生活者の声や市場ニーズに応えて 「鶏だし醤油鍋つゆ/海鮮だし塩鍋つゆ」「混合削りぶし」 9月1日リニューアル発売

株式会社にんべんのプレスリリース

株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 髙津伊兵衛)は、鍋つゆ商品「鶏だし醤油鍋つゆ/海鮮だし塩鍋つゆ」、削り節商品「混合削りぶし」の計3品を、2024年9月1日(日)に全国でリニューアル発売いたします。
市場ニーズや生活者の声に応えて、パッケージや内容量を見直し、お客様にとってより使いやすく、商品の魅力がより伝わりやすくなりました。

■「鶏だし醤油鍋つゆ/海鮮だし塩鍋つゆ」

にんべんが320余年の歴史の中で築いてきた「だし」の知識がつまったストレートタイプの鍋つゆです。

《 パッケージリニューアルポイント 》

小売店バイヤーやアンバサダーへのアンケート、社内の営業担当者の意見から、「味がわかりにくい」「全体的に茶色く棚に並んだ時に日本橋のイラストがわかりにくい」などの課題が見えました。そこで、お客様にとって味がイメージしやすく、店頭で気づいてもらいやすいパッケージにリニューアルしました。

■商品規格

■混合削りぶし

国内製造のさば節といわし煮干しの旨みが合わさった、コクのあるだしがひける「混合削りぶし」です。

《 リニューアルポイント 》

2008年の「混合削りぶし150g」発売以降、値上げの実績は無い中で、原材料費は153%ほど上昇しています。また、市場ニーズにも変化が起こり2023年は 100g前後、300~400円の商品が主流となっている背景を踏まえ、単純な値上げではなく市場に需要のある容量と価格帯に変更いたしました。内容量は150gから90gになり、より使いやすいかたちでご提供いたします。

■商品規格

■にんべんについて

にんべんは1699年(元禄12年)に創業し、日本の伝統食品である鰹節や、鰹節でひく和食の基本「だし」を使った様々な商品を生み出し、日本の食文化を伝承しています。商品の開発・販売のほか、だしコミュニティ・だし専門店「日本橋だし場」や、本物の鰹節やだしを味わえる和ダイニング「日本橋だし場 はなれ」、だしの惣菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」などの各種店舗を通し、鰹節やだしに親しめる場も広げています。

にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。

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