「豊洲 千客万来」内の日本酒スタンド 「豊洲のみよし」にて、山口県の蔵元「八百新酒造」の 試飲会イベントを開催します! 日時:9月21日(土)、22日(日•祝)、23日(月•振) 10時〜17時

株式会社オークコーポレーションのプレスリリース

「豊洲 千客万来」内にある総合土産物店「豊洲えんぎもの」の一角にある日本酒スタンド「豊洲のみよし」は、常時約30種の全国各地の日本酒を味わえる立ち飲みスポットです。カプセルトイ(ガチャガチャ)でコイン5枚とオリジナルお猪口を買い求めいただき、ご自身で好きな日本酒を選んでサーバーから注いで飲むことができます。


「豊洲のみよし」内観
「豊洲のみよし」内観
9月の試飲会では、山口県の蔵元「八百新酒造」にお越しいただき、4銘柄の試飲及び販売を行います。また、サーバー内にも、「八百新酒造」の代表銘柄「雁木 純米大吟醸 鶺鴒」を設置し、ガチャガチャをお求めのお客様なら全部で5銘柄の「八百新酒造」のお酒をお楽しみいただけます。

山口県の蔵元「八百新酒造」
山口県の蔵元「八百新酒造」

「豊洲のみよし」とは

気軽に利き酒ができる日本酒スタンド「豊洲のみよし」では、常時約30種の全国各地の日本酒をコイン式サーバーにご用意しています。1個2000円のカプセルトイ(ガチャガチャ)の中には、オリジナルお猪口とコイン5枚が入っています。日本酒は、コイン1枚でお猪口1杯分を利き酒することができます。のみ終わったお猪口は、お土産としてお持ち帰りいただけます。

30種の日本酒がサーバーに設置されています
30種の日本酒がサーバーに設置されています

のみよしオリジナルのお猪口はお持ち帰りOK!
のみよしオリジナルのお猪口はお持ち帰りOK!
店舗壁面には、香りが高い/低い、味が濃い/淡いで4つのタイプに分類した味わい分布図を掲示し、サーバーに設置されている日本酒の味が一目でわかるようにしています。さらに、それぞれの酒のプロフィールには、アルコール度数や精米歩合、特徴のほかに、酒に合う料理を載せています。「豊洲のみよし」では「つまみ」をご用意しておりませんが、「豊洲 千客万来」の他の店舗からお持ち込みいただき、お酒とセットでご利用いただくことができます。海鮮をはじめとした美味しいお店がいっぱいありますので、プロフィールをご覧になってから、他店舗に「つまみ」をご購入に行かれるお客様もいらっしゃいます。

サーバーに設置されている日本酒の味が一目でわかる、味わい分布図
サーバーに設置されている日本酒の味が一目でわかる、味わい分布図

日本酒プロフィールカード
日本酒プロフィールカード

サーバーにも説明があるので安心です
サーバーにも説明があるので安心です
サーバーの前面にも酒度、酸度、酒香度を示したカードを付け、日本酒に不慣れなお客様でも、好みの日本酒探しをお楽しみいただくことができます。酒は四季毎に変わる季節酒をはじめ、定期的に変更しています。

試飲会実施の背景

2024年2月1日のオープン以来、豊洲の新名所として賑わいをみせてきた「豊洲 千客万来」の中にあり、施設内の飲食店の商品を自由に持ち込み、気に入ったお酒と合わせて楽しむことができる「豊洲のみよし」は、お酒好きの方に多く利用されてまいりました。リピーターも多く、ご友人をお連れになり、スタッフより先にコインの使い方などを説明していただけるお客様もいらっしゃいます。
そんな「のみよしファン」のお客様への新たな提案として、蔵元を招いた試飲会を企画しました。先月8月に、岩手県の蔵元「あさ開(あさびらき)」を招いて、第1回試飲会を開催しましたが、非常に盛況だったことから定期的に開催する運びとなり、今回が2回目となります。
蔵元の担当者から銘柄の説明だけでなく、おすすめの飲み方や合う食事、さらに製造方法や想いなどをお話しいただきながら試飲でき、「豊洲えんぎもの」で購入もできるので、自分の好みに合う日本酒をお探しの方に、ぜひご参加いただきたいイベントです。

8月の試飲会の様子
8月の試飲会の様子
<参加者の声>
・最近は飲みやすいお酒ばかりで、本格的な「辛口」のお酒が少ないなか、今回おすすめしてもらった「純米辛口 男の純米ドライ」はとても美味しかった。
・前から「あさ開」は知っていたけれど、蔵元の方から直接話を聞くことができて、楽しく試飲できた。
・気に入ったお酒を買って帰れるのが良い。

9月試飲会「八百新酒造」のラインナップ

<試飲会場 4銘柄>

【雁木 純米大吟醸 ゆうなぎ】
気品ある穏やかな香り、しなやかで風格ある味わいのお酒です。
精米歩合:45%
アルコール度数:16%
合う料理:素材が生かされているあっさりとした料理。
【例】出汁巻き玉子・魚の塩焼きなど
*鶺鴒と比べると少し味付けが濃くても、よく合います
【雁木 純米吟醸 みずのわ】
やわらかく軽やかに、すいすいと杯が進むお酒です。
精米歩合:50%
アルコール度数:15%
合う料理:広範囲に渡って料理の特性を生かす高い相性を示すタイプ。
【例】天ぷら・ロールキャベツなど
【雁木 純米 ひとつび】
自然に身体に沁み込むような、やさしく寄り添ってくれるお酒です。
精米歩合:60%
アルコール度数:15%
合う料理:しっかりした味付けの料理。
【例】魚の煮つけ・棒棒鶏など
【雁木 純米 発泡生原酒 スパークリング】
上品でフルーティな香り。
繊細で細やかな泡と爽やかな甘みに純米らしい米の旨味。
甘さと酸味のバランスが良くアフターも心地良いキレが続きます。
合う料理:意外に食事全般に合うと言われている発泡酒。口中をさっぱりさせるので、こってりした料理とも相性良し。
【例】春巻き・クリームシチューなど

<有料サーバー内設置 1銘柄>

【雁木 純米大吟醸 鶺鴒(せきれい)】 
優雅な香味で満たされた後に、きれいな余韻が一筋に続くお酒です。
精米歩合:35%
アルコール度数:16%
合う料理:素材が生かされているあっさりとした料理。
【例】白身魚の刺身・シーフードサラダ等

蔵元「八百新酒造」のコメント

山口県の東部を流れ瀬戸内海に注ぎ込む錦川。
明治10年(1877年)に始まる八百新酒造の歩みは、常にこの流れと共にありました。
川辺に位置する酒蔵の前にかつては船着場があり、上流から運ばれてきた原料米は「雁木」と呼ばれる階段状の桟橋から水揚げされていました。
雁木を巡る水際には様々な“いのち”が息づいています。
私たちは「水際にいのち生まれる」を合言葉に、ひとつひとつの酒に思いを込めて“いのち”を造り続けています。
私たちの目指すところは「おいしさのターミナル」です。
社名  八百新酒造株式会社
創業  1877年
設立  1950年
蔵元  代表取締役社長 小林久茂
所在地 山口県岩国市今津町3-18-9
電話  0827‐21‐3185
FAX  0827‐21‐3186

「豊洲のみよし」概要

「のみよし」の店名には、手軽に、気軽に、日本酒を飲んで “良し!”と笑顔になる場所となるように、との思いが込められています。カプセルトイ(ガチャガチャ)でコインとオリジナルお猪口を買い求める楽しさ、自分で選んでボタンを押して注ぐ楽しさ、そして好みの味に出会う楽しさ。さまざまな楽しさが重なって、“良し!”という満足をお持ち帰りいただけたら嬉しいです。
住  所:〒135-0061東京都江東区豊洲6-5-1「豊洲 千客万来」2階、
      総合土産物店「豊洲えんぎもの」内
電  話:03-5534-8918
営業時間:10時〜18時
アクセス: 新交通ゆりかもめ「市場前駅」から徒歩4分(駅2階デッキで連結)
Instagram:@toyosu_engimono.fukurasuzume/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。