源氏パイ・チョコバット・かにぱん・カンパンロングセラー商品が擬人化!?三立製菓 企業CM 放送開始!

~ お馴染みロングセラー商品のまさかの姿に注目!~

三立製菓株式会社のプレスリリース

     「お客様に安心と満足を」をスローガンに掲げる菓子メーカー 三立製菓株式会社(本社:静岡県浜松市、代表:清水康光)は、2024年8月12日(月・祝)より、三立製菓の代表商品「源氏パイ」、「チョコバット」、「かにぱん」、「カンパン」がコミカルに登場する新CMを放送開始いたします。静岡県内3局で8月12日~21日まで放送予定。三立製菓公式YouTubeでも同日12日(月・祝)より公開。
三立製菓は創立103年。チョコバットは今年60周年、かにぱんは50周年と記念すべき年となった

2024年。擬人化された商品がそれぞれの商品特徴をコミカルに演じます。静岡県舞台芸術SPAC俳優陣がアテレコするなどこだわりの新CMをぜひご覧ください。


TVCM概要

【タイトル】  『三立製菓のおかしなお菓子たち結婚式』篇  15秒

【放送予定期間】2024年8月12日(月・祝)~21日(水) ※以降、時期により放送予定

【放送エリア】 静岡県、神奈川県

【放送局】   テレビ静岡、静岡朝日テレビ、DaiichiTV、テレビ神奈川
                           (テレビ神奈川では8月17日のみ)

 

【三立製菓公式YouTube】 https://www.youtube.com/@sanritsuseika_youtube

◆CMストーリーと見どころ

 舞台は厳かな雰囲気の教会。結婚式の定番曲、メンデルスゾーン作曲「結婚行進曲」が流れる中、光が差し込む扉から登場したのはまさかの新婦の姿となった源氏パイ。そしてその横には燕尾服姿の新婦の父「チョコバット」。優しいまなざし?で見守るのは新婦の入場を待つタキシード姿の缶入りカンパン。ふと視線を移すとバージンロード脇に座る、涙をぬぐいながら見守っている留袖姿の新婦の母

「かにぱん」・・・

 

それぞれの商品たちが口々に放った言葉は・・・

商品それぞれの特徴を生かしたセリフに注目

(新婦)ハートの形がトレードマークの源氏パイは「愛が割れないように…」

(新郎)非常食の定番、缶入りカンパンは「5年は一緒にいられるよ」

(母) ちぎって色々な形に変身して楽しめる かにぱんは「愛のちぎりね~」

(父) くじ付きでお馴染みの駄菓子のホームラン王 チョコバットは

    「当たりハズレがあるけどな」と、あっけらかんと口にする。

 

ただ、それぞれの想いはひとつ「変わらぬ愛をずっと」・・・

声出演:(公財)静岡県舞台芸術センター(通称:スパック)

※SPAC(Shizuoka Performing Arts Center)は、専用の劇場や稽古場を拠点として、専属の俳優、専門技術スタッフが活動を行なう日本で初めての文化事業集団

・新婦源氏パイ役 :  石井 萠水

・新郎カンパン役  : 木田 博貴

・母かにぱん役   : 本多 麻紀

・父チョコバット役  : 武石 守正

 

◆CM制作のきっかけは先人の残した「おかしなお菓子」への想い

 

企画開発部 企画課広報宣伝室

本CMの制作のきっかけは、三立製菓で数々のヒット商品を残してくれた先人たちへの想いでした。

日本で初めてパイを量産化することに成功した三立製菓ではありますが、その時からバットの形をイメージしたチョコバットや、かにの形のパンなど、ユーモアのある商品づくりで子どもたちやたくさんのお客様に「おかしなお菓子を通して笑顔になってもらいたい」という想いを、このチョコバット60周年、かにぱん50周年という節目をきっかけにより多くの方に知って頂きたいと考えたからです。

 

ただ、どうやったらその想いをたくさんのお客様たちに伝えられるのだろう・・・と思い悩んでいたところ、CMディレクターの方から今回の絵コンテを頂き、これこそ三立製菓の面白さを映像として表現し、お客様を笑顔にできるのではないか、とCM制作の話はすぐに進みました。

 

過去、三立製菓で制作したCMは源氏パイやチョコバットなど、それぞれの商品ごとのものはありましたが、実は企業CMは制作したのはこれが初めて。

 
  チョコバットCMでは、2010年にバレンタイン向けに制作した期間限定CM「ギリギリチョコバット」編が、放送業界で最も権威のある賞、ギャラクシー賞(第47回ギャラクシー賞CM部門入賞)を受賞しております。

バレンタインにチョコバットを渡された複雑な少年の想い

チョコバットCM「ギリギリチョコバット編」 

・2010年ギャラクシー賞受賞作品

    「本命でもない義理でもない
 ギリギリあげたいあの人に チョコバット」

コミカルな歌とともに野球少年の複雑な心の内が描かれたアニメCM

                

今回の撮影では、県内で活動する舞台俳優の方々、モデルの方々にもご協力頂き、セリフの言い回し、歩き方から体の角度などの微調整を繰り返し、15秒という短い時間ではありますが細部にまでこだわり抜いたCMとなりました。教会の厳かな雰囲気とコミカルさの対比を最大限演出するため、照明も大掛かりなセットとなりました。

それぞれ商品の顔はCGで映像上で合成されていますが、撮影時は段ボールで作られたスタッフお手製の商品顔ハメパネルを使用し、サイズ感や立ち位置などを微調整。撮影時のスタッフの方々の苦労の結晶が完成度の高いCMでご覧頂けると思います。

また、セリフはないものの、最後に登場しているリングボーイ役の袋入りカンパンの男の子にも注目です。

非常時だけでなく日常のおやつとして定番の
袋入りカンパンは「毎日愛をかみしめてね」と、心で語りかけます。

長年愛されるお馴染みの商品たちの個性を存分にコミカルに描いた自信作です。

三立製菓のCMをきっかけに、よりたくさんの方々にお菓子を通して笑顔になってもらえたら、と願っております。

源氏パイ 1965年発売  

 

缶入りカンパン 1972年発売
 ※カンパンは1959年発売より製造開始

  

かにぱん 1974年発売

            

チョコバット 1964年発売

◆今後の展望 ──源氏パイを通して「ハート」の広がりを──

当社は「お客様に安心と満足を」の理念のもと、大正10年に創立しました。戦後間もない当時、創業者は生産・販売・消費の三者、あるいは資本・経営・従業員の三者が最も安定した形で成り立つように社名を「三立」と命名しました。まだ平等が当たり前でない時代にすでにお客様や従業員の存在を重視した、「創立者の想い」が社名に込められています。

私たちはその理念をもとに、源氏パイをはじめとする代表商品を通して、ご家族、ご友人など様々な食シーンを提供し続けられるよう努めてまいります。

 

三立製菓株式会社について

1921年(大正10年)に静岡県浜松市にて設立され、2021年に100周年を迎えた菓子製造会社です。主にカンパン、チョコバット、源氏パイ、かにぱん、その他を製造販売。子どもから大人まで愛されるロングセラー商品をはじめ、様々なお菓子を全国へお届けしております。

 

【会社概要】

社名:三立製菓株式会社

本社所在地:静岡県浜松市中央区中央

代表取締役社長:清水康光

事業内容: パイ、クッキー、パン、カンパン、チョコレート加工品ほかの製造販売

設立: 大正10年10月8日

HP: https://www.sanritsuseika.co.jp/

公式X:https://twitter.com/sanritsuseika

【三立製菓公式YouTube】 https://www.youtube.com/@sanritsuseika_youtube

 
◎広告企画制作◎

株式会社スピリットボム

株式会社SDTエンタープライズ

 

【本リリースに関する報道機関様向けお問い合わせ先】

三立製菓株式会社 担当:広報宣伝室 望月

TEL:053-453-3114

MAIL:mochizuki@sanritsuseika.co.jp

(※一般のお客様のお問合せはお客様ダイヤル(053-453-3181)へお願いいたします)

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