地元産業の魅力がいっぱい!多彩な製品が集まる燕三条、最新モノづくりが満載の見本市。
燕商工会議所のプレスリリース
燕三条トレードショウ2024で新たな”売れる”商品を発見!
1949年の設立から70年以上にわたり、新潟県 燕市の商工業の発展とともに事業を展開してきた燕商工会議所は、隣の市である三条市と今年も手を組み、8回目の見本市「燕三条トレードショウ2024」を開催します。
新潟県の燕市と三条市で構成される「燕三条」では、国内トップシェアを誇るスプーン・フォーク・包丁をはじめとした日用品や工具など様々なモノがつくられています。そのほか、半導体や液晶を製造する装置部品や自動車部品の金型など、色々な分野での精密部品も製造されており、世界のモノづくりを陰から支えています。
本見本市では、まだ世に出ていない新製品や、数々の魅力ある製品をご覧いただけるのはもちろんのこと、直接メーカーと触れ合い、会場近隣のショールームや製造工場への見学も承っております。
「燕三条にないものはない」と言われるほど、多彩な製品が集まる燕三条。地場産地ならではの品揃えは燕三条が誇る文化であり、どこの地域や企業にも負けない最大の魅力となっています。
今年は85社が出展し、会場で各社の魅力ある商品を体験できます。
イベントの詳細は以下の通りです。
2024年のテーマは、「デザインと技術の融合、そして“宴”」。
400年以上にわたるモノづくりの歴史を誇り、世界有数の金属加工の産地としても知られる燕三条エリア。美しいデザインを実現する高い技術力により魅力的な製品を生み出しています。最高賞として経済産業大臣から賞を頂く、「ツバメ・インダストリアル・デザインコンベティション」は今年で47回目を迎えるなど、当産地の企業は国内外のデザインコンペへのチャレンジを続けています。
今回は、国内外のデザインコンペで受賞した数々の商品を一同に集め特別展示いたします。
また、「宴(うたげ)」をテーマに、ビュッフェやパーティにつかわれるバンケット用品・金属洋食器やホテル・レストランなどで使用されるプロ用の厨房用品も特別展示。宴の世界を彩る上質な品々を是非この機会に「燕三条トレードショウ」にお越しください。
見本市をYouTube にてライブ配信!
見本市「燕三条トレードショウ2024」はYouTubeでライブ配信されます。開催2日間、出展企業の全てのブースを回りながらインタビューを行います。昨年に引き続き、リポーターとしてNGT48の藤崎未夢さんを迎え、楽しいトークと共に商品情報をお届けします。
【開催会場】
燕三条地場産業振興センター 多目的ホール
【日時】
2024年9/26(木)・27(金) 10:00~17:00 (2日目は16:00終了)
*来場には名刺が2枚必要です。
【住所】
新潟県三条市須頃1丁目17番地
【アクセス】
https://www.ts-trade-show.jp/access/
【来場予約】
主催:燕三条トレードショウ実行委員会(燕商工会議所・三条商工会議所)
問合せ:新潟県燕市東太田6856(燕商工会議所内)燕商工会議所
経営支援課(担当:高野・五十嵐)TEL 0256-63-4116