商品で選ばない「生産者で選ぶ」カタログギフト！新しい体験と本物の味を【北海道17人のイケてる生産者ギフト】でお届け。2024年8月8日(木)00時00分に販売開始

生産者の顔が見えるエンタメ性を追求し、生産者を「好きになってから食べる」ことで、従来のカタログギフトにはない生産者の姿や想いを伝え、「この人が作っているものを食べたい」と感じさせる商品を目指してます。

株式会社レティクルのプレスリリース

グルメカタログギフトの企画開発・及びインターネット販売を行っている企業、株式会社レティクルは、北海道の生産者に焦点を当てた新しいグルメカタログギフト【北海道17人のイケてる生産者ギフト】を2024年8月8日(木)00時00分に「ギフトパラダイス」ECサイトにて発売開始します。このカタログギフトは食べることを楽しむだけでなく、生産者のストーリーや情熱に触れられる、まさに食べるエンターテイメントギフトです。

あなたが食べてるそれ、どんな人が作ってるか知ってますか？

口に入れる食べ物の数だけ、生産者がいます。旨いものを作ることに人生をかけた作り手たちです。

生産者は人間です。そう、私たち消費者と同じ。では、毎日彼らが作るものを当たり前のように食べる私たちはどれだけ生産者のことを知っているでしょうか？

生産者の本当の姿を知ってもらいたい。そんな思いで開発しました。このカタログギフトを通じて、遠く離れた生産者の生き様を体験することができます。変態的に仕事を突き詰める彼らのプロ根性を伝えていきたいという想いが込められています。

好きになってから、食べる

弊社は元々グルメカタログギフトを販売しておりますが、世にあるカタログギフト同様、綺麗目でありきたりなものが多かったのです。誰がもらってもそれなりに嬉しいですが、正直なところ、平均点に近いものでしたし、エンタメ感もあまり感じられませんでした。何より生産者の姿や想いが伝わらないなって思ってました。

もっと選ぶ人が見ていてワクワクするような、今までにないエンタメ感満載の、生産者の顔が見えるギフトを作りたい！生産者を好きになってほしい！という思いが込められています。顔が見えるどころか丸裸にしてますが(笑)。

ただ単に「これが食べたい」ではなく、「この人が作っているものを食べたい」。そう思っていただきたいんです。こうした思いを、このカタログギフトを通じて強く感じていただけるはずです。

17人のイケてる生産者が活躍するもはや写真集

17人それぞれテーマをもって取り上げています。商品紹介だけでなく、遊び心満載の写真と共に、各生産者の生き様や仕事への情熱、そして背景にあるストーリーを紹介しています。商品を選ぶ際に生産者の思いを感じ取り、贈る方も受け取る方も生産者のイケてる姿を存分に感じられる内容となっております。

・新村浩隆（十勝しんむら牧場）　～グラスフェッド暴君～

世界からも注目される道内屈指の人気牧場。苦境が続く酪農界の中で生き抜くために、新たなビジネスモデルとしてグラスフェッド(自家生産の牧草だけで育てる放牧酪農)にいち早く取り組み、北海道内の若いグラスフェッド酪農家たちのリーダー的な存在になっている。

・喜多秀雄（マルワ製麺）　～演歌歌手小麦農家～

演歌を愛する小麦生産者。赤シャツパンチパーマで、雪原で小麦とこぶしを握りしめ熱唱する姿は演歌歌手そのもの。栽培が難しいと言われる幻の小麦「ハルユタカ」を生産。それをふんだんに使った「ひでちゃんラーメン」を展開している。

・小笠原宏一（inakaBLUE)　～タコ食わず嫌いをやっつけるヒーロー～

苫前町のミズダコ漁師。消費者が漁師からタコを直接購入することで、それと同じ量のタコの水産資源を未来に残すことができるSDGｓに対応した仕組みを開発。子供たちのタコ嫌いをやっつけるヒーローとして取り上げている。

生産者も本気です

・マイナス5度でのカニダンス

根室にあるマルショウ水産の生産者「熊谷将佳さん」はSNSでフォロワー数1万人越えのインフルエンサーでもあります。「踊るインフルエンサー蟹屋」をテーマに花咲ガニをもって屋外でダンスしてもらいました。この日はとても寒くオホーツクの海面が凍っておりました。極寒の地で体を張って本気の撮影です。

メインページ。QRコードを読み取ると熊谷さんが実際に運営しているのSNSアカウントに飛べるという遊び心も。

強風の中で花咲ガニをもってダンス撮影。生産者もカメラマンも指先の感覚はありません。

・空飛ぶフリースタイル牛乳屋

佐呂間町にてジャージー牛を育て、牛乳や飲むヨーグルト、ジェラートを生産している「丸山洋平さん」です。北海道でも珍しいジャージー牛を100頭も飼育しています。実はいくつものスポンサーと契約するプロのフリースタイルスキーヤーでもあります。生産しているジャージー牛乳を持ちながら大ジャンプをしてもらいました。

最近注目され始めたお腹に優しい「A2ミルク」の生産者。濃厚で生乳の風味を活かした牛乳。飲んだら翼授かります。

かつては、ヨーロッパや北米の世界大会にも出場。自宅の裏庭に山を作り、飛んでもらいました。今日もぶっ飛んだ牛乳を届けるために、大空に舞い上がります。

・かぼちゃレイアップシュート

日本一のかぼちゃの生産地、和寒町でかぼちゃのナッツから作る加工品「ペポリ」を生産するのは和寒シーズの「平崎徹さん」です。バスケ好きの子供たちのために自宅にバスケコートを作ってしまうほどのバスケ好き。かぼちゃでレイアップシュートを決めてもらいました。

チームで勝利を導く青春バスケ漫画風タッチ。永遠と続くカボチャを割ってナッツを取る作業を「終わらないナッツ(夏)」と表現。

日本代表のユニホームに身をまとい、3キロを超えるかぼちゃをレイアップシュート。後ろで監督風を演じるのは専務の奥様。

送られる商品も一切の妥協を許さない逸品ばかり

北海道を代表する、カニ、ラーメン、乳製品はもちろん、お肉やスイーツ・お酒までありとあらゆるジャンルの生産者を集めたカタログギフトです。もちろんすべての商品が生産者から直送されますので、新鮮なものをお召し上がりいただくことができます。またカタログギフトで見たときに、より一層美味しさを感じてもらうために専門の調理スタッフ、専門のカメラマンにより作成。細部までこだわったグルメカタログギフトです。