「アサヒ飲料工場フェスタ」群馬工場で10月20日に開催

1日限りのオリジナル体験や地元学生によるダンスパフォーマンスなど工場を地域共創拠点としたイベントを通して地域住民との交流を図る

アサヒ飲料株式会社のプレスリリース

　アサヒ飲料株式会社（本社東京、社長米女太一）は、「アサヒ飲料　工場フェスタ」を10月20日に群馬工場で開催します。「工場フェスタ」は地域共創拠点として工場を地域住民の方に開放し、場内でさまざまな体験コンテンツを提供することで、地域住民との交流を図るイベントです。

　当日は、「カルピス」の飲み比べ体験やオリジナルラベル作りといった一日限りのオリジナルの体験イベントや、工場に併設している「カルピスみらいのミュージアム」の見学をギャラリー形式でお楽しみいただけます。

　また、場内には地元の学生によるダンスパフォーマンスやお笑い芸人「オジンオズボーン篠宮」さんのお笑いライブが楽しめるステージを設け、交流の場を創出します。「カルピス」や「ウィルキンソン」などの当社商品を使ったかき氷やドリンク、地域の特産品を販売するブースの展開や、地域のグルメが楽しめるキッチンカーの出店も予定しています。本年は、小学生以下のお客さまを対象に、自動販売機の商品補充を体験いただける「おこさま自販機お仕事体験」や地元企業による体験イベントなども展開します。

　当社は「100年のワクワクと笑顔を。」という社会との約束を掲げ、「健康」「環境」「地域共創」をテーマとした取り組みを通して社会に貢献することを目指しています。「地域共創」では、身近な清涼飲料水を通じて地域とつながり、地域の方々と共に豊かな地域づくりにチャレンジしており、「工場フェスタ」を通して、地域経済の活性化や地域と共に発展する事を目指していきます。