北海道の冬の魅力を詰め込んだ「流氷グミ」を新発売！人生で一度は、流氷を見に来て欲しい。

北海道、オホーツク、釧路・根室地域を訪れる方を増やしたい。人生で一度は、流氷のある景色を見て欲しい、ただ自然の雄大さに感動するそんな体験をしにきて欲しい。そんな想いから「流氷グミ」は生まれました。

株式会社しゃけをのプレスリリース

株式会社しゃけを（北海道標津町、代表取締役：椙田圭輔）は、北海道のオホーツク、釧路・根室地域をテーマにした新商品「流氷グミ」を2024年9月24日（火）に発売いたします。世界的にも珍しい冬の景色、流氷をモチーフにしたこのグミは、北海道の美しさと自然の雄大さを表現した新しいお土産菓子です。

「流氷グミ」は、流氷をはじめ北海道の海洋生物である「クリオネ」と「アザラシ」の3種類のユニークな形状が楽しめるグミです。見た目にも楽しいデザインで、北海道の冬の魅力を手軽に感じられるお土産菓子です。企画は、弊社の女性スタッフが中心となっておこない、流氷を見に北海道に訪れて感動を味わって欲しいという想いから生まれました。雄大で厳しい自然、そしてその中で生きる動物たちを、可愛らしく表現しています。味は、爽やかな流氷ソーダ味で、北海道の冬をイメージさせる涼やかな味わいです。

※青色が印象的な可愛いパッケージは、弊社女性スタッフが中心となって企画しました。

■「流氷グミ」開発背景

　冬の道東では、岸まで埋め尽くされた流氷が壮大な景色を作り出し、訪れる人々を圧倒します。青空が海面に反射し、鮮やかなブルーの海と白い流氷が織りなすコントラストは、息をのむ美しさ。特に、朝日や夕焼けに染まる流氷は神秘的で、オホーツク海にから昇る朝日や沈む夕日と共に、まるで幻想的な世界に引き込まれるかのような光景が広がります。また、知床の冬は自然の美しさだけではなく、その静寂もまた格別。風もなく、耳を澄ましても何も聞こえない静かな時間が流れ、流氷と共に訪れるこの瞬間は、心を洗うような感覚です。一度は体験していただきたい一面に広がる流氷の絶景。一生忘れられないような感動体験をぜひその目で確かめて欲しい。そんな想いから「流氷グミ」の企画は、生まれました。コロナウィルス収束後、北海道の観光客数は回復傾向にありますが、オホーツクや釧路・根室地域は回復が遅れています。また、北海道観光のほとんどは札幌を中心とした道央に集中していますが、手付かずの大自然が残る私たちの地域へ訪れファンになってくれる方をお待ちしています。