能登支援企画 by MICO MAI Art Studio 2024年9月8日(日)チャリティーイベント&輪島塗コラボディナー、フォーシーズンズホテル東京大手町にて開催

ART × Craftsmanship × Cuisine アート、工芸、食を通して能登を支援!

株式会社サンフェニックスのプレスリリース

株式会社サンフェニックス(本社:東京都港区、代表:飯尾紗代)が展開するアートブランドMICO MAI Art Studioは、2024年9月8日(日)にフォーシーズンズホテル東京大手町にて能登支援企画「神の声が聴こえるジパング」を開催。本イベントは、能登を支援するためのチャリティーイベントと、フレンチレストランest(エスト)での輪島塗とのコラボレーションディナーの2部構成となっている。また、9月1日(日)から9月7日(土)には39階ロビーフロアーに輪島塗や能登の工芸、 MICO MAIの作品を展示。【Webページ】https://micomai-artstudio.com/event/notocharity-fourseasons-hotel/

MICO MAIのメッセージ

MICO MAI Art Studioは、100年先の未来へ繋ぐ、アートプロジェクト「神の声が聴こえるジパング」の活動を行なっています。そのプロジェクトの一環として、昨年からご縁のある能登をサポートすべく、復興支援イベントを開催いたします。本イベントで、能登の魅力を体感していただき、継続的な支援が必要であることを広く周知していきたいと考えています。また、現地の職人の意見を基に、復興支援としてではなく、能登の製品の質の高さと本質的な価値を正しく伝え、次世代へ繋げることを目指します。オークションの売上は、被災した職人や関連先へ直接届けられ、各々の再建に充てられます。皆様には能登の素晴らしい文化、工芸、食、そしてスピリットをご体感 いただき、支援の輪に加わっていただけますと幸いです。

第一部:能登チャリティーイベント(トークイベント、オークション)

アーティストMICO MAIが、ヴァン クリーフ&アーペル、クリストフルやシャネルの作品を手がける、漆芸作家 箱瀬淳一氏、池端 隼也シェフをゲストに迎へ、能登を含め日本の未来をテーマにトーク。5月に能登の視察を行なった際や、8月1日に能登重蔵神社で行われた際の動画上映。生演奏も企画中。チャリティーオークションでは、輪島塗、珠洲焼や関連商品、他スポンサーからの協賛商品、MICO MAIの【神の声が聴こえるジパング】プロジェクトより作品を出品。被災された作家の作品については、その作家へ直接売上をお届ける。その他の売上は能登復興支援として寄付。能登の日本酒、能登塩サイダー、海外酒販協賛ワインもお楽しみいただけます。

スピーカー スピーカー MICO MAI、 漆芸作家 箱瀬淳一 氏、Wajoy代表いしかわ観光特使 立川 真由美氏、ミシュラン星付「ラトリエ・ドゥ・ノト」池端 隼也シェフ

オークション出品商品については、随時下記ページに追加。(9/1-9/7に同ホテルの39階で展示)

https://micomai-artstudio.com/event/notocharityaction-fourseasons-hotel/ 9/1より事前入札を受付予定。

*海外酒販株式会社が本オークションを運営いたします。落札手数料を一律落札価格の5.5%とさせていただきます。

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日程 2024年9月8日(日)15:00ドアオープン、15:30スタート

会場 フォーシーズンズホテル東京大手町 3階 グランドボールルーム

参加費 6000円 ドリンク付き

参加費は、経費を引いた利益は輪島の工芸復興支援として寄付いたします。*第二部のコラボディナーをご予約された方はチャリティーイベントに無料でご招待。

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箱瀬氏作の漆器、お箸箱瀬氏作の漆器、お箸

第二部:輪島塗とアートのコラボレーションディナー

⚫︎シェフ ギヨーム・ブラカヴァルによる、七尾農家の食材を使用したコース料理と能登ワイン日本酒ペアリング

⚫︎ペストリー シェフ ミケーレ・アッバテマルコによる、MICO MAI作品のストーリを表現したコラボデザート

⚫︎一部の料理に漆芸作家 箱瀬淳一氏の漆器とお箸を使用

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日程 9月8日(日)18時~

会場 フォーシーズンズホテル東京大手町 39 階 est

会費 36,000円 (税サ込、アルコール、ノンアルペアリング込、11,000円相当お箸のお土産込、ディナーを予約した場合チャリティーイベントに無料ご招待。)

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チャリティーイベントとディナーの予約方法

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ご予約: お電話 03-6810-0655 もしくは

9/8チャリティーイベントとコラボディナーは、フォーシーズンズホテル東京大手町予約サイトから

https://www.tablecheck.com/ja/shops/four-seasons-hotel-tokyo-otemachi-est/reserve

9/8チャリティーイベントのみ参加は、MICO MAI Art Studioから予約

https://micomai-artstudio.com/notocharity-fourseasons-hotel/

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2021年開催のエキシビションの様子、フォーシーズンズホテル大手町にて2021年開催のエキシビションの様子、フォーシーズンズホテル大手町にて

過去、現在、未来をテーマにエキシビション「神の声が聴こえるジパング」を開催

ヴァン クリーフ&アーペルやクリストフルに作品を制作している漆芸作家 箱瀬淳一氏の作品や能登の工芸作品、 MICO MAIの作品等、9月8日(日)に開催されるオークション出品の作品等展示。

当日の展示作品と異ななる場合があります。当日の展示作品と異ななる場合があります。

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会期 9月1日(日)から9月7日(土)まで

展示会場 フォーシーズンズホテル東京大手町 39 階 est入口前

予約不要

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竹生島奉納作品制作の様子MICO MAI竹生島奉納作品制作の様子MICO MAI

■ MICO MAI 鬼道アーティスト KIDÓ Artist

1988年福岡生まれ、8歳から月に向かい瞑想し、10歳の時に “自身のニルヴァーナ(最高の姿 = 涅槃)”をクリアービジョンで観た。15歳から24歳までカナダ、アメリカ、イギリスで異文化と舞台芸術を学ぶ。2011年東日本大震災をロンドンから観た彼女はアートで人を救いたいと強く感じ、芸術大学 Central Saint Martins卒業後、2012年日本に帰国。2016年竹生島の大弁才天へ仏画とユネスコ無形文化遺産に登録された “しゃぎり”演奏家とコラボし鬼道舞を奉納、2017年出羽三神社の瀬織津姫へ一対の姿絵と鬼道舞を奉納し、日本全国で自身のドキュメンタリー映画 “じねん”上映。2021年、2022年フォーシーズンズホテル大手町にてアートイベント& 雑誌『Richesse』の編集長 十河ひろ美氏とトークショー。古代のネパールの商材を使った化粧品AMIDA Beautyのデザイン担当。アートを通し自然、神、命、魂を全身全霊で表現している。

MICO MAI instagram https://www.instagram.com/mico_mai/

MICO MAI Art Studio HP https://micomai-artstudio.com

支援活動

MICO MAIは能登視察時に頂いた、輪島塗のピースや瓦から一対の作品を制作。一つは、復興のシンボルとして、重蔵神社へ奉納。一つは、オークションに出品し、売上を神社復興支援として寄付。2024年8月1日に鎮魂の鬼道舞と共に作品を奉納した。その様子は、地元の北國新聞の掲載される。ドキュメンタリー映画製作中。

■ 漆芸作家 箱瀬淳一

2002年 スイス「ギャラリーザッペーニ」
     チューリッヒ「ノイエンジュバンデール」
2004年 イタリア アートフェスタ招待出品
     ヴァンクリーフ&アーペル コラボレーション展
    (モナコ、パリ、香港、クアラルンプール)
2012年 ヴァンクリーフ&アーペル パピヨン発表(ハワイ・オアフ)
2014年 シャネル 蒔絵時計盤製作
2018年 ヴァレンティノ銀座コラボレーション
2019年 ヘレンド コラボレーション作品発表
2020年 クリストフル コラボレーション作品 MOOD発表

https://www.vancleefarpels.com/jp/ja/the-maison/divs/lacquered-butterflies.html

https://www.christofle.com/ja_jp/mood-hakose

1975年に蒔絵師である田中勝氏に師事をし、5年後には独立。
そこから自分の感性に従い作品を作り続けてきた。
時には時代に抗い、きらびやかな蒔絵が全盛期とあれば敢えて無地の漆器を作り
周りが無地に寄れば、自分を蒔絵で表現した。
あまのじゃくとも思われながらも、自分を応援してくださる人たちがいた。
これからも自由に、その時代に合った漆の表現を極めていきたいと思う。

■ 池端 隼也「ラトリエ・ドゥ・ノト」シェフ

1979年、石川県輪島市生まれ。辻調理師専門学校を卒業後、大阪『カランドリエ』を経て2006年に渡仏、パリのロブションなど星つきレストランで4年半、腕を磨く。フランス料理に携わる中で、料理人として故郷である能登の素晴らしさを世界に発信したいと考えるようになる。帰国後、2014年に地元輪島で『ラトリエ ドゥ ノト』を開業。

【フォーシーズンズホテル大手町総支配人:アンドリュー・デブリトよりコメント】

We are honored to support the Noto Peninsula through this special event. By combining art, cuisine, and community spirit, we aim to contribute to the recovery efforts and celebrate the resilience of Noto. We look forward to a meaningful evening of giving and connection.

この特別なイベントを通じて能登半島を応援できることを光栄に思います。アート、料理、コミュニティの精神を組み合わせることで、復興活動に貢献し、能登の回復力を讃えることを目指しています。寄付とつながりのある有意義な一日を楽しみにしています。

■ シェフのプロフィール

est シェフ・デ・キュイジーヌ(料理長)ギヨーム・ブラカヴァル

1981 年フランス・レスカン生まれ。パリの三ツ星レストランで見習いとして働き始めた後、アラン・パッサール(Alain Passard)、クリスチャン・ル・スケー(Christian Le Squer)、ベルナール・パコー(Bernard Pacaud)など錚々たるシェフのもとで腕を磨く。2009 年にミシュラン一つ星レストラン、アガペ(L’Agapé)でのシェフを経て、2012 年、ミシュランの星を獲得しているミッシェル・トロワグロ(Michel Troisg ros)の東京店エグゼクティブシェフの就任と同時に来日。2020 年 9 月 est のシェフ・デ・キュイジーヌに就任、現在に至る。2022 年、就任 1 年余りで est をミシュランの星へと導いた。日本のテロワール(産地)に対する深い造詣からインスピレーションを得たコンテンポラリーなジャパニーズフレンチをご提供。

est ペストリー シェフ ミケーレ・アッバテマルコ

イタリア北部ピエモンテ州モンフェッラートの活気あるマーケットからヨーロッパや日本でミシュランの星を獲得している一流のレストランまで、幼少期の頃より興味のつきない食の旅を続けております。

長年に渡って日本の食材を研究し、日本文化を学び、オリジナルのレシピをアレンジし続けています。四季、そしてそれを表す色彩を意識し、重すぎず、バランスの取れた一品を目指しています。新鮮なフルーツはもちろんのこと、和三盆、ぎゅうひ、寒天を始めとする、国内の小さな農家が生産しているプレミアムな食材を研究し、七十二候を表現した独創的な「作品」を創り上げています。「ゴ・エ・ミヨ2024」にてベストパティシエ賞を受賞。

主催 MICO MAI Art Studio 共催 一般社団法人WAJOY日本工芸の国際普及協会、日仏経済交流会

協賛 アピス株式会社、海外酒販株式会社[オークション運営、ワイン提供]、株式会社 澤屋、桜アンティキテ、ザ.キュレーションホテル、セテラ・インターナショナル、早川 良太郎、フォーシーズンズホテル大手町[展示会場、ボールルーム提供]

協力 箱瀬淳一、ルネサンス・フランセーズ 日本代表部

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