カジノゲームといえば、ブラックジャックやルーレットなどの結構有名どころを思いつくと思います。ただ、その他にもカジノでプレイできるゲームは色々あります。例えば、スクラッチゲームカジノやプントバンコ、ビッグ バッド ウルフ、ティーンパティ、シックボー、キノなどです。この記事では、プレイヤーにオンカジでプレイできるゲーム幅を広げてもらうためにも、メジャーではないゲームについて解説していきたいと思います。
プントバンコとは?
まずは、プントバンコについてです。バカラ好きなら知ってるかもしれませんが、プントバンコは、バカラのバリエーション。基本、ラテンアメリカやヨーロッパでバズっています。バカラのルールを基本にしていますが、、シンプルなルールとスピーディーな展開が特徴となっています。プレイヤーは「プント(プレイヤー)」か「バンコ(バンカー)」、または引き分けにベットして、どちらが勝つかを予想するだけのめちゃくちゃ簡単なゲームです。
プントバンコのおもしろさ
1.シンプルなルールとサクサク進むゲーム
プントバンコはなんと言っても、シンプルだから初心者プレイヤーでもすぐにプレイすることができます。基本ルールは、プレイヤーとバンカーのどちらがより高い点数を出すかを予想するだけ。もう少し具体的に言うと、カードの合計が9に近い方が勝利です。かなり難しい戦略とかも必要ないので、バカラを覚える前に腕試ししてもいいと思います。
また、サクサクゲームが進むので、1ラウンドが数分でできます。なので初心者プレイヤーだけじゃなく、時間がないけどギャンブルがしたいプレイヤーにもプレイしています。
2.文化
ちょっとスペイン語をかじっている方ならわかるかも知れませんが、「プントバンコ」は、名前からも分かるように、ラテンアメリカやヨーロッパのカジノ文化。なので、プレイするだけでラテンの雰囲気も味わえたりします。しかも、プントバンコはライブカジノがあるので、プロのディーラーとコミュニケーションしながら進めることもOK。
3.意外と戦略的?
プントバンコはシンプルなルールですが、意外と戦略的な要素もあったりします。これだけは覚えて欲しいと思いますが、バンカーにベットすることが統計的に有利とされているので、戦略的にバンカーだけにベットするプレイヤーも多かったりします。理由は簡単ですが、バンカー側がちょっとだけ有利なルール設定になっているためです。
簡単にプントバンコの戦略を紹介しましたが、プレイヤーは自分の戦略を考えてベットすることで、勝ちやすいパターンを見つけれるかも知れません。
ライブカジノでプントバンコをプレイOK
先ほどもちらっと言いましたが、プントバンコはライブカジノでもプレイOKとなっています。なので、自宅で大画面のモニターを使ってプレイすれば本物のカジノにいるような気分にもなれると思います。もちろんライブカジノでは、リアルタイムでディーラーとコミュニケーションすることもOK。お気に入りのディーラーを見つけて、そのディーラーの出勤日に合わせて、ライブカジノに参加することもできたりします。ライブディーラーだけじゃなく他のプレイヤーともコミュニケーションできるので、みんなでワイワイ楽しんでもいいかも知れません。
ビッグ バッド ウルフとティーンパティ
次は、ビッグ バッド ウルフとティーンパティについてです。「まだプレイしたことがなくてルールとか全然わからない・・・」と考えているプレイヤーは必見です。早速確認していきましょう。
ビッグ バッド ウルフ
1.ビッグ バッド ウルフの概要
ビッグ バッド ウルフは、カジノゲームの中でもかなりオリジナルのテーマがあるスロットゲーム。ビッグ バッド ウルフは、誰もが知る童話「三匹の子豚」をベースにしています。なので、親しみがあってプレイしてみたいプレイヤーも多いです。スロットのリールには、子豚たちやオオカミ、藁の家や木の家など、童話のキャラクターが登場するので、三匹の子豚を知っているプレイヤーは結構面白いと思います。
2.特徴的な仕組み
ビッグ バッド ウルフの一番の特徴は、「スウィーピングリール」だと思います。勝利ラインが成立すると勝利したシンボルが消え、新しいシンボルが上から降りてくるといった感じです。なので、連続して勝利するチャンスになったりするので、大金をゲットできるかも知れません。もちろん、「フリースピン」や「ボーナスラウンド」もありますよ。オオカミが子豚の家を吹き飛ばすシーンを再現したボーナスゲームでは、追加のスピンやマルチプライヤーをゲットできるチャンスあり。一度プレイしたらおもしろすぎてハマってしまうプレイヤーも多いです。
ティーンパティ
1.ティーンパティの基本ルール
ティーンパティはインドでバズっているカードゲームで、「スリーカードポーカー」とも呼ばれることがあります。最近日本でもバズって来ているので、知っているプレイヤーも多いのではないでしょうか。ティーンパティは3枚のカードを使ったシンプルなポーカーゲームで、プレイヤーは自分の手札とディーラーの手札を比較して勝敗を決めます。手札の強さやベットタイミングがめちゃくちゃ重要で、かなり戦略的に考えていかないといけません。
まず各プレイヤーがベットして、その後ディーラーが3枚のカードをプレイヤーに配ります。プレイヤーは手札を見てさらにベットを続けるか、降りるかを決定。最終的に手札が公開され、一番強い手を持つプレイヤーが勝ちといったルールです。
2.ティーンパティのルール
ぶっちゃけ、ティーンパティには他のポーカーゲームにはない独特のルールがあったりします。例えば、「ブラインドベット」というルールは、プレイヤーがカードを見ずにベットを続けることができます。また、「チャール」と呼ばれる追加のベットオプションがあり、プレイヤーはこれを使ってベット額を増やし、相手にプレッシャーをガンガンかけることもできたりします。
シックボーとキノの基本ルール
最後にシックボーとキノの基本ルールについてです。ルールを曖昧に覚えていて、シックボーとキノがごちゃごちゃになっているプレイヤーも多いのではないでしょうか。この際にきちんとルールなどを再確認して、この記事を読み終わったら早速、デモ版などでプレイしてみてもいいかもしれません。
シックボーとは
1.シックボーの基本ルール
シックボーは中国発祥のサイコロゲームで、3つのサイコロを使用。プレイヤーはサイコロの結果を予想し、ベットしていきます。シックボーのベットオプションは結構あって、それぞれ違ったベット額と配当が設定されています。
シックボーを難しく感じているプレイヤーもいるかもしれませんが、実はめちゃくちゃ簡単です。まず、プレイヤーはサイコロの結果を予想しベットします。ベットオプションには、サイコロの合計、特定の数字が出るかどうか、ゾロ目の出現などいろいろあるので、実際にプレイして確認してみるといいと思います。ディーラーがサイコロを振り、結果がテーブル上に表示されると、予想が的中したプレイヤーは配当ゲットです。
2.シックボーは戦略的?
ぶっちゃけシックボーは運次第なところもありますが、完全に運だけではありません。下記の3つの戦略を使うと勝率が少しずつ上がると思います。
- 低リスクベットから始める
- ハイリスク・ハイリターンを狙う
- ベットの分散
キノとは
次に、キノについてです。まだあんまりプレイしたことがないプレイヤーも多いのではないでしょうか。ただ、ロトに似ているのでロト好きにはたまらないと思います。
1.キノの基本ルール
キノはロトゲームに似たカジノゲームで、80個の番号からランダムに選ばれる20個の番号が当たるかどうかをガンガン予想していきます。好きな番号を選んで、その番号がどれだけ当たるかによって賞金が決まるという、結構シンプルなルールとなっています。
サクッと1から80までの中から、1~20個の数字を選びましょう。正直あとは運次第なところもあります。まずは誕生日に関係する数字とかから選んでみてもいいと思います。
2.キノはほぼ運次第
ぶっちゃけキノはほぼ運次第なところもありますが、下記の3つのポイントを抑えておくことで、勝率も多少上がると思います。
- 選択する番号の数を調整
- ペイテーブルの確認