『サーモスセラプロテクトシリーズマルチポットKNC（KNC-018S）』8月21日新発売

高い硬度と傷つきにくく耐久性が高い「セラプロテクトコート」を採用

サーモス株式会社のプレスリリース

魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモス株式会社（本社：東京都港区　社長：片岡有二）は、2024年8月21日（水）、『サーモスセラプロテクトシリーズマルチポットKNC（KNC-018S）』を新発売します。

　当社では2019年2月より、毎日の料理に役立つアイテムを提案したいという想いから、フライパンや保存容器などのキッチンツールなどを中心としたシリーズ「KITCHEN＋」（キッチンプラス）を展開しています。主力のフライパンや炒め鍋は、焦げ付きにくいコーティングや、炒め物から煮込み料理にまで使える形状、幅広いサイズ展開などを多くのお客様からご評価いただいております。このたび、さらに快適で充実した調理時間を過ごしていただけるよう「KITCHEN＋」シリーズのラインアップを拡充します。

＜開発背景＞

　当社が実施した調査によると、ユーザーがマルチポットを購入するきっかけは、コンパクトに調理や収納ができる点を重視している方が多数であることが分かりました。しかし、実際に購入したマルチポットの不満点として「冷蔵庫の保存で場所をとる」や「フタの置き場所に困る」という収納性についてのお声があったことから、より使いやすさにこだわったマルチポットの開発に着手しました。さらに収納やサイズ感だけでなく、快適な調理をしていただけるよう、内面のコーティングにはセラミックコーティングである「セラプロテクトコート」を採用しました。

　「セラプロテクトコート」は、高い硬度で傷つきにくく、耐久性が高いコーティングで、製品を長く使うことができます。さらに、製品の内面が白く、食材の焼き加減や色を見ながら、調理することができます。マルチポットに付属のフタは、穴付きで簡単に湯切りできるほか、フタのハンドルは折りたためるようになっており、コンパクトに収納できます。

＜製品特長＞