海外で人気の高級苺生産ブランド”BERRY”が国内農園から直接買えるD2C通販サイトオープン

遊士屋株式会社のプレスリリース

三重県伊賀市、熊本県玉名市、兵庫県淡路島で、その土地々々の特性を活かした農園を運営する遊士屋株式会社(代表取締役:宮澤大樹)は、すでに海外で人気となっている高級苺生産ブランド「BERRY」の国内各農園の苺を直接買えるD2C通販サイトをオープンします。

 

▼農園直送のD2C通販サイトがオープン
BERRYの運営する各地の農園から、食べごろの高級苺が直接届く通販サイトが3月6日(水)にオープンしました。

BERRY通販サイト:
https://shop.berryjapan.com/

BERRYの苺は現在、国内の高級果専店のほか、バンコク、香港、シンガポール、台湾などに日本産のプレミアムフルーツとして輸出販売されています。インスタグラム上で、国内の多くのお客様から「個人でも買えるようにしてほしい」という声をいただき、今回のD2C通販サイトオープンに至りました。

 

▼苺は、人と自然が創る芸術だ。

当社の共同創業者で取締役CTO 森川竜典は、10年近く高品質苺の生産を手がけている経験から、『苺の美味しさを決めるのは、【 生産者 × 気候などの環境 × 品種 】のかけ合わせです。決して品種だけで美味しさは決まりませんし、知られていない美味しい品種もあります。同じ品種・同じ地域でつくった苺も、造り手によって全く違う味わいになります。』と話します。

江戸時代末期に日本に伝わり、200年余りをかけ、実に300もの品種が日本人の手によって生み出されました。一般の方からの”認知度の高い品種”以外にもたくさんの苺があり、それぞれに美味しさの特徴があります。

国内農業の生産規模や流通の仕組み上、お客様に届きにくかった【生産地と品種の掛け合わせ以外の楽しみ方】。例えば、同じ生産者が同じ品種を違う土地で育てたときの味の違いや、季節による変化、品種ごとの楽しみ方など、BERRYでは、より解像度の高い苺の楽しみ方を提案していきます。

▼今後、他の直営農園の苺も購入可能に

今回の通販サイトオープンにあたり、まずは、三重県にあるBERRY伊賀農園の苺の直送から開始いたします。3月下旬には、熊本県のBERRY玉名農園の苺の直販も開始予定です。

また、淡路島農園をはじめ、その他開発準備中の農園の苺も順次スタートしてまいります。
 

▼公式HP及びSNSアカウント
HP:
https://berryjapan.com
Instagram:
https://instagram.com/berry.japan/
通販サイト:
https://shop.berryjapan.com

▼会社概要
社名:遊士屋株式会社/YUJIYA Inc.
メール:info@berryjapan.com
創業者:宮澤大樹/森川竜典/矢澤祐史
事業内容:農産物の生産・加工・販売/ECサイトの運営/農産物その他のブランディング・プロデュース

▼リリースと取材に関するお問い合わせ
遊士屋株式会社 担当:宮澤
TEL:080-1618-5059
E-MAIL:daiki@yujiya.co
 

 

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