【キッチン熱中症に注意】室内での熱中症は、寝室だけでなくキッチンでも?! 2人に1人が夏場のキッチンで体調不良を経験したことがあると回答

株式会社Antwayのプレスリリース

手作りおかず宅配サービスの「つくりおき.jp」を運営する株式会社Antway(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:前島 恵)は、夏場のキッチンでの熱中症リスクや夏休み中の子どもの昼食準備の問題について、小学生の子どもがいる母親400名を対象に調査を実施しました。

夏場のキッチンでは、熱中症のリスクに注意

夜間、寝ている間に熱中症になる危険性については広く知られるようになりましたが、寝室以外でも熱中症になるリスクがあります。「夏場にキッチンで料理をしていて、暑さによる体の不調を感じたことはありますか」という質問に対して、2人に1人が「体の不調を感じたことがある」と回答しました。

食事の準備時間は1日平均2時間8分というデータもあります(※1)。キッチンに立っている時間は長いため、夏場はキッチンの暑さ対策も重要です。

キッチンでの暑さ対策は?

「夏場にキッチンで料理をする際、どのような暑さ対策をしていますか」という質問については、「冷却器具を使用する」(42%)以外にも、「火を使わないメニューにする(例:サラダや冷奴などの冷菜)」(27%)や「火を使わない料理器具を使う(例:電子レンジや電気ポットの活用)」(23%)が上位に入っており、火を使わない工夫をしている人も一定数いることがわかりました。

「夏休み中の子どもの昼食準備」、負担に感じている人が8割

夏休み期間は子どもの学校給食がなくなるため、子育て家庭にとっては昼食準備の問題が発生する時期でもあります。「夏休み中の子どもの昼食準備は負担に感じますか」という質問に対しては、「負担に感じる」「やや負担に感じる」と回答した人は8割に上りました。

夏休み中の子どもの昼食準備で大変なことは?

夏休み中の子どもの昼食準備に関して困ることや大変なことについて、自由回答で伺いました。最も多く挙げられた大変なことのトップ3は、「メニューのマンネリ化・レパートリーの少なさ」「時間や手間がかかる」「栄養バランスの心配」に関するものでした。

その他にも、とくに共働き世帯では子どもの昼食を準備する時間が取れなかったり、夏場の食中毒対策に気を配る必要があったりと、様々な苦労が明らかになりました。

主なコメント

  • 毎日のメニューを考えるのが大変。1人で食べる事もあるため、温かい物が用意出来なかったり、暑い室内に放置されるとかも心配。(共働き/41歳/大阪府)

    朝、昼、夜と、暑い時期に食事の準備や片付けに追われて毎日大変です。三兄弟の食の好みがバラバラで、献立を考えるのも本当にカオスです。(専業主婦/46歳/福岡県)

  • 朝から昼と夜のメニューを聞かれるのがうんざりする。(専業主婦/38歳/千葉県)

  • メニューがマンネリ化するし、子供に好き嫌い言われるし、栄養バランスが偏る。(医療関係者/33歳/大阪府)

  • 共働きのため、夏休みは学童へ通うのですが、お弁当持参のため毎朝のお弁当作りが大変です。(会社員/49歳/大阪府)

  • 毎日準備しないといけないことがまず大きな負担。また、食費がいつもの倍かかってしまうこと。 昼は簡単に済ませるべく、麺類や丼もので済ませがち。栄養面が給食ほどないのが心配。でも、給食のようにきちんと毎日作れないのが悩み。(共働き/42歳/広島県)

  • 朝ご飯を食べたと思ったら、すぐに昼ご飯の準備をしないといけないから。家にいるとすぐにお腹すいたと言われてイライラしてしまう。(専業主婦/43歳/北海道)

  • 朝昼晩と3食の準備と片付けをやっていると、1日中ずっとキッチンに立っている気がして嫌になります。(パート・アルバイト/50歳/岐阜県)

  • 子供が小さい頃は、目を離すと何をしでかすか分からないため、時間はかけられない。大きくなってくると、好き嫌いがあり、「これは食べる、食べない」があるので困る。 更に大きくなってくると、食べる量が多くなってきて、誤魔化しがきかなくなる。(専業主婦/41歳/京都府)

  • 子供は突然やりたいことをするので、油をあげている時に急に外に飛び出したりすると困ります。 朝が早いので、10時頃にお腹が空いてしまい、急いで準備をしたり、子供に振り回されることが毎日で大変です。(専業主婦/40歳/愛知県)

【調査概要】

調査期間:2024年7月16日

調査対象者:小学生の子どもがいる母親

有効回答数:400

調査方法:インターネット調査

※本リリースの調査結果をご利用いただく場合は、「つくりおき.jp/株式会社Antway調べ」と出典元の記載をお願いいたします。

※1 出典:【調査】料理準備にかかる時間は、1年で32日以上、一生で5年9ヶ月以上(Antway調べ) 

つくりおき.jpとは

つくりおき.jpは調理経験豊富なシェフと管理栄養士が監修し、専用キッチンで手作りしたお惣菜を、毎週ご家庭に冷蔵でお届けする宅配サービスです。1食あたり700円台(5食プランの場合749円)で炊事に関わる家事をお任せいただけます。現在1,000レシピ以上の料理を週替わりで提供しています。

すぐに食べられる状態でお届けするため、調理は不要で、暑い夏場に長時間キッチンに立つ必要はありません。また、管理栄養士が監修しているため、毎日の献立や栄養バランスを考える必要もなく、お子さまにも安心して召し上がっていただけます。

【料金・プラン】

週3食プラン: 9,580円/週

週5食プラン: 14,980円/週

※1食は大人2人分、子ども2人分を想定した量です。

配送予定のメニュー https://www.tsukurioki.jp/menu

【サービス提供エリア】

岩手県/宮城県/山形県/福島県/茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/富山県/石川県/福井県/山梨県/長野県/岐阜県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/京都府/大阪府/奈良県/兵庫県

※離島など、一部地域除く

各種企業様向けの取り組み

つくりおき.jpでは企業様向けの以下の取り組みを行っております。


FC加盟店募集について

https://www.tsukurioki.jp/franchise/lp


企業向け福利厚生サービスの提供について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000039424.html


お惣菜に商品を同梱できるサンプリング事業について

https://antway-sampling.studio.site/


Antwayについて

株式会社Antwayは、「あらゆる家庭から義務をなくす」をミッションに掲げています。家族との時間、活躍できるキャリア、趣味や社交で充実した余暇などの様々な機会に対して、誰もが前向きに取り組める世界を、「あらゆる家庭から義務をなくす」ことで実現していきます。


会社名:株式会社Antway

代表取締役社長CEO:前島 恵

設立:2018年11月

所在地:東京都千代田区神田三崎町3-6-14 THEGATE水道橋 6階

事業内容:プロの調理人・管理栄養士による家庭料理のデリバリー事業

会社HP:https://antway.co.jp/

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