自由価格制で多様な世代や属性の人が食事と対話を楽しむコミュニティ『タノバ食堂』が、志を共にする地域共創パートナー2社と提携

株式会社坂ノ途中 （https://www.on-the-slope.com/）
「100年先もつづく、農業を。」をビジョンに掲げ、持続可能な農業の普及に取り組む株式会社坂ノ途中は、このイベントで化学合成農薬や化学肥料を使わずに育てた野菜を提供します。さらに、2024年9月より『タノバ食堂』の野菜提供パートナーとして、余剰野菜提供等の定期的なコラボレーションを行っていく予定です。

株式会社坂ノ途中 代表取締役 小野 邦彦

坂ノ途中は、有機農業に挑戦する新規就農された方のパートナーとして事業をおこなってきました。

農産物流通をおこなっていると、少し多めに仕入れたり、検品で出荷を見合わせたりすることで、余剰となるお野菜がどうしても発生します。坂ノ途中ではそういったものを社員食堂でみんなでひたすらに食べてきました。

今回から、その一部をタノバ食堂さんにもおすそ分けしたいと思います。

お届けするお野菜は、季節の移ろいとともに、見た目や味わい、ラインナップが変わっていくので、どんなものが届くのか楽しみにしていただけるとうれしいです！

株式会社ONIBUS（https://onibuscoffee.com/）
「コーヒーで、街と暮らしを豊かにする。」をビジョンに掲げ、コーヒーを通じた地域コミュニティの活性化を目指すオニバスコーヒーは、今回のイベントで特別なコーヒーメニューを提供し、参加者同士のつながりも深めるデモンストレーションを実施します。なお、今後は商品提供等のコラボレーションを不定期で実施予定です。

株式会社ONIBUS 代表取締役 坂尾 篤史

 ONIBUS　COFFEEは、「コーヒーで、街と暮らしを豊かにする。」をビジョンに掲げ地域に根ざし、より多くの人にコーヒーを提供する場を作っているスペシャルティコーヒーショップ、ロースターです。

今回ONIBUSの旗艦店でもある八雲店のすぐそで活動しているタノバ食堂さんの取り組みに参加し地域コミュニティに貢献できることとても嬉しく思います。

当日は生産地域ごとに味わいの違う風味豊かなコーヒーを皆さまに楽しんでいただけたらと思います。

『タノバ食堂』は、食事と対話を通じて、広く緩やかなつながりを育むことを目指しています。タノバ食堂に関わる全ての人々・団体は、「お客様」ではなく「参加者」として場作りに加わることで、それぞれの役割を担い、互いに孤独の予防に貢献しています。

昨年10月に始まったこの取り組みが1周年を迎えるにあたり、ここに志を共にする新たなパートナーを迎えることができ、大変嬉しく思っています。この特別なイベントを全ての参加者と共に楽しみたいと考えています。

今後もタノバ食堂は、循環や地域共創といったテーマに共感する企業をパートナーとして迎え、多様な形での連携を図ってまいります

・本社所在地：東京都世田谷区野沢2-7-12

・代表社員：宮本義隆/共同創業者：宮本桃子・多田大介

・事業目的：少子高齢化と人口減少によって加速する孤独孤立の解消

・設立： 2023年3月21日

・資本金：100万円

・HP：https://www.tanoba.jp/

・Fcebook：https://www.facebook.com/TanoBa.G.K

・タノバ食堂Instagram：https://www.instagram.com/tanoba.meal/

・タノバ食堂LINE：https://lin.ee/UoCCVJs

・TanoBaお問い合わせフォーム：https://forms.gle/o3LRwRrxUeC9aJPh9

■孤独孤立対策官民連携プラットフォーム：https://www.cao.go.jp/kodoku_koritsu/torikumi/platform/index.html