Forbes JAPAN「CULTURE-PRENEURS 30(カルチャープレナー30)」に稲とアガベ代表 岡住修兵が選出

稲とアガベ株式会社のプレスリリース

秋田県男鹿でクラフトサケ醸造所を軸にまちづくりを行っている「稲とアガベ株式会社」(秋田県男鹿市、代表:岡住 修兵 以下「稲とアガベ」)は、Forbes Japanが主催する「CULTURE-PRENEURS 30(カルチャープレナー30)」に代表の岡住修兵が選出されましたことをお知らせいたします。

「CULTURE-PRENEURS 30(カルチャープレナー30)」とは、「カルチャー」の創造や伝統文化の継承、また地域文化資産の有効活用などに重きを置いて活動する45歳以下の若手起業家をアワード形式で30名選出する企画です。今回選出いただいた理由は「男鹿の風土を醸す」を経営理念に掲げ、クラフトサケの提唱とコミュニティ形成の立役者として活動をしている点を評価いただきました。

「カルチャープレナー」とは

この特集における「カルチャープレナー」とは、文化やクリエイティブ領域の活動によって、それまでになかった革新的なビジネスを展開し、豊かな世界を実現しようと試みる文化起業家のことを指します。今回の企画では、45歳以下の若いカルチャープレナーたち30組を選出。選出の条件として、以下のいずれかに該当するものとしました。

1.文化資産や地域資源を掘り起こし、新しい価値やエコシステムをつくろうとしている人たち。

2.日本文化の価値を世界に伝えていくことができるリーダーシップをもった人たち。

「カルチャープレナー30」特設サイト:

https://forbesjapan.com/feat/culture-preneurs30-2024/

掲載号について

媒体名 :フォーブス ジャパン(No.111)

発売日 :2024年9月25日(11月号)

定価  :1,200円(税込)

発行元 :リンクタイズ株式会社

発売元 :株式会社プレジデント社

編集長 :藤吉 雅春

発行人 :上野 研統

「Forbes JAPAN(フォーブスジャパン)について

フォーブス ジャパンは「Forbes」の日本版として2014 年6 月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブスUS版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。そのWeb 版forbesjapan.com ではForbes.com が日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。https://forbesjapan.com/

稲とアガベ 代表 岡住修兵コメント

稲とアガベ 代表 岡住修兵

Forbes JAPANの「カルチャープレナー30」に選出していただき、大変光栄に思っています。「クラフトサケ」と「男鹿のまちづくり」その両方を評価いただいたことを非常に嬉しく思うと同時に、大きな責任も感じております。文化が文化であり続けるためには、継承と発展、その両方のバランスが大事だと思います。そしてもしかしたら今後、自分はそのバランスをどうとるか選択できる立場にいる未来もあるかもしれません。自分が選択を誤れば、日本酒文化も男鹿の文化も、発展どころか崩壊する可能性もあります。自分がその立場にいる責任を感じながら、本来の日本酒文化や男鹿の文化をきちんとリスペクトした上で、さらなる挑戦を続けようと思います。この受賞を励みに、今後も地域と共に成長し、お酒文化や男鹿を愛するすべての人々に喜びを届ける活動を続けていきます。引き続きの応援をよろしくお願いいたします。

<稲とアガベについて>

稲とアガベは、秋田県男鹿市で2021年の秋に創業したクラフトサケ醸造所です。「クラフトサケ」とは、日本酒の製造技術をベースとして、そこに副原料を入れることで新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒です。稲とアガベは、お酒を地域メディアだと考えております。お酒を通じて男鹿という地域に人を呼び込み、実際に来て楽しんでいただくために、レストラン、食品加工所、ラーメン店を創業後二年間で展開してきました。今後一年ではホテル、蒸留所、スナックを開業する計画です。クラフトサケを起点に男鹿の街を未来に残すことを目指して活動しています。

<会社概要>

社名    :稲とアガベ株式会社   

所在地 :秋田県男鹿市船川港船川新浜町1-21

代表者 :代表取締役 岡住修兵

設立日 :2021年3月

事業内容:クラフトサケ醸造

HP: https://inetoagave.com/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。