地球を愛する人々が集うラウンジ 「SANU NOWHERE」9/7(土) グランドオープン

レストラン「SANBARCO」・スペシャルティコーヒー「ONIBUS COFFEE」が食を彩る

株式会社Sanuのプレスリリース

「Live with nature. 自然と共に生きる。」を掲げる株式会社Sanu(本社:東京都目黒区/代表:福島 弦)は、地球を愛する人々が集うラウンジ 「SANU NOWHERE(サヌ ノーウェア)」を2024年9月7日、東京・中目黒にオープンします。

東京初出店となるタコスとナチュールワインを楽しめるレストラン「SANBARCO(サンバルコ)」と、フェアトレードで原産地と日本を繋ぐ「ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)」も同日グランドオープン。SANU NOWHEREは広く街にひらいたラウンジ空間として、自然を題材とした映画の上映や音楽イベントを毎週末開催します。

ここは中目黒。そして、どこでもない“Nowhere”。地球を愛する人々が集い、美しく広がる自然に想いを馳せる場所。

SANU NOWHERE概要

地球を愛する人々が集うラウンジ 「SANU NOWHERE」

タコス、ワイン、コーヒー、そして映画と音楽。

ここでは、自然を題材にした映像と心地よい音楽が流れ、日本中や世界中の海、山、川に想いを馳せる時間を提供します。ワインとタコス、コーヒー、映画、音楽が揃うこの場所で、一人でしっとり、家族とゆっくり、仲間とわいわいと、それぞれのスタイルで楽しんでください。 

住所    :東京都目黒区中目黒3-23-16  SANU NOWHERE

営業時間   :各店舗に準ずる

Instagram:@sanu_nowhere

        *週末開催のイベント情報は「@sanu_nowhere」をチェックください

SANU NOWHEREのコンセプト・建築概要に関するリリースはこちら

1) 東京の中心ながら、自然の息吹を感じる空間(by 武田清明建築設計事務所/Yard Works)

NOWHEREのデザインテーマである「地球の質量を感じる」を表現するため、エントランス、ラウンジには日本各地から集められた大きな自然岩「大地のかけら」を設置しています。

そして、これら巨石を囲む植栽は、北半球の大木、乾燥帯の風景、湿潤な里山など、大地の多様な表情を表現。ここは、東京の中心にいながら、遠く離れた地で流れる時間に想いを馳せ、「地球を感じる場所」です。

大地のかけらをNOWHERE 内・外に設置。岩周囲の植物(左写真)は松の木の隣にサボテンが植栽されるなど、地球の東西南北様々な場所に生きる植物を「寄せ植え」。見事に「NOWHERE」をランドスケープへ落とし込むYard Works。
岐阜や神奈川へ足を運び採掘しにいった岩山の様子。
足元に広がる、自然と触れ合う空間。

「人工物である円盤」と「自然物である石」を繋ぐSANUのブランドカラーのオレンジ。人と自然を繋ぐ存在になれますようにという願掛け。及び、石の質量を証明する存在。
(photo by Yikin Hyo)

そんな地球を感じる場所「SANU NOWHERE」において、自然と調和した飲食パートナーが加わります。

2) 昼はコーヒー、夜はタコスとワインと。

昼はONIBUS COFFEE/夜はSANBARCOとして開店

ー 日本のスペシャルティコーヒーシーンを牽引する「ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)」                           

「コーヒーで、街と暮らしを豊かにする」を掲げ、日常に溶け込む一杯を提供するコーヒーショップ、ONIBUS COFFEE。豆の買い付けから焙煎まで一貫して取り組み、サステナビリティとトレーサビリティを重視したスペシャルティコーヒーを提供しています。プレオープン期間中には開業前に長蛇の列ができるほどの反響を得て、いよいよグランドオープンします。

気温や湿度、豆の密度、含水量など、その日の条件に応じた最適な焙煎で、毎日飲んでも美味しいと感じられる味わいと品質をお届けします。

<メニュー抜粋>

・本日のコーヒー450円〜

・ラテ 580円〜

コーヒーメニューのほか、コンビニエンスストア高橋の天然酵母を使ったサワードゥーのサンドイッチをはじめ、焼き菓子などのフードもご用意しております。

店名   :ONIBUS COFFEE 中目黒三丁目店

営業時間 :9:00 – 18:00 不定休

 Instagram:@onibuscoffee 

ー 大衆食堂のようなローカルタコスレストラン「SANBARCO(サンバルコ)」

メキシコ・エンセナーダの食文化にインスパイアされた本格タコスとナチュールワインを楽しめるレストラン。2016年、サーフィンのメッカとして知られる宮崎県青島海岸に開店し、世界中を旅するサーファーや旅行者、地元の人々に「町の食堂」として親しまれてきました。東京初出店に際し、各方面から喜びの声が続々と寄せられています。

オーナーシェフ大上さんが世界中を旅して培ったスパイス料理と、和の出汁を絶妙に融合させたタコスの味の要となるのは、旬の食材。シェフ自ら足を運び、生育環境や思想が共鳴する「オーガニック農法」の農家と提携する青島と同様に、関東一円の生産者から旬の美味しい食材調達を目指しています。

現地の食文化や伝統製法を尊重しながらも、「型に囚われない」タコスを、日常の中でご堪能ください。

<メニュー抜粋>

・タコス(エビ・サバ・ビーフ・ラム・ビーガンの5種) 550円〜

・青島店でも人気のパスタメニュー2種 1780円〜

・旬の食材を活かしたスープ、サラダ、セビーチェ、トルティーヤチップスなど

大上さんが得意とする、地場の旬の食材 を活かしたメニューも順次ラインナップされる予定です。

店名   :SANBARCO 

営業時間 :17:00 – 23:00 不定休

 Instagram:@sanbarco0706

3)週末のイベント情報

【イベント情報】

19:00 – 20:00前後の時間帯で毎週開催

毎週金曜日:DJ、LIVE

毎週土曜日:ショートフィルム

Earth Side(by TNF)や Fish Peopl(by Patagonia)など、自然をテーマにしたさまざまな短編映画を地下で上映いたします。

*イベントの最新情報は「@sanu_nowhere」のインスタグラムをチェックください

また、SANU NOWHEREの中二階には、世界中に散らばる「Live with nature.」のヒントと思想を収めた大きな本棚が並ぶライブラリーがあります。こちらは、SANU 2nd Homeの選書を担当する〈books+kotobanoie〉の加藤氏に同じく選書いただきました。土日限定で一般に開放しておりますので、お越しの際には、ぜひお手に取ってご覧ください。

SANU NOWHERE プロジェクトチーム

プロデュース:SANU

建築設計:武田清明建築設計事務所
     ランドスケープデザイナー上田 亮

植栽設計:Yard Works

飲食パートナー:ONIBUS COFFEE/SANBARCO

撮影:YIKIN HYO/ MASAKI HAMADA

音響設計:KOJI FUJITA/SHOGO TAKEHARA

■ 株式会社Sanu

「Live with nature. 自然と共に生きる。」を掲げるSANU<サヌ>は、⼈と⾃然が共⽣する社会の実現を⽬指すライフスタイルブランドです。⼈が⾃然と調和し、楽しく健康的にこの地球で暮らし続けるために必要なことを、新しい⽣活様式の提案を通じて⼈々に発信していきます。真⾯⽬に、未来の⽣き⽅を考える。 明るく、私たちのライフスタイルを変えていく。

会社名:株式会社Sanu

代表者:福島 弦

所在地: 〒153-0061 東京都目黒区中目黒3-23-1

会社ページ:https://sa-nu.com/

SANU 2nd Home 公式サイト:http://2ndhome.sa-nu.com/

公式Facebook : https://www.facebook.com/sanuofficial/

公式Instagram:https://www.instagram.com/sanu_2ndhome/

公式LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/sanuofficial/

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