８月４日は終日生ビール全品半額！ビヤホール１２５周年の創業祭！現存する日本最古のビヤホールで社長と乾杯！

サッポロホールディングス株式会社のプレスリリース

　サッポロホールディングスのグループ企業である株式会社サッポロライオン（本社・東京都中央区、社長・三宅祐一郎）は、2024年８月４日（日）で創業125周年を迎えます。一世紀を超えるご愛顧への感謝の気持ちと、新しい時代の変わらぬご愛顧への願いを込めて、全国のサッポロライオンチェーン（一部店舗を除く）や公式アプリ「club LION アプリ」などでお楽しみいただける『笑顔の夏祭』を2024年７月１日（月）より実施しています。

８月４日「ビヤホールの日」は生ビールが終日全品半額！

　創業日である８月４日「ビヤホールの日」当日に限り、全国のサッポロライオンチェーン（一部店舗を除く）において、取扱いのある生ビール全品を終日半額にてご提供します。

店舗により取扱いのある生ビールの種類は異なりますが「サッポロ生ビール黒ラベル」をはじめ、「ヱビスビール」「ヱビスプレミアムブラック」「琥珀ヱビスプレミアムアンバー」「白穂乃香」「エーデルピルス」「SORACHI1984」など、樽生ビール全種類が対象商品です。

【実施日】2024年８月４日（日）

【実施店舗】全国のサッポロライオンチェーン（一部店舗を除く）

※日曜定休の店舗は対象外となります。

※半額対象商品は、生ビール全種類のグラス・ジョッキサイズの単品商品です。飲み放題やセット販売の生ビール、瓶・缶ビール、ビヤカクテル、その他ドリンクは対象外です。

※できるだけ多くのお客様に楽しんでいただくため、店舗混雑時はご利用時間を制限する場合がございます。

※各種生ビール半額券はご利用いただけません。

現存する日本最古のビヤホールで、お客様と社長の大乾杯！

　「ビヤホールライオン　銀座七丁目店」は本年４月８日（月）で開業90周年を迎えた、現存する日本最古のビヤホールです。

創業日８月４日（日）当日は、時代を超え愛され続けるビヤホール文化の発信基地「ビヤホールライオン　銀座七丁目店」にて、サッポロライオン代表取締役社長三宅が、お客様と一緒に乾杯をさせていただきます。

【場　所】ビヤホールライオン　銀座七丁目店

【時　間】17：30／20：00

昨年の乾杯の様子

◆ビヤホールライオン　銀座七丁目店◆

https://www.ginzalion.jp/shop/brand/lionginza7/

「ビヤホールの日」とは

★1899年（明治32年）8月4日　日本初のビヤホールが誕生：モダンな造りで大盛況

日本初のビヤホール「恵比壽ビヤホール」は、今から125年前の1899年（明治32年）8月4日、「ヱビスビール」のプロモーション店舗として銀座の新橋際（京橋区南金六町五番地／現銀座八丁目）に、オープンしました。

2階建ての煉瓦造りの建物の2階（35坪）を間借りして開店し、床はリノリウム張り、イスやテーブルはビールの樽材でつくられるなど、当時としては極めてモダンな内装でした。

当時は、蕎麦（もり・かけ）１銭８厘、コーヒー2銭、日本酒（上酒）１升25銭3厘で販売される中、ビール500mlは10銭とまだまだ高級な時代でしたが、恵比壽ビヤホールは非常に繁盛し、何時でも満員御礼、毎日売切れの立札をするほどで、1日の来客数は平均800人に達しました。遠方から馬車で訪れる人もいたそうです。

日本初のビヤホール「恵比壽ビヤホール」