夏は水分補給や塩分補給だけでなく、『キリン おいしい免疫ケア』で体を内側からサポートし、皆様の体調管理のお手伝いができればと思っております。皆様も猛暑の体調管理に『免疫ケア』で備えて毎日を元気に過ごしていただければと思っております。」と添えました。
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贈呈式の様子
スタッフ全員で「キリン おいしい免疫ケア」を飲み、夏の体調管理に取り組んで、
暑い夏も元気に過ごしていきたい。
最後に、キリンからアズ熊谷へ、「キリン おいしい免疫ケア」
合計14,000本の贈呈式を実施しました。
贈呈式では、キリン 松岡、アズ熊谷 小室氏に加え、アズ熊谷で働いている4名の従業員の方にも参加いただきました。
キリン 松岡より「猛暑の体調管理に、『免疫ケア』で備えて毎日
を元気に過ごしてください。」というコメントとともに、「キリン おいしい免疫ケア」をアズ熊谷小室氏に贈呈しました。実際に商品を飲んだ小室氏は「程よい甘みと酸味がおいしく、飲みやすいので、継続的に飲んでいけると思いました。」とコメントしました。
合計14,000本の「キリン おいしい免疫ケア」は、アズ熊谷のスタッフ控室に専用冷蔵庫を設置し、働く方全員に無償で提供されます。
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贈呈商品について
「キリン おいしい免疫ケア」
<中味>
・「プラズマ乳酸菌」1,000億個を配合しました。
・満足感のある飲みごたえがありながらも、ほどよい甘さと酸味でさわやかな味わいです。
<パッケージ>
・「おいしい免疫ケア」の文字を大きく記載し、なめらかな曲線と水色・白ベースの色合いでヨーグルトテイストのさわやかなおいしさを表現したデザインに仕上げました。
【機能性表示食品】
•届出表示:本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。
プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
•食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
•本品は、国の許可を受けたものではありません。
•本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
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「免疫ケアで毎日を元気に 猛暑の5都市での新対策プロジェクト」の活動予定
暑い街の産業を支える方々へ、免疫ケアの啓発とおいしい免疫ケア商品(1日1本分)の無償提供を実施。
夏の体調管理をサポートします。
【都市】
熊谷市、浜松市、四万十市、多治見市、山形市
【協力団体と対象者】
高崎ターミナルビル株式会社 アズ熊谷/アズ熊谷で働く皆さん
浜松まちなかマネジメント株式会社/まちづくり会社で働く皆さん(コワーキングスペースご利用者を含む)
JA高知県、道の駅よって西土佐/農家などの皆さん
杉浦製陶株式会社/杉浦製陶の皆さん
山形トラック運送事業協同組合/トラックドライバーの皆さん
活動時期:2024年7月16日~8月31日にて実施(熊谷7月16日~、他都市7月22日~)
サポート対象:歴代最高気温を記録したことがあり、暑さ対策に力を入れている計5都市の6団体。