JR東海×ありあけ新幹線N700S系型コラボパッケージ『東海道新幹線開業60周年記念ハーバー』2024年10月1日(火)より　数量限定発売

株式会社ありあけのプレスリリース

株式会社ありあけ（横浜市中区日本大通36、代表取締役社長堀越隆宏）は、1964年に開業した東海道新幹線の60周年を記念して、東海旅客鉄道株式会社（東京都港区港南）とコラボレーションした商品『東海道新幹線開業60周年記念ハーバー』を2024年10月1日（火）より数量限定にて販売を開始いたします。東海道新幹線開業60周年を記念し、新幹線の形をしたスペシャルパッケージに仕上げました。「地域に貢献する」を経営理念とするありあけとして、新幹線と共に歩んできた皆様の思い出に、ささやかな彩りを添えられますよう、お菓子を通じて周年記念をお祝いいたします。

本商品は、JR東海と株式会社ありあけのコラボレーション企画です。

パッケージは、東海道新幹線開業60周年を記念した新幹線型スリーブ化粧箱をオリジナルで作成し、鉄道ファンの方やお子さまをはじめ、横浜の地域の皆様にお楽しみいただけるようにと考えました。

中の商品は今年誕生70周年を迎えた『横濱ハーバーダブルマロン』を5個入れました。薄くソフトなカステラ生地に刻んだ栗を入れた自家製ハーバー餡をやさしく包み込み、しっとりとした食感と口に広がるマロンの味わいが絶妙な一品です。

◆パッケージデザインのこだわり

パッケージは、JR東海単独の独自開発車両である「新幹線N700S系電車」（以下N700S）の形状とデザインをモデルに作成いたしました。N700Sの「S」は、最高の、究極のといった意味を持つ“Supreme”に由来しています。弊社も、皆様に最高の商品をお届けできるよう、N700Sの特徴である車両の3本のライン調整・スリーブを引き出す内部の仕掛けなど細部までこだわりました。

船と港町横浜を愛してやまない柳原良平画伯のイラスト“クイーンメリー2”とありあけ初のマスコットキャラクター“ハーバーくん”が新幹線の窓からのぞくデザインで、ハーバーらしさも演出しています。後部側面には、東海道新幹線60周年ロゴマークをあしらいました。