自社製造のサステナブルジンYORIを中心に、カフェ・バー・ショップとしての機能をもった店舗。日本中の地域食材や地酒を使ったメニューを提供し、地域と出会い味わえる拠点を目指す。
株式会社Connec.tのプレスリリース
株式会社Connec.t(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小口潤、以下「当社」)、並びに日本中の地域素材を活用した社会課題解決型サステナブルジン”YORI”を開発するプロジェクトチーム「NO NAME DISTILLERY(ノーネーム ディスティラリー)」は、東京都渋谷区広尾にて9月2日(火)より、カフェ・バー・ショップの機能を持たせた店舗をオープンいたしました。
◆店舗名である「COYORI」の意味
「COYORI」は、ローカル&サステナブルをコンセプトとした、カフェ・バー・ショップとして楽しめる店舗です。日本中のさまざまな地域で採れた食材や、それらをアップサイクルしてつくるおいしいメニューと商品が楽しめ、新しい地域の出会いが生まれます。
看板商品は、NO NAME DISTILLERYのオリジナル商品であるサステナブルジン 「YORI」です。規格外品などの理由から、価値があるのに捨てられてしまう素材を利活用して作る国産サステナブルクラフトジンは、世界最高峰の品評会「IWSC 2024」でも、高く評価されています。
店舗名である「COYORI」には「YORI」を中心に、地域のあたらしい価値を、こよりのように紡いでいく。そうして地域を「ここより」どんどん盛り上げていくという想いが込められています。
◆店舗情報
名 称:COYORI(こより)
所在地:東京都渋谷区広尾5丁目14−4 広尾SKビル2F
※東京メトロ日比谷線広尾駅より徒歩1分、広尾散歩通り商店街内
公式 instagram:https://www.instagram.com/coyori_hiroo/
◆地域素材を活用した社会課題解決型サステナブルジン “YORI”
YORI は「地域のおいしさに、新しい息吹を。」というコンセプトから生まれた、国産サステナブルジンブランドです。地域のフードロスに繋がる果物や野菜をボタニカルとして選定し、新しい形でアップサイクルしています。蒸留は静岡県沼津市の沼津蒸留所(運営:株式会社FLAVOUR)と協力し実施しています。
<既存のラインナップ>
◆社会課題解決型サステナブルジンを開発・製造するプロジェクトチーム “NO NAME DISTILLERY”
“NO NAME DISTILLERY”は、地域の生産者の方と消費者を繋ぐことを使命として活動しています。日本語に訳すと「名無しの蒸留所」という意味ですが、その名の通り蒸留所を持たずに幅広い地域と連携しながらサステナブルジンを作っています。
丹精を込めて育てられた品が出荷できずに捨てられてしまうことや、価値ある素材に光が当たっていないシーンを無くすため、地域の魅力と素材の価値をジンで表現する取組を全国に、世界に、広めていきます。
◆ “NO NAME DISTILLERY”の運営会社 株式会社Connec.t
“NO NAME DISTILLERY”の運営会社である株式会社Connec.tは、「地域経営でふるさとを作る、増やす」を掲げた地方創生支援会社です。地域の持続可能性を高めるために、地域と企業と生活者を繋ぎ、地域経済の再生を目指す事業に取り組んでいます。
<株式会社Connec.t 代表取締役 小口 潤(おぐち じゅん)>
◆関連サイト
YORI ブランドサイト:https://yori-gin.com/
NO NAME DISTILLERY:https://nonamedistillery.jp
◆公式SNS
COYORI 公式 instagram:https://www.instagram.com/coyori_hiroo/
YORI 公式 instagram:https://www.instagram.com/yori_gin_japan/
◆本件のお問い合わせ
●株式会社Connec.t 代表取締役・NO NAME DISTILLERY主宰 小口 潤
jun.oguchi@connec-t.jp / 090-4461-7768
●NO NAME DISTILLERY 広報担当 瀧澤 佳那
takizawa@cplatz.co.jp / 090-5978-4353