“江戸から続く茶商”こだわりの煎茶シロップと爽やかな柑橘のマリアージュ
株式会社山本山のプレスリリース
株式会社⼭本⼭（所在地：東京都中央区⽇本橋、代表取締役：⼭本奈未、以下「⼭本⼭」）は、創業の地である日本橋に立地する山本山の旗艦店『山本山 ふじヱ茶房』で、平日14時から提供している夏の人気メニュー、かき氷「抹茶」「ほうじ茶」に「煎茶」が加わります。かき氷「煎茶」は、8月1日（木）より夏季限定で販売いたします。
■山本山が厳選した「川根茶」を使った煎茶シロップと“幻の果実”とも言われる「ゆこう」ジュレを味わう限定かき氷
山本山は、1690年（元禄三年）に日本橋で創業しました。江戸で初めて『青製煎茶』を販売したことで江戸随一の茶商として知られるようになります。1835年には六代目 山本嘉兵衛が『玉露』を発明。昭和期からは『海苔』の販売を開始しています。
かき氷「煎茶」は、“江戸から続く茶商”である山本山が厳選した煎茶「川根茶」を使用しています。静岡県・大井川上流域の山間地で生産される川根茶は、上品な香りと、しっかりした旨みの中に感じる程よい渋みが特徴の高級煎茶です。かき氷「煎茶」では、その特徴を感じていただくために、ふじヱ茶房独自の方法で抽出することで香り高く濃厚な味わいを逃さずにシロップにしました。この煎茶シロップに、徳島県の山間部のみで栽培され、生産量が少ないために“幻の果実”とも言われる柑橘「ゆこう」の果汁をジュレにして加えることで、後味さっぱりとお召し上がりいただけます。川根茶の味わいに折り重なる酸味と苦みと甘みの絶妙なバランスをお楽しみください。
■商品情報
かき氷「煎茶」（夏季限定 / 土日祝を除く平日14時から提供）
単品（ほうじ茶付き） 1,800円（税込）
2024年夏の新作かき氷「煎茶」は、山本山の煎茶「川根茶」を独自の手法で抽出し、香り高く濃厚な味わいを逃さずにシロップにしました。徳島県の山間部のみで栽培される柑橘「ゆこう」の果汁で作ったジュレを加えることで後味さっぱりとお召し上がりいただけます。口直しに風味海苔（ゆず）をご用意しています。
■定番商品情報
かき氷「抹茶」（夏季限定 / 土日祝を除く平日14時から提供）
単品（ほうじ茶付き） 1,800円（税込）
毎年人気の「抹茶」は、その場で点てた抹茶をそのままかき氷にした、まさに本格的な抹茶の味わいをお楽しみいただける一品。山本山の宇治抹茶を贅沢に使用した自家製シロップに、店内で丁寧に炊き上げた北海道産大納言小豆の優しい甘さがマッチ。山本山が厳選した海苔を非加熱で溶かしながらゴマと醤油で味付けした、山本山特製「海苔シロップ」をかけて味変もお楽しみいただけます。
かき氷「ほうじ茶」（夏季限定 / 土日祝を除く平日14時から提供）
単品（ほうじ茶付き） 1,800円（税込）
山本山のほうじ茶を独自の手法で抽出し、ほうじ茶の香ばしさを逃さずにシロップにしました。中にはほんのり甘いチーズクリームが隠されていて、ほうじ茶の香りを引き立てます。こちらも山本山特製「海苔シロップ」をトッピング。ほうじ茶の上品な風味の中に海苔シロップの確かな旨みと甘みが折り重なり、最後の一口まで美味しくお召し上がりいただけます。
※メニュー内容は仕入れ状況により変更になる可能性があります。
■店舗情報
店舗名： 山本山 ふじヱ茶房
場所： 東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋三井ビルディング 1階
営業時間： 物販 10:30～18:30 / 喫茶 11:00～18:00(L.O. 16:30)
お持ち帰り弁当： 11:00～18:00(L.O. 16:30)
定休日： 日本橋髙島屋S.C.に準ずる
電話番号： 03-3271-3273
URL： https://fujie.yamamotoyama.co.jp/
■山本山とは
1690年（元禄三年）、初代 山本嘉兵衛が「宇治のおいしいお茶を、多くの人に味わっていただきたい」という思いのもと、江戸・日本橋に創業。江戸で初めて『青製煎茶』を販売したことで、江戸随一の茶商として知られるようになる。1835年には六代目 山本嘉兵衛が『玉露』を発明。昭和期からは『海苔』の販売を開始するなど、伝統にとらわれず、お茶と海苔を通じた新しい価値を国内外に提供し続けている。
■会社概要
名称 ： 株式会社山本山
本社住所 ： 東京都中央区日本橋2丁目5番1号 日本橋髙島屋三井ビルディング11階
創業 ： 元禄3年(1690年)
代表者 ： 代表取締役 山本奈未
主な事業内容： 日本茶及び海苔を使用した加工品の企画・販売、飲食店事業
ホームページ： https://www.yamamotoyama.co.jp/
Facebook： https://www.facebook.com/yamamotoyama.japan/
