160年以上続く歴史を誇る、リオハのトップワイナリー『ファウスティーノ』を2024年9月17日（火）より日本国内正規代理店として販売開始いたします。

世界で最も称賛されるワインブランド2024「ファウスティーノ」販売開始

株式会社都光のプレスリリース

株式会社都光(東京都台東区)は、160年以上続く歴史を誇る、リオハのトップワイナリー『ファウスティーノ』を日本国内正規代理店として2024年9月17日（火）より、販売開始いたします。

ファウスティーノは、リオハ・アラベサのオヨンに位置する160年以上の歴史を誇る家族経営のワイナリーです。リオハ最大のブドウ畑所有者で、約650ヘクタールの畑を有しています。現在ファウスティーノのワインは、140か国以上に輸出されています。

その長い歴史の中で、ファウスティーノは数々の栄誉を手にしてきました。スピリッツ、ワイン、ビール市場に特化したイギリスの雑誌「ドリンクス・インターナショナル」において、名だたるトップワイナリーを抑え、「世界で最も称賛されるワインブランド2024」で第19位に選出されました。

さらに、フラッグシップの「ファウスティーノ　I　（ファースト）グラン・レセルバ」は、イギリスの権威あるワイン評価誌「デカンター」の 「ワイン・オブ・ザ・イヤー2013」において「世界一のワイン」に選出されました（2001ヴィンテージ）。また同誌にて94点の高得点も獲得しています。（2014ヴィンテージ）。

リオハグラン・レセルバの赤ワインの規定では、オーク樽と瓶内で合計60か月以上の熟成を行うことが義務付けられていますが、（最低24か月のオーク樽熟成＋最低24か月の瓶内熟成）「ファウスティーノ　I　グラン・レセルバ」は既定を大幅に超えた9～10年の熟成を経てから出荷されています。（最低26か月のオーク樽熟成＋7～8年の瓶内熟成）この長期熟成により、ワインはより複雑で深みのある味わいを持つようになります。

1958ヴィンテージの「ファウスティーノ　I　グラン・レセルバ」が発売されてから2024年で60年。長きに渡りリオハのトップブランドとして、世界中で愛され続けています。

【商品情報】

商品名：ファウスティーノ　I　（ファースト）グラン・レセルバ

品種：テンプラニーリョ86％、グラシアノ9％、マスエロ5％

容量：750ml

希望小売価格：5,400円+税

ファウスティーノのフラッグシップワイン。アメリカンオーク樽とフレンチオーク樽で最低26か月熟成＋7年の瓶内熟成。明るいガーネットの縁を持つルビー色。熟した果実とバニラの香り、シナモン、ブロンド・タバコ、ココアの香りが溶け込んでいます。複雑でエレガントな果実の香りと樽熟成のニュアンスが特徴で、シルキーな余韻が長く続きます。