ハルカ社の有機JASキクラゲ、コストコ東日本18倉庫店で販売開始  プリプリの食感が魅力、夏のバーベキューなどの人気者に

株式会社ハルカインターナショナルのプレスリリース

有機JAS菌床キノコメーカー株式会社ハルカインターナショナル(岐阜県郡上市和良町横野919、代表 井上 九州男、略称 ハルカ社)の「オーガニック生きくらげ400g」がコストコホールセールジャパン株式会社運営のコストコ倉庫店の東日本地区18倉庫店で販売を開始しました。

写真はコストコ東日本18倉庫店で販売が始まった「オーガニック生きくらげ400g」と専用トレイ箱

写真はボリュームたっぷり400g入りの「オーガニック生きくらげ」

発売商品の有機JASキクラゲは、日本最大の有機JAS菌床キノコメーカー、ハルカ社の主力商品の一つです。菌床キクラゲ栽培は雑菌が付きやすく、栽培管理が難しい状況が続いていましたが、ハルカ社が菌床製造から植菌、培養、栽培までを一元管理して、キクラゲ本来の特性を引き出す栽培技術を高めたことで、2018年からキクラゲ栽培のトップメーカー(自社調べ)になっています。

今回、コストコ倉庫店で販売される有機JASキクラゲは、岐阜県郡上市のハルカ社農場で栽培しているキクラゲです。最大の特色は艶々としたブラウン色の外観と、食べた時のプリプリとした食感です。食べ方は至って簡単で、熱湯で30秒ぐらい湯がいて、ポン酢を付ければ、すぐに食べられます。キクラゲ自体には味がありませんので、どんな料理にでも活用することが出来る便利な食材です。

例えば夏季なら、野外バーベキューの鉄板焼きなどでそのまま他の食材と一緒に調理したり、簡単なタマゴ炒めの具材や、湯がいてサラダにトッピングしたり。中華料理で乾燥品の水戻しキクラゲがよく使われているように、中華メニューなら幅広く使えます。
中華料理だけでなく、洋食メニューにも使えるのがフレッシュキクラゲの魅力です。例えば、スパゲティーやピザの具材にトッピングも可能で、加熱をすれば、すぐに食べることが可能で、また、加熱時間が長くなっても形状が崩れないのがフレッシュキクラゲの特長の一つです。

ハルカ社のキクラゲは、「日本一のアユ」認定に過去4回選ばれている清流和良川の水源を栽培管理に使い、農薬や化学薬剤、殺虫剤を一切使わない有機JAS認証キノコです。同じく主力商品の有機JAS菌床シイタケと同様、野性味が溢れたキノコの特性があり、結果的に夏季なら冷蔵庫保管で2週間は十分に日持ちが可能となっています。キクラゲは豊富な食物繊維をはじめ、カルシウムやビタミンD、鉄分など優れた栄養機能が近年注目されるようになった健康食材です。

ハルカ社では2009年から日本で先駆けてシイタケ、キクラゲ、キヌガサタケ、霊芝など計8種類の栽培キノコについて順次、有機認証機関エコサートジャパンの認証を得ています。シイタケは優れた特性がある種苗法登録品種ハルカ19号など独自開発の種菌を活用し、自社農場内で菌床製造から植菌、培養、栽培までを行っています。環境負荷をかけないという有機農業の理念のもと、空調システムや化学薬剤、殺虫剤などを一切使わない自然開放型栽培を実践しています。

写真は清流溢れる自然環境で栽培されたハルカインターナショナルの有機JASキクラゲ

■商品概要
商品名 : オーガニック生きくらげ400g
原材料名: 有機JASキクラゲ(菌床)
参考価格: 698円(税込)
      ※各倉庫によって異なる場合がございます。
内容  : 400g
販売場所: コストコ倉庫店の東日本地区18倉庫店
      ※取扱いがない場合もございます。
URL   : https://www.haruka-int.jp/

【会社概要】
商号 : 株式会社ハルカインターナショナル
代表者: 代表取締役会長 井上 九州男
所在地: 岐阜県郡上市和良町横野919
設立 : 2006年11月
URL  : https://www.haruka-int.jp/

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