~フルーツと紅茶の味わいが織りなす、新たな紅茶体験を提案する新シリーズ~
キリンホールディングス株式会社のプレスリリース
キリンビバレッジ株式会社(社長 井上一弘)は、紅茶飲料売上本数No.1ブランド※1「キリン 午後の紅茶」から「キリン 午後の紅茶 FRUITS ADE すっきり柑橘とアールグレイ」を、2024年10月22日(火)より期間限定で全国にて新発売します。
※1 インテージSRI+ 紅茶飲料市場 2023年1月~12月 累計販売本数
低果汁・フルーツティーカテゴリーの販売数量は、過去3年で1割強増加※2と伸長を続けています。ペットボトルで販売されている低果汁飲料の多くは、甘さを重視した若年層向けの商品が中心でしたが、大人も好む、すっきりとした味わいの商品の人気が高まっており、フルーツティーをはじめとした新商品が多く登場していることが、同カテゴリー伸長の一因と考えられます。フルーツティーは、果汁感がありながらも、すっきりとした味わいが特長で、近年はカフェチェーンでの定番メニュー化など、多くのお客様に親しまれるようになりました。
※2 インテージSRI+ 低果汁・フルーツティーカテゴリー※レモンティー含む(当社定義) 2021年~2023年 販売推計規模(容量)
「キリン 午後の紅茶 FRUITS ADE すっきり柑橘とアールグレイ」は、グレープフルーツとオレンジのジューシーな甘さと酸味の後に、アールグレイの上品で華やかな香りが抜ける、奥行きのある味わいが特長です(果汁5%)。
当社の調査によると、「キリン 午後の紅茶」がフルーツと組み合わさることで、「大人っぽさ」や「上質さ」といったポイントが、高く評価されることがわかりました※3。本商品を通じて低果汁飲料に求められている大人のニーズを満たしながら、紅茶カテゴリーの間口拡大を目指します。
※3 キリン調べ(トラッキング調査) 2023年4月 n=880
2024年の「午後の紅茶」は、“紅茶の幸せを広げるブランド”として、人と社会を健やかにする商品や健康・コミュニティ・環境への取り組みなどを通じて、お客様と社会に幸せを届けていきます。
「キリン 午後の紅茶 FRUITS ADE すっきり柑橘とアールグレイ」について
●中味について
・グレープフルーツとオレンジの爽やかな甘さと、ふんわり香るアールグレイが特長です。
・すっきりと果汁感を楽しめる、少し上品な味わいに仕上げました。(果汁5%)
●パッケージについて
・グレープフルーツとオレンジのイラストでフルーツの味覚を分かりやすく表現しながら、ティーとしての上質さも感じるようなパッケージです。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
-記-
1.商品名 「キリン 午後の紅茶 FRUITS ADE すっきり柑橘とアールグレイ」
2.容量・容器 400ml・ペットボトル
3.発売地域 全国
4.発売日 2024年10月22日(火)
5.価格(消費税抜き希望小売価格) 190円