【横浜ロースタリー 開業5周年】アニバーサリー商品「ドリップバッグ YOKOHAMA ROASTERY」やコエドブルワリーとのコラボレーションコーヒーエール「緋ノ香-Hinoko-」が新発売

堀口珈琲 秋冬の新商品や期間限定商品が9月から12月にかけて続々登場

株式会社堀口珈琲のプレスリリース

ドリップバッグ YOKOHAMA ROASTERY
ドリップバッグ YOKOHAMA ROASTERY
コーヒーエール「緋ノ香-Hinoko-」
ドリップバッグギフト

 

スペシャルティコーヒー専門店の株式会社堀口珈琲(本社:東京都世田谷区、社長:若林恭史)は、9月から12月にかけて新商品や期間限定商品を順次発売いたします。 

【 新商品 】ドリップバッグ YOKOHAMA ROASTERY 

2019年に新設し、開業5周年を迎えた堀口珈琲の焙煎施設「横浜ロースタリー」(注1 詳しくは「横浜ロースタリーについて」をご覧ください)。お客様への感謝の気持ちを込めて、横浜ロースタリーの建物の形を模した外箱デザインのドリップバッグを9月25日(水)に発売します。世界中の産地からコーヒー生豆が届けられる横浜港。この港町横浜を象徴する「海」や「空」にあわせて、外箱の天井や側 面には青色を使用しています。正面にはコーヒー生豆の麻袋や、焙煎・ハンドソー ティング(選別)の様子、側面にはコーヒーをドリップしている人物など、横浜ロースタリーでのコーヒー作りが描かれています。この商品をきっかけに、横浜ロー スタリーでのコーヒーづくりを知ってもらいたいという願いを込めました。現在、 月に数回実施中の「横浜ロースタリー見学会」でも販売するので、横浜土産としてもご活用いただけます。 

商品概要

内容量:6袋入り|1袋=15g 

風味:ほろ苦く、しっかりとした味わい 

価格:1,620円(税込) 

販売開始日:2024年9月25日(水) 

販売場所:堀口珈琲全店舗、オンラインストア、横浜ロースタリー見学会、横浜市の一 部卸先、ほか 

【 期間限定コラボ商品 】コーヒーエール「緋ノ香 -Hinoko-」 

クラフトビールメーカーの株式会社協同商事コエドブルワリーと7年目となるコラボレーションを実施し(注2 詳しくは「コエドブルワリーとのコラボレーションに ついて」をご覧ください)、コーヒーエール「緋ノ香-Hinoko-」を9月13日(金)から期間限定で発売します。この商品は堀口珈琲が焙煎したコーヒー豆を、コエドブ ルワリーが醸造したビール(ベースビール)に漬け込んでつくられます。今年のスタイルはモルトの豊かな風味が特徴的な「アイリッシュレッドエール」。さらに、コラ ボレーション初となる、焙煎度違いの2種のコーヒー豆を漬け込み、より複雑な風味 を表現しました。モルトの甘く華やかな香りのベースビールに、濃密な甘さと力強苦みのタンザニア「ハイツ農園」の極深煎り(イタリアンロースト)と、柑橘を思わせる明るい軽快な酸味と華やかな香りが特徴のエチオピア「ゴロ・ベデッサ ウォッシュト」の中深煎り(シティロースト)を漬け込みました。ビールとコーヒーそれぞ れの香りとコクが合わさり、複雑で重層的な味わいが楽しめます。 

※酒税法上、製造工程の関係で「発泡酒」扱いとなります。

商品概要

内容量:1本=333ml 

アルコール度数:5.0% 

種類:発泡酒(麦芽比率50%以上) 

価格:1本:479円(税込)|6本セット:2,985円(税込)

販売期間:2024年9月13日(金)~12月末頃(無くなり次第終了) 

販売場所:堀口珈琲全店舗、オンラインストア、COEDO BREWERY 公式オンラインストア ほか 

【 新商品 】ドリップバッグギフト(12袋入・18袋入) 

2024年3月末の発売以降「風味が豊か」と好評なドリップバッグ。クリスマスやお歳暮シーズンの贈り物としてご利用いただけるよう、「ギフトセット」を9 月18日(水)より販売します。1箱6袋入りとなる5種類の銘柄(【ELEGANT】【MILD】 【BITTERSWEET】【DECAF】【ASSORTMENT】) からお好きなものを2種・3種とお選びいただけます。外装はカジュアルなギフト需要に応えるために、気軽に贈ることができるライトな佇まいを目指しスリーブ 形状を採用。側面から商品が見えると同時に、天面の穴からも商品ごとの色が識別できます。スリーブの素材は、環境に配慮した古紙を配合したFSC® 認証紙を使用。ギフトとして過剰包装になりすぎないことも意識しました。 

併せて「紙袋」もリニューアルし、「堀口珈琲のギフト」の装いが新しくなりました。 

堀口珈琲の紙袋

商品概要

内容量:1袋=15g入り 

価格:12袋入 3,486円(税込) 18袋入 5,106円(税込)

販売開始日:2024年9月18日(水) 

販売場所:堀口珈琲各店舗・オンラインストア ほか 

【季節限定ブレンド】

ハッピーホリデーブレンド2024・ニューイヤーブレンド2025 

左:ハッピーホリデーブレンド 右:ニューイヤーブレンド

ブレンダーがその年の素材で、その時のおいしさを季節ごとに表現するブレンド商品のシリーズ「SEASONALS」。 

ハッピーホリデーブレンド2024 

ホリデーシーズンを彩る冬の特別ブレンド。ほどよい苦味とコクで、この時期によく召 し上がるケーキなどのスイーツとのペアリングを考えて作られます。クリスマスなどの冬のギフトにも最適です。

内容量:1袋=200g 価格:未定

販売期間:2024年11月20日(水)~2024年12月25日(水)頃

販売場所:堀口珈琲全店舗・オンラインストア ほか 

ニューイヤーブレンド2025 

新しい年の到来を祝うのにふさわしく、厳選された素材を贅沢に使っています。 パッケージも富士山と初日の出をイメージした和風なデザインで、年末年始の手土産として大変好評です。

内容量:1袋=200g 価格:未定 

販売期間:2024年12月18日(水)~2025年1月中旬頃 

販売場所:堀口珈琲全店舗・オンラインストア ほか 

堀口珈琲について

「THE NEW COFFEE CLASSIC」をブランドコンセプトに、コーヒーの価値を高め、みなさまの豊かな暮らしに貢献することを目指しています。コーヒー豆の焙煎( ロースト) と販売を中核業務として、コーヒー生豆の供給や喫茶店の運 営も行なっています。スペシャルティコーヒー専門店として、最高品質( ハイエンド)の生豆だけを使用。長期的な信頼関 係を有する生産者からその多くを調達しています。昨今の 風潮とは一線を画しシングルオリジン ( ストレート) や浅煎 りに偏重することなく、ブレンドや深煎りも重視。多彩なシングルオリジンとともに、定番ブレンド9 種、期間限定の 特別ブレンドをラインナップ しています。サンドイッチやケーキなどのフード類も内製し、コーヒーとフードがさらにおいしくなるペアリングを追求したメニューを提供。コーヒーの多様な楽しみ方を提案しています。 

注1 横浜ロースタリーについて 

「コーヒーを、よりおいしく、より多様に、そして衛生的に」という目標を実現した、堀口珈琲の世界に誇るコーヒー焙煎施設です。食品衛生のために施設内のゾーニングを行い、コーヒー豆を焙煎・包装する区画の清潔度を向上。資材を搬送・加工・検査するための機械・装置を導入し、作業者の負担を軽減させています。設備の増強に限らず、焙煎方法も見直し、風味に影響を与える異物 や規格外豆を取り除くため徹底した選別を施しています。このような取り組みが、定番ブレンド「CLASSICシリーズ」のリニューアルや、今年3月に新発売した「ドリップバッグ」の誕生に繋がっています。さらに、温室効果ガスの排出削 減や、地域社会への貢献活動が認められ、“SDGsの達成に向けて取り組む企業” として横浜市のSDGs認証制度「Y-SDGs」の上位認証Superiorを2023年に取得しました。 

所在地:神奈川県横浜市中区新山下3-11-42 

最寄駅:横浜高速鉄道みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩20分 

高速最寄り出口:首都高速神奈川 3 号狩場線「新山下」出口から約 400m 

見学会予約サイト:https://reserva.be/kohikobo

注2 コエドブルワリーとのコラボレーションについて

コエドブルワリー(COEDO)とは 

コエドブルワリーは、1970年代から先駆けて有機栽培や特別栽培により生産される農産物を取り扱う青果事業を中心とする㈱協同商事が設立母体の埼玉県川越市発のブルワリーです。同地域の名産品であり、落ち葉堆肥農法という循環式農業で栽培 されるさつまいも「紅赤」の規格外品と連作障害対策の緑肥としての大麦の有効活 用を着想の原点に、ビール醸造を1996 年に開始しました。「Beer Beautiful」をコンセプトに掲げ、「紅赤-Beniaka-」を筆頭に、日本の職人たちの細やかなものづくりと『ビールを自由に選ぶ』というビール本来の豊かな味 わいの魅力をクラフトビール「COEDO」を通じて、武蔵野の農業の魅力とともに発 信しています。 シカゴ・ワールドビアカップ、ニュルンベルク・ヨーロピアンビアスター、ブリュッセル・iTQiなど、世界の品評会で受賞し、品質とブランドデザインにグローバルな評価を得ており、各国に輸出もされています。

公式サイト:https://www.coedobrewery.com/jp/ 

堀口珈琲とのコラボレーションのこれまで 

「スペシャルティコーヒーとクラフトビールの多様性を感じられるものづくり」を コンセプトに、2018年より始まりました。両社の職人、ロースター・ブルワーが「コーヒービールの可能性」を追求するために、お互いにクラフトマンシップを発 揮しながら試作を重ね、毎年新しいスタイルに挑戦しています。過去にはヨーロッパ最大級のビアコンぺティションで入賞したことがあります。 

これまでに発表したコラボビールは次のとおりです。( )内はベースベールの種類を示します。

・2018年 澄虎 -Sumatera-(マイボック) 

・2019年 澄虎 -Sumatera-(ラガー)【入賞】

・2020年 織香 -Worka-(アルト)

・2021年 黒艶 -Kokuen-(シュバルツ)

・2022年 暮音 -Kureoto-(ゴールデンエール)・黒一克-Kokuikkoku-(ポーター) 

・2023年 金香 -Kinironikaoru-(ベルジャンストロングゴールデンエール) 

堀口珈琲 会社概要 

 創業 :1990(平成2)年5 月
 設立: 1996(平成8)年7 月19 日
 資本金: 1,000 万円
 本社所在地: 〒156-0055 東京都世田谷区船橋1-12-15
 代表者名: 代表取締役社長 若林恭史
 従業員数: 69人(2024 年8月末現在)
 主要事業: コーヒー生豆の供給・焙煎加工、 コーヒー焙煎豆の販売、喫茶店の運営
 
 ブランドサイト:https://www.kohikobo.co.jp/
 オンラインストア:https://kohikobo.com/
 店舗情報:https://www.kohikobo.co.jp/shop/
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