【四十八漁場】産地フェア第4弾は九州！海と大地の恵みをたっぷりと！～食欲の秋を満喫～

宮崎県宮崎市産「加藤えのき」は塚田農場で秋の定番として大人気の食材。一般的なえのきの約2.5倍もの大きさを誇る加藤えのきは、糖度の高さと食感が特徴のひとつです。

塚田農場では「えのきステーキ」が定番ですが、四十八漁場では旨味と香りを包み込む「ホイル焼き」に仕上げました。

ホイルを開けた瞬間に広がる豊潤な香りと独特なシャキシャキ感、仕上げに削る「からすみ」の濃厚な旨味をアクセントに。

宮崎県西都市産の「西都ニラ」。

繊細な温度管理のもとで丁寧に育てられ、夜明け前の鮮度抜群な状態で収穫されたニラは葉先までピンと伸び、瑞々しさと香りが抜群です。

肉厚で薫り高いニラをジューシーな豚肉で包み、特製ねぎダレをたっぷりと掛けました。口の中で三位一体となり、まるで餃子のような味わいに仕上がります。

宮崎県宮崎市佐土原町を中心に栽培されている宮崎の伝統野菜「佐土原ナス」は、栽培の難しさから一時期は絶滅しかけたものの、たった4粒の種から長年かけて復活を遂げた奇跡のナスです。

火入れしたナスのとろけるような食感と佐土原ナスならではの甘みをお楽しみいただけるよう「天ぷら」でご用意。福岡の老舗醤油店「上九」のあご出汁をたっぷりと浸して極上の舌触りをお楽しみください。

宮崎県宮崎市「大森淡水」の国産うなぎを使用。

うなぎの魅力を余すところなく味わっていただけるよう、王道の「うなぎの蒲焼」香ばしく焼き上げた「頭の串焼き」、ほろ苦く濃厚な肝を使った「鰻ざく」、ポリポリと止まらなくなる「骨せんべい」のうなぎの各部位を4つの食感と味わいでご用意。

猛暑の疲れを吹き飛ばす一品です。

長崎県五島列島産の「きびなご」を使用。

脂がのり、身がしまった鮮度の高い”秋のきびなご”を天ぷらにしました。

きびなご特有の苦みと旨味をじっくりとお楽しみください。

※水揚げがあれば刺身でも提供いたします。

鹿児島県トカラ列島産の「島バナナ」と宮崎県産の「へべす」を使用した産地フェア限定のデザート。

香りが良く、濃厚な甘みともっちりとした食感が特徴の島バナナを軽く焦がしてブリュレに。宮崎県特産の香酸柑橘「へべす」は爽やかな味わいを活かしてジェラートに。

味わいも食感全く異なる２つの味わいが満足度を高めます。

宮崎県・都農ワインのキャンベル・アーリー ロゼ

の「ワイボール（650円）」、「かちわりワイン（650円）」や、福岡県・天盃酒造の麦焼酎「クラフトマン多田キャンティブラウン（650円）」、佐賀県・古伊万里酒造の純米酒「古伊万里 前〈片口〉990円」など、味わいが全く異なる個性の強いお酒に加え、宮崎県産の宮崎県産極早生みかんを使用した「極早生みかんサワー（580円）」など、九州の食材をより一層引き立てるドリンクをご用意しています。

四十八漁場は、2006年に鮮魚モデルを立ち上げたのち、当時鮮魚業界ではタブーだった独自流通を開拓し、2011年7月に四十八漁場の出店を開始しました。「2048年に天然の魚介類が獲れなくなる」という専門家の調査結果を店名に冠し、未利用魚の活用をはじめ、今朝獲れ、神経〆や徹底的な血抜などを施した鮮魚を提供する鮮魚専門の居酒屋です。