クラダシ、Future Food Fund と共催し食のサステナビリティ課題に挑むスタートアップピッチコンテスト「Sustainnovation ピッチ」を10月22日に開催

～ピッチイベントに参加する起業家・企業の募集を9月10日より開始～

株式会社クラダシのプレスリリース

株式会社クラダシ（本社：東京都品川区、代表取締役社長CEO：河村晃平、以下「クラダシ」）は、食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：高島宏平、以下「オイシックス・ラ・大地」）の投資子会社Future Food Fund株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役：松本浩平、以下「Future Food Fund」）と共催にて、食のサステナビリティ課題に挑むスタートアップピッチコンテスト「Sustainnovation ピッチ」を10月22日に開催いたします。コンテスト開催にあたり参加する起業家・企業の募集を9月10日より開始いたします。また当コンテストの最終ピッチは、クラダシが10月22日に室町三井ホール＆カンファレンスで開催する「食のサステナビリティ共創・協働」フォーラム内にて開催いたします。

応募フォームURL：https://forms.gle/SAQqQ87nyvict6r37　　　　　　　

■「Sustainnovation ピッチ」イベント趣旨

クラダシはフードロスや気候変動といった、さまざまな「食」に関わる課題を解決するためには、企業間・官民での連携や協働が必要だと考え、2022年より食のサステナビリティ研究会を立ち上げるとともに、イベント開催などを通じて持続可能な食の未来のために探求を続けてまいりました。

Future Food Fund株式会社は、2019年8月に日本の食のスタートアップエコシステムを作る為に、フードイノベーション領域に特化した国内外のスタートアップ企業への出資を目的としたCVCファンドを運営する投資子会社として、オイシックス・ラ・大地株式会社により設立されました。パートナー企業とともに、国内外の先進的な食・農・ヘルスケア領域への積極的な投資と、販売や商品開発などの支援も可能としており、日本国内で、スタートアップ企業を支援するエコシステムの構築を目指しています。

このたび、共に「食×サステナビリティ」の領域でチャレンジを続けているFuture Food Fundと「食×サステナビリティ」の領域で挑戦するスタートアップを盛り上げ、課題解決に向けたイノベーションの創出を増やすべく、起業家・企業によるピッチコンテストの開催に至りました。

本ピッチコンテストは、各企業に5分間ピッチを行っていただき事業プランを競います。

募集対象は、「食×サステナビリティ」の領域にチャレンジしながら課題解決に挑むスタートアップ企業です。時代をリードする革新的なスタートアップ企業の参加をお待ちしています。また優勝者1企業には審査企業各社からの賞品を贈呈するほか、審査員であるエッグフォワード社によるエグゼクティブコーチングまたは、簡易コンサルティングなどを提供します。ピッチコンテスト終了後にはピッチ登壇企業、審査員、参加者との交流の時間を設け、投資・協業のマッチングの機会になりますので、奮ってご応募ください。

■「Sustainnovation ピッチ」イベント概要

▽応募期間

2024年9月10日（火）10:00〜9月30日（月）23:59まで

▽応募方法

下記のエントリーフォームにてご応募ください

URL:：https://forms.gle/SAQqQ87nyvict6r37

▽応募内容

エントリーに必要な記載内容

・企業名・担当者情報

・事業タイトル

・会社概要・事業概要書などの添付

・最終ピッチに登壇する際の登壇者情報

※ポートフォリオのリンクなども貼っていただけます

※記載例）具体的な製品/サービスイメージ、事業モデル、今後のビジョンや事業計画など

※PowerPoint 、Google Slidesなど形式は自由です　

※注意事項とプライバシーポリシーへの同意が必要です

▽ 応募条件

1.「食×サステナビリティ」の領域で挑戦するスタートアップ/ベンチャー及び起業予定の方
2. 非スタートアップ企業の事業ピボットも応募可

3. 最終ピッチコンテストに選出された場合、会場に来れる方（交通費は自己負担）

4. 注意事項とプライバシーポリシーにご同意いただける方

▽審査基準

・社会・環境へのインパクト

・事業インパクト・スケーラビリティ・実現性があるか

▽審査員

・Future Food Fund株式会社ファンドマネージャー村田靖雄氏

・エッグフォワード株式会社代表取締役社長徳谷智史氏

・日本流通産業新聞社黒田海椰氏

・株式会社クラダシ代表取締役社長CEO 河村晃平氏

▽表彰内容

・最優秀賞（1社）

　※各審査員企業より商品の進呈

　※エッグフォワード社によるエグゼクティブコーチング／簡易コンサルティングの提供

・メディア賞（1社）：日本流通産業新聞による取材

▽審査スケジュール

・9月30日（月）　：一次審査（書類選考）締切

・10月7日（火）　：審査通過者へ連絡

・10月中旬　　　：事務局との最終打ち合わせ

・10月22日（火）：最終ピッチ、最優秀賞・優秀賞決定

▽最終ピッチ会場

・日時：2024年10月22日(火)　14時15分～16時45分（予定）

・会場：室町三井ホール＆カンファレンス

（東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階）

※また当コンテストの最終ピッチは、クラダシが10月22日に室町三井ホール＆カンファレンスで開催する「食のサステナビリティ共創・協働」フォーラム内にて開催いたします。

▽主催

株式会社クラダシ

Future Food Fund 株式会社

■「食のサステナビリティ共創・協働」フォーラムとは

「食のサステナビリティ共創・協働」フォーラムは、「食」ｘ「サステナビリティ」に特化したイベントです。世界、日本での「食」や「農」に関わるさまざまなサステナビリティ課題や、企業・マルチステークホルダーによる課題への協働事例を発信し理解を深めるとともに、各企業が、または、企業間・官民で連携して、課題解決に取り組んでいくムーブメントを起こし、食に関わる企業自らが創るサステナビリティ共創・協働のイベントを目指しています。フードロスや気候変動といった、さまざまな「食」に関わる課題を解決するためには、企業間・官民での連携や協働が必要だと考え、2022年より食のサステナビリティ研究会を立ち上げるとともに、イベント開催などを通じて持続可能な食の未来のために探求を続けています。3年目となる今年は、10月21日(月)・22日(火)の2日間にわたり、開催することが決定しました。今年も国内外を問わず各界の最前線で各分野を牽引されている有識者や先進企業の方々にご登壇いただくと共に、ネットワーキングの開催なども予定しております。

URL:https://kuradashi-forum.com/2024

■2024年フォーラムの開催概要（予定）

・タイトル：「食のサステナビリティ共創・協働」フォーラム 2024
・日時：2024年10月21日(月)～22日(火)予定
※ネットワーキングも実施予定
・セッション数：10以上のセッション（予定）
・会場：室町三井ホール＆カンファレンス
（東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階）
・参加費：無料
・定員：1000名（予定）ネットワーキング定員　100名（予定）
・開催方法：オフライン開催
・主催：株式会社クラダシ
・協賛：三井不動産株式会社、株式会社電通、株式会社エービーシースタイル、

　　　ダノンジャパン株式会社、TOPPAN 株式会社、雪印メグミルク株式会社、

Future Food Fund株式会社他

・メディア協賛：株式会社日本食糧新聞社、CNETJAPAN、ネット経済新聞社、

　　　　　　　　Life Hugger 他

※途中入退室自由、時間変更の可能性があります。

※ネットワーキングなど、一部、定員制の有料コンテンツがございます

・2024年特設ページ：https://kuradashi-forum.com/2024

・過去開催特設ページ：https://kuradashi-forum.com/