宮城の日本酒 蔵元「浦霞×一ノ蔵」。コラボ企画「純米吟醸酒 うららとくらら」(宮城県限定商品)、デザイン公開・商品予約開始!

日本酒業界の課題である「若年層の日本酒離れ」への訴求を目的に、2023年に初めてタッグを組みスタートした企画「うららとくらら」。第2弾商品情報の公開スタート。

株式会社佐浦のプレスリリース

浦霞醸造元 株式会社佐浦(宮城県塩釜市、代表取締役社長 佐浦 弘一)は、株式会社 一ノ蔵(宮城県大崎市松山、代表取締役社長 鈴木 整)とのコラボレーション企画「うららとくらら」の商品情報とラベルデザインを浦霞 公式ウェブサイトにて公開いたしました。

本企画は、「日本酒の文化(固定観念)を変える」をコンセプトに誕生したお酒です。昨年に続き本年は第2 弾として「基本に帰る」を新たに加え、これまでの日本酒の固定観念を打破し新たな魅力を創造する企画として両蔵が再びタッグを組みスタート。

今年のラベルデザインは、企画コンセプトの「変える(=カエル)」をモチーフとしたキャラクター「うららとくらら(浦霞の「うら」と一ノ蔵の「くら」から命名)」が、両蔵がこれまで培ってきた技術や経験のかけらを瓶の中に集めながら1980年代を「タイムトラベル」する様子をポップでノスタルジックな世界観で表現しました。

中身のお酒は、2024年7月9日(火)に「中身酒検討会」を実施、両蔵の原酒を1:1で調合しやや辛口の純米吟醸酒に決定いたしました。

中身酒検討会の当日の様子はこちら(https://www.urakasumi.com/news/news20242377/


今年のストーリーについて

日本酒は、醸造技術の進化とライフスタイルの多様化により長い時間をかけて変化してきました。「うららとくらら」は、日本酒の固定観念を変えるためには基本に帰る必要があると考えました。「時(とき)」がキーワードであることに気が付いた「うららとくらら」は、いつのまにか時間の旅(タイムトラベル)に旅立ちます。タイムトラベルの中、1986 年11 月宮城県酒造組合が全国に先駆けて行った「みやぎ・純米酒の県宣言」の場面に遭遇します。各蔵一丸となって取り組んだササニシキ100%の純米酒造り。80 年代のノスタルジアを「うららとくらら」は旅をし、両蔵の培った技術や経験のかけらを集めながら2024 年の現代に戻ってきます。

商品情報

商品名:純米吟醸酒 うららとくらら
アルコール分:15%
特長:ほのかな梨を思わせる穏やかな果実香。ほどよい旨味が寄り添いながらシャープな酸が後口を締めるキレの良いやや辛口の純米吟醸酒。

発売日:2024年10月22日

希望小売価格:720ml 1,980円(税込)

販売数量:13,000本程度 数量限定
販売先:宮城県内酒販店(宮城県内の酒販店、仙台市内百貨店、仙台駅構内の酒販店)

    ★商品のご予約につきましては、お近くの酒販店様または弊社までお問合せください。

 商品詳細はこちら(https://www.urakasumi.com/items/uraratokurara/

・飲酒は20歳になってから・飲酒運転は法律で禁止されています

・妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります​

【お問合せ】
浦霞醸造元 株式会社佐浦 
宮城県塩竈市本町2-19

https://www.urakasumi.com/

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