低温で約4ヶ月熟成させた生酒「祥雲金龍 特別純米熟成生酒」7月18日発売!

一ノ蔵金龍蔵※1で醸した生酒を約4ヶ月低温貯蔵させた金龍蔵の会夏季限定商品「祥雲金龍特別純米熟成生酒」が7月18日発売。

株式会社一ノ蔵のプレスリリース

7月18日発売 祥雲金龍特別純米熟成生酒

株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市松山、代表取締役社長 鈴木 整)は、金龍蔵の会会員店限定商材「祥雲金龍特別純米熟成生酒」を7月18日発売した。

 本品の原料米には宮城県の酒造好適米「蔵の華」を使用。今回は特に米が硬質で、醪中で融けにくい状況がみられた。その状態を利用して、より軽やかな口当たりに仕上げられるよう例年よりもドライな酒質設計を行い、上槽後は香味を確認しながらおよそ4ヶ月間、0℃前後で熟成させた。

 本年は、熟したメロンのような甘い香りとほのかなナッツの香りが漂い、口に含むと円やかで奥行きのある味わいが口中に広がりながらも軽い喉ごしが楽しめる夏のお酒に仕上がった。

 ラベルには暑い夏にも涼しさが感じられるよう真夜中の空をイメージし、日本の伝統色勝色(かついろ)を選んだ。よく冷やしてお召し上がりいただきたい。

販売は全国71店ある金龍蔵の会会員店※2のみ。

https://kinryugura.net/

※店舗によっては取扱いが無い場合がある。

祥雲金龍 特別純米熟成生酒

商品名 祥雲金龍 特別純米熟成生酒

原材料名 米(宮城県産)、米こうじ(宮城県産米)

精米歩合 60%  原料米 蔵の華100% アルコール分 15%

税込希望小売価格 1.8L…3,300円 720ml…1,650円

販売先:金龍蔵の会会員店

金龍蔵HP https://kinryugura.net/

※1金龍蔵とは

金龍蔵の歴史と銘酒『金龍』の由来

宮城県栗原市一迫、昔ながらの造り酒屋の風情を残し、岩山を背負うようにひっそりと佇む金龍蔵は文久二年(1862年)創業の歴史ある酒蔵です。

主に吟醸酒などの高級酒を寒造りで醸しています。南部杜氏伝統の手づくりの技は今日まで変わることなく蔵人たちの手で守り続けられてきました。

蔵を構える一迫は、良質の米に恵まれた伊達家の御膳米産地であったことから「金田」の地名が残っています。更に栗駒山を水源とする迫川が町内を悠々と流れ、良質な米と水は酒造りに適した自然環境です。

蔵名は蔵のある地名「金田」から「金」の字を、そして中国で水の神とされる「龍」の字をとり、「金龍蔵」と名づけられた。

ブランド名「祥雲金龍」について

祥雲(しょううん)は吉兆の雲を表します。黄金の龍が祥雲たなびく天空へと昇る姿にめでたさと縁起の良さを重ね、お客様により多くの幸が届きますようにと願いを込めて、「祥雲金龍」と命名した。

※2金龍蔵の会とは

宮城県栗原市一迫にある弊社のもうひとつの蔵「金龍蔵」での昔ながらの寒づくり・小仕込み・手づくりを継承した酒造りに賛同された酒販店。全国71店が組織。

【お問合せ】

株式会社一ノ蔵

〒987-1393 宮城県大崎市松山千石字大欅14番地

電話0229-55-3322(代)

営業時間 平日9:00~17:00

・飲酒は20歳になってから・飲酒運転は法律で禁止されています

・妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります

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