大賞は”食を楽しむ体験イベント”にご招待!10月10日(木)まで応募受付中
株式会社久原本家のプレスリリース
久原本家グループ(福岡県糟屋郡久山町 社主:河邉哲司)は、2022年から開催している、日本の食文化を次世代につなぐことや家族の楽しい思い出づくりを目的とした「第3回 つくろう!たのしいみそ汁コンテスト」を今年も実施いたします。昨年は、全国の皆様から181ものご応募をいただき、ご参加のみなさまから、「子どもの食育の機会となった」「家族の思い出づくりができた」などご好評をいただき、今年も開催することが決定いたしました。
日本の食文化を体現したみそ汁 ~栄養バランスが考えられた毎日の“一汁”~
「和食;日本人の伝統的な食文化」が2013年にユネスコ無形文化遺産に登録され、世界的に「和食」への関心が高まり、国内においても保護・継承活動が活発化してきています。「和食」への意識を高めるためには、味覚が形成される幼少期からの教育が重要と言われておりますが、特に家庭での食事の役割が重要視されています。
当グループは、食を支える人への感謝の気持ちを持つことや伝統的な食文化への理解へ向けて、和食を代表するものとして長く日本の家庭で親しまれてきた「みそ汁」に着目しました。
家族の絆を育む食卓 ~毎日のみそ汁は家族の思い出をつなぐ~
食卓は家庭の中心であり、思い出や家族との絆が育まれる場所です。食事を準備し、一緒に食べるときに生まれる会話は、家族の結びつきを深める役割を果たしていると考えます。「つくろう!たのしいみそ汁コンテスト」は昔からつくり続けられている”みそ汁”を通じて、料理をすること、食べることの楽しさ、家族の絆を次世代につなぎ、大きな輪となって広がることで、より明るい食の未来を築くことを目指します。
お子さまのアイデアみそ汁を募集。夏休みの自由研究にも。
当グループでは、「子どもたちに料理をつくること、食べることを楽しんで欲しい」という思いから、この企画をスタートいたしました。各家庭でお子さまが考えたアイデアをもとに、つくって楽しい、おいしいと思うみそ汁を、お子さまとのエピソードと一緒に、ご応募ください。もちろん、ご家族の方が手伝ってつくっていただいてもかまいません。夏の自由研究にもおすすめです。当コンテストを通じて、つくること、食べることを楽しんで、ご家族の思い出づくりの後押しとなれば幸いです。
「第3回 つくろう!たのしいみそ汁コンテスト 応募要項」
【応募対象】
国内在住の小学6年生以下のお子さま
※お一人でも、ご兄弟での参加でも可能です。
※応募点数はお一人につき、最大2点までとなります。
【応募方法】
①みそ汁のタイトル・レシピ②アピールポイント③みそ汁の写真④調理している様子の写真(任意)
※①~③をWEBの応募フォームよりお送りください。④は任意です。
【Webサイト】https://www.kubara.jp/oriori/misoshiru_contest2024/
【募集期間】2024年7月20日(土)~2024年10月10日(木)
【特典】
大賞:福岡で開催する「食を楽しむ体験イベント」にご招待
※ご招待は1組最大4名様までとさせていただきます。
※入賞者には久原本家商品を進呈 ※応募者全員に特典あり
【スケジュール】
2024年7月20日 公募開始
2024年10月10日 公募締め切り
2025年1月頃 最終選考・受賞作品決定
2025年3月頃 大賞者「食を楽しむ体験イベント」実施
【久原本家グループについて】
明治26年創業の醤油蔵を起源にもつ、総合食品メーカーです。博多らしい味作りを大切にしたブランド『博多 椒房庵』、素材の良さを引き出した調味料・食品を販売する『茅乃舎』、麹のチカラで美味しさと健康を提案する『茅乃舎 麹蔵』、あご(トビウオ)のだしのうまみを生かしたあごだしシリーズやうまたれシリーズの『くばら』、北海道の食材、食文化を発信する『北海道アイ』、『北海道 椒房庵』などのブランドを展開しています。http://www.kubarahonke.com/
(ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承願います。)
【SNS公式アカウント】
茅乃舎Instagram(@kayanoya.official):https://www.instagram.com/kayanoya.official/
久原本家X(@kubara_honke):https://twitter.com/kubara_honke