横浜の高校生と地元企業がコラボ! 横浜産の米粉クッキー「もぐもぐらいす」を、2416MARKETで限定販売。【 9月28日(土)13:00〜】】

2416MARKETのプレスリリース

株式会社STABLES(本社:東京都文京区 代表取締役社長:鈴木 和馬)は、横浜駅直結のニュウマン横浜6階2416MARKETにて、横浜市立みなと総合高校商業科および有限会社スタジオニブロール(神奈川県横浜市)、株式会社ミツハシ(神奈川県横浜市)、kiln kamakura(神奈川県鎌倉市)と協業した産学連携プロジェクトで開発した米粉を使ったクッキー「もぐもぐらいす」を数量限定で販売いたします。

企画・開発の背景(高校生へのインタビュー)

なぜこの商品を作ったのですか?

現在、お米があまり食べられておらず、生産量が消費量を上回ってしまうというコメ余り問題を解決しようと思いました。(2024年6月企画時点)
特に横浜にも米農家さんがいて、消費が減り続けると近い将来、横浜から田んぼがなくなってしまうかもしれないというのが衝撃的でした。
もっと多くの人に現状を知ってもらうには、ただお米を食べてもらうだけではインパクトがなく興味を持ちにくいのでは?と思い、気軽に食べられて好きな人も多いクッキーを米粉で作りたいと思いました。

どのような商品ですか?

ミツハシライスさんから横浜産の米粉を提供していただき、地産地消の商品になっています。
また、販売の背景を知ってもらうには、より多くの人に目を止めてもらう必要がありました。さらに買った後も楽しめる体験を提供しようと考え、思わず写真を撮りたくなってしまうような顔絵文字のクッキーにしました。

どのようなことに期待しますか?

買ってくれた人たちがクッキーと一緒に写真を撮ってSNSに投稿し、それに興味を持って買いたいと思う人が増えることを期待しています。私たちの商品の企画背景にある、横浜の米農家を守りたいという思いが多くの人に伝わり、「守りたい未来を選んで買い物をする」文化が広まれば良いなと思っています。買ってくれた人たちがクッキーと一緒に写真を撮ってSNSに投稿し、それに興味を持って買いたいと思う人が増えることを期待しています。私たちの商品の企画背景にある、横浜の米農家を守りたいという思いが多くの人に伝わり、「守りたい未来を選んで買い物をする」文化が広まれば良いなと思っています。

商品開発をやってみて

このクッキーが出来るまでの約4ヶ月半、校内アンケートをとったり、売場の作り方やお米の現状を教えていただいたり。コンセプト作りやネーミング、デザインなど本格的な内容でたくさん悩んだけど、メンバーや企業の方とたくさん協力して試行錯誤しながら作ったこの商品に関われたことがとても良い経験になりました!

お米の現状を学ぶ
お米の現状を学ぶ

2416MARKETで売場つくりの打合せ
2416MARKETで売場つくりの打合せ

今回参加した高校生たち
今回参加した高校生たち

9/22-23の文化祭では用意した90枚が即完売
9/22-23の文化祭では用意した90枚が即完売

販売概要・商品概要

日時:9月28日(土)13:00~ ※数量限定、なくなり次第終了
場所:2416MARKET(神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 NEWoMan横浜6階)
商品名:「もぐもぐらいす」 直径8cm1枚入り 全5種類 製造:Kiln Kamakura
価格:500円(税込)

会社概要

商 号:株式会社STABLES
代表者:代表取締役社長 鈴木 和馬
所在地:東京都文京区千駄木3丁目35-12 3F
設 立:2019年4月1日
U R L:http://www.stables.jp/

お問い合わせ先

株式会社STABLES  担当:亀井
電話番号:03-5842-1246(平日:10時~18時)
E-mail:s-kamei@stables.jp

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