日本酒が美味しい季節にスペシャルなゲストを迎えて送る「にいがた酒のはなし(酒バナ)」 特別編の開催

開催日:2024年11月23日(土・祝)ライブ配信(見逃し配信あり)

公益社団法人 新潟県観光協会のプレスリリース

新潟日報カルチャースクール(新潟県新潟市)を中核とした、「にいがた酒のはなしを活用した新潟清酒魅力発信プロジェクト実行委員会」が、オンライン講座 にいがた酒のはなし特別編を開催します。

オンライン講座 にいがた酒のはなし

新潟日報カルチャースクールが主催する、新潟県内の酒蔵とナビゲーターが蔵元の地酒を飲み比べながら、酒造り秘話、楽しく飲むための工夫などについて語り合うオンライン講座です。

出演

aコース

小橋 建太(株式会社Fortune KK 代表取締役)

髙野 英之(高野酒造株式会社 代表取締役)

 

bコース

川合 俊一(株式会社ケイ・ブロス 代表取締役)

小林 大祐(加賀の井酒造株式会社 第十八代蔵元)

ファシリテーター:熊倉 章(新潟酒販株式会社)

開催概要

日時:2024年11月23日(土・祝)ライブ配信(見逃し配信あり)

   aコース)小橋 建太×髙野 英之(高野酒造株式会社) 16:00~17:30(予定)

   bコース)川合 俊一×小林 大祐(加賀の井酒造株式会社) 18:30~20:00(予定)

受講料: 一般の方 2,695円+教材費 4,500円

     会員の方 2,255円+教材費 4,500円

   ※受講料・教材費はaコース、bコースそれぞれにかかります。

   ※それぞれのコースにつき、教材酒3本を事前にお届けします。

申込締切: 2024年10月25日(金)

付記:※20歳以上対象

※教材費は税込・送料込(但し、離島・北海道・沖縄等は別途追加料金がかかり

    ます。

   ※会員とは新潟日報カルチャースクール会員のことです。

   ※「Zoom」を利用して開催します。事前に「Zoom」アプリのインストールをお願いいたします。

主催:新潟日報カルチャースクール

協力:新潟日報社、新潟酒販株式会社、株式会社ネルニード

後援:新潟県

プロフィール

小橋 建太(こばし けんた)

1990年代後半からプロレスラーとして一世を風靡。がんや数々のケガに悩まされ、リング内外で壮絶な戦いを繰り広げてきた。 2001年1月に膝の手術のため欠場するも、翌年2月にアスリートでは前例のない復帰を果たす。また、2006年6月には腎臓がんが発覚。546日の闘病生活を経て、2007年10月に戦線復帰。 また、レスラーとしての実績も高く、数々のタイトルを取得し、特にGHCヘビー級王座にあった2年間は、13度の防衛に成功し、いつしか「絶対王者」と呼ばれるようになった。 戦線復帰を果たした後も活躍を続けたが、2013年5月に現役を引退。現在はがんや様々な怪我を乗り越えた経験を背景に、夢やチャレンジ、諦めない大切さについて語る。 “夢の実現”、“命の大切さ”などをテーマに小橋らしい熱い想いとまっすぐなメッセージを届ける。

川合 俊一(かわい しゅんいち)

元バレーボール男子日本代表キャプテン。日本体育大学時代から全日本代表入り、ロサンゼルス、ソウル五輪に2大会連続出場。1990年に引退後、日本人初のプロビーチバレーボール選手としてアメリカのツアートーナメント出場。現在は、タレントとしてコメンテーターなどで活躍する一方、日本ビーチバレーボール連盟名誉会長としてビーチバレーの普及に全身全霊をかける。

公益財団法人日本バレーボール協会会長

日本体育大学客員教授

トヨタ自動車ビーチバレーボール部GM

糸魚川ジオパーク大使

高野酒造株式会社

1889(明治32)年創業。代表銘柄は「白露(しらつゆ)」。地元で契約栽培する越淡麗を35%まで磨いた「越路吹雪 純米大吟醸 越淡麗35」が、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022」のプレミアム大吟醸部門で最高金賞を受賞。2023年に製造工程を見学できるオープンファクトリーの機能を備えた新施設「KULABO(クラボ)」をオープンした。

加賀の井酒造株式会社

1650(慶安3)年創業。加賀藩前田家が参勤交代で江戸に向かう際に本陣を務めた小林家に、3代目の前田利常公が「加賀の井」の名を授けたと言われる。2016年12月に発生した糸魚川大火で、店舗や工場などが全焼。2018年に完成したあらたな蔵で酒造りを続ける。小林蔵元は、糸魚川市内の五つの酒蔵などでつくる「糸魚川五醸の会」会長を務める。

講座の詳細・お申込みについて

下記のリンクよりご確認ください。

https://cul.niigata-nippo.co.jp/freepage?p=sakebana_special20241123

お問い合わせ

新潟日報カルチャースクール

TEL 025-385-7346

(10:00~17:00 日・祝除く) 

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