【ザ・リッツ・カールトン東京】フランス国家最優秀職人章「M.O.F.」受章シェフによるカナッペをドン ペリニヨン ヴィンテージ 2015と共に楽しむ「ダヴィド・アレサンドリア×ドン ペリニヨン」開催

~アレサンドリア氏監修のカナッペ3種類と共に味わうセットメニューも11月11日(月)までザ・ロビーラウンジで提供~

マリオット・インターナショナルのプレスリリース

 ザ・リッツ・カールトン東京(港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン、総支配人:シャビ・ゴンザレス)は、2024年9月11日(水)、Meilleur Ouvrier de France (M.O.F.)の料理人部門においてフランス国家最優秀職人章の称号を授与されたスイスのクリニーク・ラ・プレリーの料理長を務めるダヴィド・アレサンドリア(David ALESSANDRIA)氏を招き、1夜限りのカクテルレセプション「ダヴィド・アレサンドリア×ドン ペリニヨン」をザ・ロビーラウンジにて開催いたします。

 M.O.F.とは、フランス文化において優れた技術を持つ職人に授与される国家最優秀職人章のことで、アレサンドリア氏は2022年に同賞を受章しています。

 当日は、同氏の最高技術を用いたシャルキュトリー、前菜、温かいお料理、カッティングディッシュ、デザートまでをカナッペ仕立て(ミニディッシュ)でご用意し、シャンパーニュの王者と呼ばれるドン ペリニヨンより「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2015」を一般販売に先駆けてお楽しみいただけます。

 本年度の「パテ・クルート世界選手権アジア大会」の審査委員長にも選出されたダヴィド・アレサンドリア氏と新たに発表されたヴィンテージ「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2015」が繰り広げる1夜限りのカクテルレセプション、「ダヴィド・アレサンドリア×ドン ペリニヨン」の詳細は以下のとおりです。

● 日 時 : 2024年9月11日 (水)19:30~22:00 (19:00ドアオープン)

● 場 所:ザ・ロビーラウンジ(45階)

● 料 金 : お一人様38,500円(税サ込)

 

※上記金額には18種類のミニディッシュに加え、1テーブル2名様に付き「ドン ぺリニヨン ヴィンテージ 2015」のボトル1本が含まれます。

※営業時間は予告なく変更となる場合がございます。

 また、ザ・ロビーラウンジではカクテルレセプション「ダヴィド・アレサンドリア×ドン ペリニヨン」で披露されるダヴィド・アレサンドリア氏監修のカナッペと「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2015」のセットメニューをイベント後に期間限定で販売いたします。

● 期間:2024年9月12日(木)~11月11日(月)

● 時間:日~木:17:00~22:00 (L.O. 21:30)/金・土:17:00~23:00 (L.O. Food 22:00 )

● 場所:ザ・ロビーラウンジ(45階)

● 内容:ダヴィド・アレサンドリア氏監修のカナッペ3種と「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2015」グラスシャンパーニュ1杯

● 料金:9,900円(税サ込)

ザ・リッツ・カールトン東京 45階 「ザ・ロビーラウンジ」

■ ご予約:03-6434-8711(レストラン予約 10:00~21:00)またはオンライン

https://www.tablecheck.com/shops/ritzcarlton-tokyo-thelobbylounge-bar/reserve?menu_lists[]=66b5c4c30e83e3b9949d8bb0

 「私は、健康的な料理こそが美食の未来であると信じています。ザ・リッツ・カールトン東京のザ・ロビーラウンジで開催される1夜限りのディナーイベントで、私がこれまでに培ってきたフランス料理における技術的な専門知識と、健康的な料理への情熱を融合させた料理メニューを皆様にお愉しみいただくことができ大変光栄です。私の調理法の特徴はモダンで、テクニカルでありながらシンプルでわかりやすいことです。何を食べているのか一目でわかることが重要と考えているからです。それゆえに味覚と調理技術が融合され、お客様に驚きと喜びを感じていただくことができるのです。日々の創造と挑戦の先に生み出されるメニューとシャンパーニュのマリアージュをご堪能ください」(スイスのクリニーク・ラ・プレリーの料理長を務めるダヴィド・アレサンドリア氏のコメント)

ダヴィド・アレサンドリア(David ALESSANDRIA)氏について

1983年フランスで生まれたダヴィドはフランスで料理の教育を受けた後、ベルギー、ルクセンブルクのレストラン、ホテルなどでも修業し、部門シェフを歴任。2006年にはミシュラン3つ星ミシェル・ブラスにて研鑽を積み、その後、ミシュラン3つ星「シャトー・デ・コント・ド・シャル」(シャル・レ・ゾー)のセカンド、次いで「ル・ベルソー・デ・サンス」(ローザンヌ)の料理長として自らのチームを率いた。また、自身の技術と料理への情熱を後進に伝えるため、料理長のかたわら、ローザンヌホテル学校(Ecole hôtelière de Lausanne)やモントルーのグリオン高等教育機関(Glion Institute of Higher Education)にて指導にあたった実績を誇る。多数のコンクールに出場し優秀な成績を収めてきたことに加え、2016年には、プロスペール・モンタニェ国際料理コンクールにて優勝を果たした。さらに、2017年にシャルキュティエ・ケータリング世界チャンピオン(ICCゴールドトロフィー2017)を受章。そして、2022年度のMOF 国家最優秀職人章(料理人部門)に輝いた。現在は、スイスのクリニーク・ラ・プレリー料理長として活躍中。

【ドン ペリニヨンとその歴史】

ドン ペリニヨンの聖地オーヴィレール大修道院に受け継がれる遺産は、ワイン造りの技術という以上に、その精神です。ドン・ピエール・ペリニヨンは、1668年オーヴィレール大修道院で、セラーマスターに任命されました。それから47年間、彼は「世界最高のワイン」を生み出すために人生を捧げました。ドン ペリニヨンにとって完璧なハーモニーへの追求は必要不可欠な創造のビジョンであり、永遠の旅路です。私たちは、ドン ペリニヨンの理想と唯一無二の個性を表現するために、常に完璧を目指さなければなりません。これは尽きることのない探求であり、神秘を宿すインスピレーションによって、ドン ペリニヨンはそのヴィンテージに、新たな価値を見出します。

公式ウェブサイト: https://www.domperignon.com/ja

 

【ザ・ロビーラウンジについて】

ザ・リッツ・カールトン東京の45階、お客様をお迎えするメインロビーに位置する「ザ・ロビーラウンジ」は日本の美意識を纏う瀟洒(しょうしゃ)な邸宅を思わせる空間に生まれ変わりました。日本の伝統工芸や職人技から着想を得た繊細な木工細工や和紙を用いた内装に、上質なオリジナル家具を配し、日本の美意識と現代的な感性が融合するデザインが特徴のザ・ロビーラウンジでは、お客様の多様化するニーズに合わせ、一日を通して様々なスタイルでご利用頂けるサービスをご提供いたします。有田焼のオリジナルテーブルウェアで提供する「ザ・リッツ・カールトン東京コレクションアフタヌーンティー」や豊富なアラカルトメニュー、バートロリー「ジャパニーズクラフトマンシップコレクション」などをザ・リッツ・カールトン東京のスペシャルブレンド紅茶や緑茶を含む12種類の香り高いお茶のコレクションと共にお楽しみください。地上約200mからの壮大な眺望、生演奏の心地よい音色、季節の装花、ホテルを包み込む香り、そして有田焼オリジナル磁器コレクションの手触りなど、五感で味わう非日常の贅沢な時間をご提供いたします。

 

【ザ・リッツ・カールトン東京について】

ザ・リッツ・カールトン東京は日本の首都、東京のエンターテインメントとビジネスの拠点である六本木に位置します。都内最高峰の高さを誇るミッドタウン・タワーの最上層9フロアを占めるレストラン、スパ、クラブラウンジ、そしてゲストルームからは360度の絶景が広がります。総客室数245のゲストルームのうち40室はスイートであり、ザ・リッツ・カールトン スパ 東京では最高の寛ぎをご提供します。レストランは会席、寿司、天麩羅、鉄板焼を提供する日本料理 「ひのきざか」、フレンチレストラン「Héritage by Kei Kobayashi (エリタージュ バイ ケイ コバヤシ)」、ビストロノミー「タワーズ」、チョコレート&ペストリー「ラ・ブティック」、「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」、ロビーラウンジやバーの7店舗と、ミーティングやイベント宴会施設、そして婚礼チャペルを完備しております。Facebook(https://www.facebook.com/RitzCarltonTokyo/)、Instagram(https://www.instagram.com/RitzCarltonTokyo/)のアカウント名@RitzCarltonTokyoにて情報を発信しています。

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