シーベジタブル×八幡屋礒五郎 コラボ商品「すじ青のり七味」を新発売

「すじ青のり」を贅沢に32%配合した香り高い“緑色の七味”が完成。オンラインストア他、催事で限定販売。500本限定で8月19日(月)から販売開始。

合同会社シーベジタブルのプレスリリース

合同会社シーベジタブル(本社:高知県安芸市、共同代表:蜂谷 潤・友廣 裕一)は、株式会社 八幡屋礒五郎(本社:長野県長野市、代表取締役社長 九代目 室賀栄助)と共同開発し、香り高い「すじ青のり」を贅沢に調合した「すじ青のり七味」を新発売いたします。

「毎日の食卓に本物の香りを届けたい」という想いから、「すじ青のり」の香りと辛みの調和のとれたオリジナルブレンドの七味を開発しました。500本限定で、8月19日(月)からオンラインストアでの予約販売を開始する他、シーベジタブルが出店するイベントで販売いたします。

香り高い「すじ青のり」を贅沢に使用したオリジナルブレンド

日本独特の香辛料「七味」は、7種類の薬味や香辛料をブレンドした調味料です。厳選した7種類の原材料に、香り高い「すじ青のり」を贅沢に32%配合し、シーベジタブルだけのオリジナルブレンドが完成しました。ナッツのようなコクのある麻種や、柚子や生姜といった食材の香りと旨味をプラス。通常の七味より辛みを控えることで、いつもの料理に振りかけるだけで風味や香りがアップし料理の幅が広がります。

こだわり抜いた8種類の原材料

■すじ青のり:青のりの中で最も香り高いと言われる品種

■益都唐辛子:辛みは少なく、コクのある香りの唐辛子

■万願寺唐辛子:辛みの無い甘味種の唐辛子

■麻種:ナッツのようなコクのある香り

■柚子:華やかで優しい柑橘のさわやかな香り

■生姜:後に残らないすっと引く辛み

■白胡麻:食欲をそそる香ばしさ

■ガーリック:まろやかな辛みと旨み、くせになる香り

使用例

ポテトフライ、納豆、白菜の浅漬け、味噌汁、きんぴらごぼう、うどん、そば、親子丼、牛丼、豚汁、湯豆腐、肉じゃが、おでん、焼き鳥、ぶりのお刺身、など 

青のり界の王様「すじ青のり」香りも栄養も豊かな“海の野菜”

食材や料理における「香り」は、食事の味わいや楽しみを大きく左右する大切な要素です。シーベジタブルのすじ青のりは、“青のりらしさ”を感じさせる「香り」が、他の品種よりも最大3.82倍高いという結果が出ています。詳しくは、コラムをご覧ください。

「すじ青のり七味」商品概要

■商品名:すじ青のり七味

■価格:950円(税込)

■原材料:唐辛子(日本、中国)、すじ青のり(日本)、麻種、白胡麻、柚子、ガーリック、生姜(一部にごまを含む)

■内容量:7g

■賞味期限:製造日より半年

■保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保存してください。開封後は、吸湿・虫害・退色を防ぐため、冷蔵庫に保管し、お早めにお召し上がりください。

※本製品に使用されているすじ青のりは、えび・かにの生息域の海水を用いて栽培しています

黒磯日用夜市vol.7で「すじ青のり七味」を初お披露目

8月24日(土)・25日(日) に栃木県那須塩原市で開催される「黒磯日用夜市vol.7」で、「すじ青のり七味」を初お披露目いたします。黒磯日用夜市は「食と音楽」をテーマとした夏のイベントで、シーベジタブルは、自社商品や新商品「すじ青のり七味」に加えて、七味を楽しめるフードを限定販売いたします。出店情報の詳細は、シーベジタブルのInstagramで告知します。

提供するフード:青のり焼きじゃがバター

トッピングとして、新商品の七味をお試しいただけます。

価格:700円(税込)

※写真はイメージです

黒磯日用夜市vol.7 イベント概要

■主催:黒磯日用夜市実行委員会(株式会社TANZEN)

■後援:那須塩原市/那須塩原市観光局/那須塩原市商工会

■日時:①2024年8月24日(土)14:00〜21:00(13:30開場)/②2024年8月25日(日)14:00〜21:00(13:30開場)

■開催場所:栃木県那須塩原市 黒磯駅前通り

■入場料:¥1500ミュージックチャージ(中学生以下無料)


合同会社シーベジタブル

◾︎事業内容:研究者から料理人まで各分野のスペシャリストが集まり、全国各地で海藻の基礎研究・種苗生産・陸上/海面栽培、さらには料理開発まで一貫した事業を行っています。海藻が激減する海の生態系を豊かに育みながら、社内外の料理人たちと新たな海藻の食文化をつくることにも取り組んでいます。

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