「飲みたい街ランキング2024」発表!5年連続「新宿」が首位!「コスパの良いイメージがある街」では「上野」が初の首位に

株式会社リクルートのプレスリリース

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)の外食市場に関する調査・研究機関『ホットペッパーグルメ外食総研』は、2024年9月25日開催の「ホットペッパーグルメ外食総研セミナー」にて、「飲みたい街ランキング 2024」を発表しましたので、調査結果の一部を抜粋してご報告いたします。

■飲みたい街ランキング調査結果概要

■飲みたい街ランキングTOP60

・総合1位は新宿で、5年連続となった

・上昇傾向にあるのは東京駅周辺、赤坂見附、大森・蒲田、秋葉原

・下北沢は2019年以降初めてTop20入り

・21位以下、60位圏内で上昇傾向にあるのは町田、柏、八王子、秋葉原、溝の口、五反田

・町田、柏、八王子、溝の口、五反田が過去最高位につけた

■初めて会う異性と飲みたい街(20~30代のみ) TOP20

・総合ランキングより大きく順位を上げた(20ランク以上) のが表参道、台場、青山

・男女ともTop20内、かつ男性が女性よりに8ランク以上上位につけたのは代官山、赤坂見附

■コスパの良いイメージがある街 TOP20

・前年3位の上野が1位となった

・前年から急上昇した街は横浜駅周辺、渋谷、吉祥寺、阿佐ヶ谷、立川、中野

■飲む頻度が高い人の本当は教えたくない、推しの街 TOP20

・週に1回以上と外食で飲む頻度が高い人に絞ってみると代官山、台場、人形町、歌舞伎町、二子玉川、荻窪・西荻窪、月島、鎌倉がTop20にランクインした

■『ホットペッパーグルメ外食総研』研究員からのコメント

・SNSなどの情報源の拡大、一人外食の普及やコスパ・タイパ思考の高まりなどの変化が順位の変動に影響を及ぼしているように見えます。

・再開発や集客力の高い施設(ショッピングモールなど)によって人の流れが変わり、注目を集める街が各地で見られ、今後も変動がありそうです。

『ホットペッパーグルメ外食総研』研究員  田中 直樹

■集計方法

『ホットペッパーグルメ外食総研』が選定した首都圏のエリアの中から3つの街を選び、1位3点、2位2点、3位1点で得点を算出

■飲みたい街ランキングTOP60

・総合1位は新宿で、5年連続となった

・上昇傾向にあるのは東京駅周辺、赤坂見附、大森・蒲田、秋葉原

・下北沢は2019年以降初めてTop20入り

・21位以下、60位圏内で上昇傾向にあるのは町田、柏、八王子、秋葉原、溝の口、五反田

・町田、柏、八王子、溝の口、五反田が過去最高位につけた

■初めて会う異性と飲みたい街(20~30代のみ) TOP20

・総合ランキングより大きく順位を上げた(20ランク以上) のが表参道、台場、青山

・男女ともTop20内、かつ男性が女性よりに8ランク以上上位につけたのは代官山、赤坂見附

■コスパの良いイメージがある街 TOP20

・前年3位の上野が1位となった

・前年から急上昇した街は横浜駅周辺、渋谷、吉祥寺、阿佐ヶ谷、立川、中野

■飲む頻度が高い人の本当は教えたくない、推しの街 TOP20

・週に1回以上と外食で飲む頻度が高い人に絞ってみると代官山、台場、人形町、歌舞伎町、二子玉川、荻窪・西荻窪、月島、鎌倉がTop20にランクインする

■『ホットペッパーグルメ外食総研』トレンド座談会とは

シーズンごとに“今”はやりの外食トレンドを発表する、リクルートの外食のプロフェッショナル集団による座談会。アンケート調査や、レストランの現場から“生の声”を聞き、「外食のリアル」を語ります。メンバーは、飲食トレンドの数値化・可視化を行う『ホットペッパーグルメ外食総研』の研究員をはじめ、女子トレンド、高級店トレンドなど、さまざまな分野のスペシャリストで構成されます。

▼リクルートについて

https://www.recruit.co.jp/

▼本件に関するお問い合わせ先

https://www.recruit.co.jp/support/form/

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