note合同会社のプレスリリース
名古屋市内でコーヒーセミナー教室や直営カフェを運営する「note合同会社」(所在地:愛知県名古屋市、代表:舟戸 貴織)は、温かいミルクに浸すだけで簡単にロイヤルカフェオレを楽しめる『カフェオレバッグ(=cafe au lait bag)』の販売を、直営店のカフェ「note coffee house」(所在地:愛知県名古屋市)にて2019年3月4日(月)より開始しました。
温かい牛乳さえあれば、誰でもプロの味を再現できる『カフェオレバッグ』。簡単にロイヤルカフェオレを抽出できるので、コーヒー抽出設備のない喫茶店やレストランなど、業務店でのご利用にも適しています。
■テトラ型のバッグに入れたスペシャルティコーヒーで、深くクリーンな味わいを
一般的なカフェオレは、濃く淹れたコーヒーを、温めた牛乳で割ることにより作られます。しかし、既に出来上がったドリンク同士を混ぜ合わせるのは難しく、味が薄くなってしまうことも少なくありません。『カフェオレバッグ』を使用すると、ロイヤルミルクティを作るときのように牛乳で直接コーヒーを抽出することができ、濃厚で美味しいロイヤルカフェオレを作ることができます。
従来、ロイヤルカフェオレやロイヤルミルクコーヒーとよばれるドリンクが、喫茶店やカフェなどで、“プロが提供する飲み物”として出されることは、あまりありませんでした。コーヒー粉を直に牛乳に浸してしまうと、コーヒーの微粉から雑味が抽出されやすく、出来上がりのカフェオレに“えぐみ”が出てしまうからです。
そこで、今回発売の『カフェオレバッグ』では、テトラ型のバッグにコーヒー粉を入れることで、微粉が舞いづらい構造を実現しました。さらに、スペシャルティコーヒーを使用することで、クリーンかつ濃厚な味わいのロイヤルカフェオレを作ることに成功しています。
■カフェラテとは異なる、スペシャルな「ロイヤルカフェオレ」の魅力を堪能
スターバックスコーヒーなど、“シアトル系カフェ”と呼ばれるコーヒー店が日本各地に浸透し、エスプレッソコーヒーを泡立てたミルクで割った「カフェラテ」が身近な飲み物になるにつれ、従来から親しまれてきた「カフェオレ」を提供する飲食店の割合は、少しずつ減っています。
しかし、提供温度の調節がしやすく特別な設備がなくても作れるなど、「カフェオレ」には「カフェラテ」に比べ、優れた点も多く見られます。簡単に飲める上、さまざまなコーヒー豆のバリエーションを楽しめるのも、「カフェオレ」が持つ潜在的な魅力の一つではないでしょうか。
新発売の『カフェオレバッグ』は、当社がさまざまな試行錯誤を繰り返し、開発した商品。クリーンで濃厚なロイヤルカフェオレの魅力を存分に味わっていただける一品となっています。
■名古屋・東海地方のコーヒー文化を豊かに創造する
note合同会社は、2015年に「seminar box note」として名古屋市千種区に開業。以来、毎年1000回以上のセミナーを開催し、多くのカフェの開業やバリスタ育成に携わってきました。2017年には直営カフェ「note coffee house」をオープンし、東海best200軒のカフェに選ばれるなど、同地域のコーヒー専門企業として広く認知されています。
当社では、名古屋・東海地方におけるコーヒーの知識・技術の普及をさらに図るとともに、今後は、ロイヤルカフェオレバッグの業務用での需要を見込み、カフェやレストランへの普及に努めてまいります。また、現在は1種類の販売となっている『カフェオレバッグ』について、コーヒー豆の種類を変えることでさまざまなバリエーションをお楽しみいただけるよう、商品展開をしていく所存です。
【note合同会社について】
所在地:〒464-0032 愛知県名古屋市千種区猫洞通5-15 MSビル3F
代表者:舟戸 貴織(ふなと たかお)
設立:2015年10月
電話番号:052-751-2140
事業内容:飲食業、教育業、卸売業
【一般の方向けのお問い合わせ先】
販売店舗名:note coffee house
TEL:052-762-0177
Email: kakuozan@coffeenote.biz
※商品のご購入や在庫などについては上記店舗にお問合せください