発売を記念して、限定のオリジナルランチバッグ付きセットも販売
株式会社にしき食品のプレスリリース
「世界の料理を『カンタン』に。」をコンセプトに掲げ、レトルトカレーやスープなどを販売するレトルト食品専門店NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)(株式会社にしき食品 本社:宮城県岩沼市、代表取締役:菊池洋)は、2024年9月5日(木)に、ニシキヤキッチンの象徴「インドカレーシリーズ」から新商品を3品発売します。ニシキヤキッチンは、商品開発スタッフが2010年から延べ10年以上、カレーの本場であるインドに通いインド料理の研修を行ってきました。2020年を最後にコロナ禍で中止していたインド研修を2023年より再開し、北インドから南インドまで、レストランや食堂の厨房、現地のお母さんのキッチンや料理教室など、あらゆるシーンのインド料理を学んできました。今回は、14年間の集大成として、日本人でも食べやすく、本格的にグレードアップした味わいをお届けすることを追求し、地域によって違う多彩なバリエーションを体験できる3種類を発売します。インドカレーシリーズは、今年5月に発売した9品と合わせて、全部で12種類のラインナップとなっています。また、発売を記念して、新商品と人気商品がセットになった、オリジナルランチバッグ付きの限定セットも販売します。インド研修の様子や商品のこだわり、インドカレーリニューアルへの想いは、特設ページにも掲載しています。
「もっとおいしいカレーをつくりたい!」の想いで、インドの調理法を再現 本格インドカレーのレトルト化に成功!
■インドカレーシリーズのはじまり
ニシキヤキッチンのインドカレーシリーズ企画のスタートは、「もっとおいしいカレーをつくりたい」という想いから、「カレーのルーツ、インド料理を極める」ことに定めました。これまで、ニシキヤキッチン商品開発部は、2010年から10年以上かけ、度々インドへ訪問し、レストラン巡りや現地の料理教室に参加するなど、インド料理の勉強を続けてきました。コロナ禍で一時は研修の中止を余儀なくされましたが、現在までに約20回インドへ研修に行き、インド料理の研究を行っております。
■日本では手に入りづらいインド産カシミールチリを使用
今回新発売する3種類に共通して、「カシミールチリ」を使用しています。カシミールチリとは、インドでつくられている赤唐辛子で、一般的な赤唐辛子よりも辛みが控え目な分、料理に深みが加わります。
カシミールチリは、日本国内で工業用に大量に入手することが困難で、当初は作ろうかという話になりましたが、本場インドで生産されることで、カシミールチリの独特の風味が生まれることから、お取引先メーカーの協力を得て直接輸入することにしました。インド産のカシミールチリを加えることで、より現地の味わいを再現しています。
北インドから南インドまで3種類の本格商品ラインナップ
・ビネガー香る南インドのポークカレー(中辛)
南インド・ゴア州の名物料理である「ポークビンダル」をお手本にした商品で、豚肉の旨みとワインビネガーの酸味のバランスが絶妙なポークカレーです。カシミールチリをメインにコリアンダーやクミン、ニシキヤキッチンオリジナル南インド風ガラムマサラなどを組み合わせて、香り良く深みのあるカレーに仕上げています。
◎豚肉はスパイスでマリネしてから焼き上げる
豚肉はスパイスでマリネしてからコンベクションオーブンで焼き上げることで、焼いたお肉の香ばしさやスパイスの香りがソースに溶け込み、奥深い味わいのカレーに仕上がりました。
・スパイシートマトビーフカレー(辛口)
インドでは珍しい、ビーフを使用した「ビーフマサラ」をお手本にした商品で、牛肉やトマト、フライドオニオンの旨みが凝縮したソースに、スパイスをきかせた辛口カレーです。ニシキヤキッチンオリジナルの北インド風ガラムマサラにカシミールチリを加え、深みのある香りに仕上げています。
◎じっくり煮込んだ牛肉の旨み
牛肉は脂身の多い牛バラ肉を使用し、じっくりと煮込んで旨みを引き出しています。トマト・ピューレーづけとヨーグルトの酸味ですっきりとした後味にしつつも、牛肉とフライドオニオンの旨みと甘味が溶け込んだコクのあるカレーに仕上げました。
・黒コショウ香る北インドのマトンカレー(大辛)
北インドのパンジャーブ料理である「マトンパンジャビー」をお手本にした商品で、マトンの旨みが溶け込んだトマトベースのソースに、黒コショウがきいた大辛のカレーです。ニシキヤキッチンオリジナルの北インド風ガラムマサラをはじめ、黒コショウやカシミールチリを使用し、スパイスの香りと辛みが楽しめる、本格的な味わいに仕上げています。
◎マトンの風味を引き立てるための工夫
はじめにスパイスを油で炒め、マトンやフライドオニオンの風味に負けない香りを引き出しました。さらに、マトンの味わいに合わせて2種類のトマトをブレンドし、酸味だけでなく甘みと旨みも楽しめるようバランスよく配合しました。マトンの風味を引き立てるため、隠し味にミントと香菜を加えアクセントをつけました。インドのマトンカレーにミントは欠かせない食材です。ミントを加えることによりマトン独特の臭みを抑え、食べやすくしています。
オリジナルランチバッグ付き限定セットも販売!
インドカレーシリーズの新商品の発売を記念して、オリジナルランチバッグ付きの限定セットを販売します。ランチバッグは、good design company水野学さんのデザインで、ニシキヤキッチンオリジナルの限定品です。鮮やかな⾚の⾊味がアクセントとなる、「Spicy?」の文字がデザインされた、シンプルでユーモアのあるランチバッグです。
セットには、今回新発売した「ビネガー香る南インドのポークカレー」の他に、人気商品である「バターチキンカレー」や「南インドのシュリンプカレー」、同時発売の新商品「チキンビリヤニ」、一緒に合わせるのにおすすめな「南インドの豆と野菜のスープカレー」の5つの商品がはいっています。
■スパイシーバッグセット
<セット内容> 税込2,470円
・バターチキンカレー
・ビネガー香る南インドのポークカレー
・南インドのシュリンプカレー
・南インドの豆と野菜のスープカレー
・チキンビリヤニ
・オリジナルランチバッグ
※数量限定
<ランチバッグデザイン>
クリエイティブディレクター / good design company 代表 水野学
ブランドや商品の企画、グラフィック、パッケージ、インテリアデザイン、広告宣伝、長期的なブランド戦略までをトータルに手がける。主な仕事にPanasonic、相鉄グループ、三井不動産、熊本県「くまモン」など。『NISHIKIYA KITCHEN』ではトータルブランディングを担う。
開始11分で目標金額突破!Makuakeにて先行販売
発売に先駆け、7/5(金)より応援購入サービスMakuake(マクアケ)にて先行販売をスタート。
今回発売のインドカレー3種を含む、「インドカレー7食&ビリヤニ2食セット」や「ビリヤニ10食セット」等を販売しました。
開始11分で目標金額を上回り、最終的には718名のサポーターの皆さまに、3,339,520円という目標を大きく上回る応援をいただき、連日の応援にスタッフ一同驚きと嬉しさでいっぱいのプロジェクトとなりました。
<サポーターの方からの応援コメント> ※一部抜粋
・NISHIKIYAさんのカレーは、どれも美味しくて品質が高く深い味わいのものばかりです。これからもどんどん新商品を開発して新定番を増やして欲しいです。
・熱い想いに時間とお金をかけて作られたインドカレーにビリヤニ、とっても楽しみです。
・前回のインドカレー大変美味しくいただきました!再びリピートです。
NISHIKIYA KITCHENとは
「世界の料理を『カンタン』に。」をコンセプトに、カレーやスープ、パスタソースなど、約120種類のレトルト食品を取り揃えた専門ブランドです。東京都・宮城県の直営店5店舗+公式オンラインショップでの販売を行う他、ポップアップストアとして、渋谷スクランブルスクエア・NEWoMan新宿にも出店しています。
前身の自社ブランド「にしきや」は2011年に誕生しました。そして、そのブランド立ち上げから約10年後、生活が劇的に変化するなかで改めてブランドの使命を見つめ直し、2021年、『にしきや』から『NISHIKIYA KITCHEN』へと生まれ変わりました。
水や塩など、素材にこだわり、その料理に合った原材料を厳選し、素材の持ち味をいかした味づくりをしています。皆さんに代わって、てまひまかけて料理をつくり、レトルトパックという小さな鍋に詰め、お届けしている、そんなキッチンのような存在になれれば嬉しいです。そして、料理をつくる皆さんの負担をもっと軽くして、大切な時間を増やして頂きたい、と思っています。
NISHIKIYA KITCHENは、多数のメディアにも取り上げていただいています。(一部抜粋)
・テレビ東京系『カンブリア宮殿』
・MBS/TBS系『所さんお届けモノです!』
・TBS系『櫻井・有吉THE夜会』
・MBS/TBS系『サタデープラス』「ひたすら試してランキング(ポークカレー部門)」2冠受賞
にしき食品 会社概要
会社名 :株式会社にしき食品
本社所在地 :宮城県岩沼市下野郷字新関迎265番地1
代表取締役 :菊池 洋
設立 :1952年3月
資本金 :3,000万
ホームページ:https://www.nishiki-shokuhin.jp/
オンラインショップ:https://nishikiya-shop.com/
Instagram :https://www.instagram.com/akomeya_tokyo/
SHOP LIST :https://nishikiya-shop.com/shop/list
レトルト食品専門メーカー・にしき食品とは【ニシキヤキッチン】
■本内容に関するお客様からのお問い合わせ先
NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)通販部
TEL:0120-19-2498(平日10:00~17:00)