「キリン 生茶 リッチ」も、茶葉の深いうまみとコクが感じられる味わいそのままに、現代的なパッケージへ刷新
キリンホールディングス株式会社のプレスリリース
キリンビバレッジ株式会社（社長 井上一弘）は、「キリン 生茶 おいしいカフェインゼロ」※1を9月24日（火）より全国で発売します。また、「キリン 生茶 リッチ」は深い茶葉のうまみで心が整う味わいをそのままに、黒を基調とした現代的なパッケージに刷新し、同日より全国で発売します。
※1 0.001g（100ml当たり）未満をカフェインゼロ(0g)と表記
健康意識の高まりを背景に、妊産婦や乳幼児だけでなく幅広いお客様がカフェインに関心を寄せています。お客様調査によると、およそ3人に1人※2がカフェインの摂り過ぎを気にしており、カフェインゼロ・カフェインレス市場は伸長傾向にあります※3。当社は、「身近な飲みものである緑茶でも、カフェインを気にせずにおいしく楽しんでいただきたい」という思いから、「満足感のある緑茶のおいしさ」と「生活を彩るパッケージ」の商品開発を行い、「キリン 生茶 おいしいカフェインゼロ」が誕生しました。
※2 2024年7月 キリン調べ
※3 インテージSRI+ カフェインゼロ・カフェインレス飲料市場推移（キリン定義）
「キリン 生茶」ブランドは2024年4月9日（火）に大刷新し、好調に推移していることから、年間販売目標を当初予定の2,750万箱から3,070万箱（前年同期比 約1割増）へ上方修正しました。ペットボトル緑茶のコモディティ化が進む中、これまでのペットボトル緑茶とは一線を画した現代的で上品な佇まいと、茶葉のいいところをぎゅっと詰めこんだおいしさが評価され、特に20代から40代のお客様の支持を大きく広げています※4。
※4 インテージSCI 2024年4-6月購入率前年比
当社は、「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」に加え、前向きな健康体験を提供する「キリン 生茶 おいしいカフェインゼロ」の新発売、上質な休息を提供する「キリン 生茶 リッチ」を刷新することで、「キリン 生茶」ブランド全体で緑茶の新たな価値提案の幅を広げ、無糖茶カテゴリーの魅力化・活性化を目指します。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
■「キリン 生茶 おいしいカフェインゼロ」について
・キリン独自の特許技術である「カフェインクリア製法」に加え、「凍結あまみ製法」を新たに採用しました。カフェインゼロでありながら、新茶のようなあまみ際立つおいしさに進化しました。
・パッケージは、2024年4月に刷新した「キリン 生茶」の現代的で上品な佇まいを踏襲しながら、カフェインゼロから連想されるやさしい印象で、生活を彩るデザインです。
■「キリン 生茶 リッチ」について
・黒を基調とした現代的なパッケージに刷新しました。
・茶葉の深いうまみとコクが感じられる味わい※5で、心が整う上質な休息を提案します。
※5 中味の変更はありません
-記-
1. 商品名・容量・容器
①「キリン 生茶 おいしいカフェインゼロ」430ml PET（R100ペットボトル採用）
②「キリン 生茶 リッチ」400ml
2. 発売地域 全国
3. 発売 2024年9月24日（火）
4. 価格（消費税抜き希望小売価格） ①160円 ②163円
