カリフォルニアワイン セントラルコーストを代表するワインブランド「Paul Lato Wines(ポール・ラト・ワインズ)」を取扱開始

ワイン・アドヴォケイトをはじめとするワイン評価誌で常に高い評価を誇り、ワイン愛好家を魅了してやまない垂涎のワイン達が待望の日本再上陸です。

ワインライフ株式会社のプレスリリース

ワインライフ株式会社(兵庫県神戸市灘区大石東町)は、カリフォルニアセントラルコーストを代表

するワインブランド「Paul Lato Wines(ポール・ラト・ワインズ)」の日本国内正規代理店として

2024年9月9日(月)より販売開始。

日本初上陸である『スタンド・バイ・ミー』をはじめとするポール・ラト最新ヴィンテージを含む

8アイテムが数量限定輸入。

オーナー兼ワインメーカー ポール・ラト氏

■Paul Lato Wines(ポール・ラト・ワインズ)について

ポール・ラト・ワインズは、カリフォルニア州サンタバーバラ サンタ・マリア地区にあるワイナリー。極少量生産であまり市場には流通しないといわれるカルトワインのひとつです。1種類のワインの生産量は100~150ケースで、全て合わせても5,000ケース余りに過ぎない少量生産にこだわるワイナリーです。2002年にワイナリーを起ち上げて以来、ワイン・アドヴォケイト誌等で高得点を連発し、今や毎年高品質のワインを生産するセントラルコーストを代表するワイナリーへと成長しました。

ワインはメーリングリストで販売されるほか、全米一予約の取れないと言われるナパ・ヴァレーの三ツ星「フレンチランドリー」をはじめ、ニューヨークの「パーセ」やロンドンの「ファット・ダック」というカリフォルニア以外の三ツ星レストランにも採用されるなど、世界各国の有名レストランに採用されており、市場への流通はごく僅かとなっております。

事情により日本への輸入がストップしておりましたが、親日家でもあるポール氏の熱意により、再度日本への輸入が実現しました。

■ワインメーカー:Paul Lato(ポール・ラト)氏

親日家でもあるポール・ラト氏

ワインメーカーであるポール・ラト氏はポーランド生まれ。トロントのジョージ・ブラウン大学でワインサービスなどの専門的知識を学び、ホスピタリティの学位を取得。卒業後は、トロントの最高級レストランで12年間ソムリエとして従事してきました。

1996年、ワイン造りを学ぶためオー・ボン・クリマのジム・クレンデネン氏のもとでインターンとして働きます。研修後トロントに戻り、ソムリエとして働き続けましたが、2002年、2つのスーツケースにワイン造りへの夢と情熱を詰め込み、カリフォルニア州セントラルコーストへ移住を決意します。

ビエン・ナシド・ヴィンヤーズで、時給10ドルのセラーラットとして働き、ブドウ園内の簡易宿泊所で寝泊まりしながら、経験豊かなワインメーカーの仕事ぶりを常に観察、質問することで、自身のワイン造りに活かすことができると気づきました。

そして、故ボブ・ミラー氏の勧めもあり、ポール氏はピノ・ノワールとシラーで6樽のワインを造りました。その時偶然出会った ロバート・パーカー氏によって彼の運命が大きく変わります。パーカー氏は、彼のワインを試飲し、非常に感銘を受け、「あなたは素晴らしい才能の持ち主だ。私があなたのワインについて最初に記事を書きたいので、早くワイナリー名を決めて下さい」と絶賛した。

その後、ワイン造りをはじめて僅か3年で、ワインアドヴォケイト誌で高得点を獲得され、全米で最も予約が取れないと言われるミシュラン三ツ星「フレンチランドリー」のオーナーシェフのトーマス・ケラー氏、「ピゾーニ・エステート」のゲーリー・ピゾーニ氏など錚々たる人達が、ポール・ラト氏を支持し、華々しくカリフォルニアの「トップ・ワインメーカー」の仲間入りを果たしました。

ポール・ラト氏はワイン醸造家としての「シンデレラストーリー」を歩む代表的生産者です。

敬愛する師匠 オーボンクリマの故ジム・クレンデネン氏と
ポール氏の才能にいち早く気付いたロバート・パーカー氏
元々シェフ志望だったポール氏はお料理もさすがの腕前

■Paul Lato ラインアップ

「ポール・ラト・ワインズ」のワインを新たに取扱い開始することとなり、お客様により豊かなワインライフを提案させて頂きます。

<商品のご注文・お問合せ先>

会社名:ワインライフ株式会社

営業担当:菅原 学(すがわら さとる)

本社所在地:〒657-0043 兵庫県神戸市灘区大石東町4-7-7

電話番号:078-861-0004
メールアドレス:info@winelife.co.jp

ホームページ:https://winelife.co.jp/

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