家庭料理テイクアウトの「マチルダ」、20ステーション突破！〜お客様と一緒に歩んできた3年半を振り返って〜

広がる便利さ、変わらぬ楽しさ。今後も、子どもを主役にサービスを提供し続けます

株式会社マチルダのプレスリリース

株式会社マチルダ(本社：東京都江東区、代表取締役:丸山由佳、以下弊社)が提供する、街に溶け込む新しい中食サービス「マチルダ」(以下マチルダ)は、マチルダを提供するステーションが20を超えたことを発表いたします。

2021年5月に始まったマチルダは、ミッション「子どもが無邪気でいられる社会を創る」を実現するため少しずつサービス提供範囲を広げ、より多くの子どもたちとご家庭に、笑顔と「おいしい！」をお届けできるまでに拡大いたしました。今後も、お客様に提供できる価値を落とすことなく、さらに愛されるサービスへと成長することを目指してまいります。

楽しさ・おいしさ・手軽さはそのまま。受け取る場所の選択肢が広がり、より柔軟なサービスに！

マチルダのステーションが20を超え、展開エリアも広がったことにより、これまで近くにステーションがないことでマチルダをお試しいただけていなかった方々にもご利用いただけるようになりました。

また、「受け取りステーション」をその日のご予定に合わせて柔軟に変更できる機能を近日リリース予定です。今後、さらにステーションが増えていくことにより、職場の近く・家の近く・お子様の習い事の近くなど、ごはんの受け取り場所が柔軟に選べるようになります。

マチルダの「楽しさ」「おいしさ」「手軽さ」という価値は落とすことなく、ステーションが増えたことで可能となる体験を、今後も提供してまいります。

「マチルダさん、大好き」「毎日マチルダさんがいい！」子どもたちと作る、楽しいごはん体験

2024年1月に弊社が行ったアンケートによると、マチルダのサービスは、「自分では使わない食材や作らないメニューを楽しめる」「栄養バランスが考えられている」「おいしい」という理由で選んでいただいています。

直接お客様と会話を交わすステーションスタッフにも、マチルダのごはんを食べてくれている子どもたちから「マチルダさん、大好き」「毎日マチルダさんがいい！」といった嬉しいお声が毎日のように届いています。

また、小学校に進学したお子様がランドセル姿をステーションスタッフに見せに来てくれたり、下校途中の子どもたちが「私の家は火曜日と水曜日にマチルダだよ！」「私の家は月曜日と木曜日！」とステーションの前で盛り上がっていたりと、マチルダのステーションをきっかけにしたコミュニケーションが、地域で生まれています。

マチルダの夜ごはんは700種類以上のメニューがあり、季節のイベント献立や、違う国の文化や社会課題などを知るきっかけとなる献立など、子どもたちの「楽しい！」「食べてみたい！」につながる “コンテンツとしての「食」体験” を提供しています。さらには、マチルダのステーションでのごはんの受け取りやステーションスタッフとのコミュニケーション、配布物をきっかけにした食卓での会話、企画に参加した思い出など、すべての体験が「子どもが無邪気でいられる社会を創る」というミッションの実現に繋がると信じています。

・ご利用はこちらからご確認ください：https://matilda.kitchen

これまでのすべての応援への「ありがとう」！

2020年12月、中央区勝どき。「Seconds（セカンズ）」というサービス名のキッチンカーが、マチルダの原点です。家庭料理のテイクアウトサービスの需要がどの程度あるのかを把握するために、13日間限定のテスト販売を行いました。　正式リリースから3年半が経ったいま、マチルダの20ステーション突破は、マチルダを応援してくださるお客様の支えによって達成されたものです。