~学びと経験、全てをつぎ込んだそら豆を使用~『こいがSAGAN豆板醤!』

~本日10月1日よりmakuakeにて先行販売スタート!!~早割もありますので、お早めにお申し込みください❕❕

MEISHO FARMのプレスリリース

・「農業を語るにはまず生産を知れ」をモットーに国内・海外にて様々な形で農業を学び全ての経験を糧に

・1番良いタイミングで収穫し、1番鮮度の良い佐賀県産のそら豆を使用したSAGAN豆板醤!

・農薬や化成肥料の使用を極力控え、自然由来の成分での野菜作りにこだわっています。

こいが、SAGAN豆板醤!!

今回、僕が誠意を込めて佐賀県吉野ヶ里町という大地で、種から育てたそら豆を旬の今!収穫してすぐに加工し完成した、

これが(佐賀弁:こいが)『SAGAN豆板醤』です!!

makuakeページ▶▶https://www.makuake.com/project/meishofarm/

「豆板醤」とは、辛味とうまみを合わせ持つ発酵調味料です。

強い辛味と塩味、そして旨味があります。「豆板醤」は今ではどんな料理にも使える調味料として多くのご家庭にもおいてあるのではないでしょうか。

「豆板醤」は、そら豆を茹でて丁寧に潰し、米麹、唐辛子、塩などを配合し、発酵させて作ります。

うま味を存分に引き出すためにはそら豆自体の美味しさ、材料、発酵時間と全て揃うことが大切です。私達はこの豆板醤を創り上げるために一つ一つの工程を変えながら納得のいくものへと仕上げました。

『SAGAN豆板醤』は辛い!旨い!だけではなくコクや深みもあり、中華料理はもちろん、薬味代わりやご飯のお共、おつまみに添えたりとどんな料理にも合います。

《料理例》

「卵かけごはん」のアクセントに
暑い夏にヒヤッとピリッと
「親鶏の炭火焼き」の柚子胡椒の代わりに
「豚バラ串」の一味唐辛子代わりに
中華料理の王道「エビチリ」
中華料理の王道「麻婆茄子」

豆板醤の原料は「そら豆」なんです!

そら豆の種植えから収穫、加工まで一貫して当社で行っています。

なるべく農薬は使わない自然由来の成分にこだわり、そら豆本来の美味しさを守っています。今が旬!のそら豆は鮮やかな緑色でツヤがあり、とても良く育っています。そのそら豆を新鮮なうちに茹で加工をしています。

そして、この豆板醤に使われているそら豆は、国内・海外での学びと経験から生まれたたそら豆です。

原料の唐辛子もMEISHO FARM産です!

原料へのこだわりは細部まで。

栽培期間中農薬不使用の吉野ケ里MEISHO FARM産の唐辛子を乾燥させ、辛味の原料にしています。

炎天下にも負けずに太陽の下、強く育った自然の恵みである唐辛子。

見た目もキレイで、辛味も抜群な青果としても人気なMEISHO FARMの唐辛子を豊潤に活用した豆板醤です。

「農業を語るには、まず生産を知れ」

”良い縁は良い食べ物から始まる”

佐賀県吉野ヶ里にある邪馬台国の土で農業を行っています。これまで世界6ヵ国で多くの農業生産者の元で学びました。僕の経歴を見ていただけると嬉しいです。

これまで、たくさんの農場で学んだ事は語り切れないほどあります。

両親は非農家でしたが、祖父母が農業を営んでおり、その頃の祖父の軽トラに乗る姿を見て、「自分も乗りたい」と農業に憧れを抱いたことがすべての始まりです。

その後、大学に入学し、英語と経営学を専攻しながら、農家さんのもとへ泊まり込みで体験して学ぶ日々を過ごしました。

「せっかく就農するならば世界の農業も見てみたい」と考え、海外農業研修に参加。

様々な品目の栽培技術や農業経営、物流、ブランディングなどについて学びました。

研修終了後も独自でドイツ、オランダに渡り農業の繋がりを広げ、学びを深めました。

帰国から2か月後、「世界中の人が、明るく生きていく力が湧いてくるような食を届けていきたい」という想いを込めて「MEISHO FARM」を設立。念願の独立自営就農を果たしました。

そしていま、MEISHO FARMが始まって1年が経ちました。

1年を通して心から感じたことは、周りに支えてもらい今の自分がいること。

家族、友人、地域の方々、新しく出会った上で応援してくださる方々、野菜を売ってくれる方々、農家として1人前になるまで見守りサポートしてくれる一流農家の方々、豊作となるほどの天候、健康に育ってくれる野菜達のお陰で毎日一歩一歩、小さくも着実に僕の夢の実現に向けて進めています。

社会に広く貢献できる農家でありたい!という想いは応援される度に一層、強くなっています。

試行錯誤の豆板醤

豆板醤を作るのは初めての挑戦だったため、何度も試行錯誤を繰り返しました。とても良く育ってくれたそら豆の良さを存分に活かすべく、今回もたくさんの方に協力していただき完成に至りました。

みんなで作戦会議

アイデア出しに時間をとわず、何度も何度も話し合いを重ねました。

豆板醤には欠かせない『麹』

上記にも書きましたが、豆板醤を作るための大事な工程『発酵』があります。『発酵』に使う麹によってまた味が全く違うものが出来上がります。

そこで、私と同じ土地、佐賀県吉野ヶ里で100余年、豊かな大地で育った丸大豆のみで仕込んだ醤油や味噌、胡麻和え用の胡麻やふりかけ等、たくさんの商品を開発している老舗「井手食品」さん。同郷の誇りである井手食品さんの熟練の技が光った『麹』により、豆板醤作りにはかかせない『発酵』のお手伝いをしていただきました。

井手食品さんと相談を重ね発酵に使ったのは『米麹』。

米麹はよく清酒(日本酒)や米味噌、みりんなど色々なものに使用されています。長年「麹」「発酵」と向き合い、数々の商品を出されている井手食品さんの米麹をつかうことによって、お米の持つ甘味も加わり、辛さの中にもコク・旨みを出すことができました。

たくさんの方々の協力と自分の経験を全てつぎ込んでいる『SAGAN豆板醤』を

ぜひ!!全国の皆様に召し上がっていただきたいと思っております。

Makuakeは初めての挑戦ですが、まずは佐賀県の良さ、そして「MEISHO FARM」を知っていただき、手に取っていただけるとありがたく思います。皆さまの応援よろしくお願いいたします。

リターン&スケジュール

スケジュール

《プロジェクト開始》2024年10月1日(火)

《プロジェクト終了》2024年10月31日(木)

《お届け》プロジェクト終了より順次配送【2024年12月末迄に配送完了予定】

仕様

【原材料名】ソラマメ、米麹、食塩、唐辛子、清酒、塩麹

【内容量】80g

【賞味期限】1年

【保存方法】冷暗所保存

リスク&チャレンジ

※本文に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、リターンのご案内が遅れる、または配送遅延のおそれがございます。原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から1ヵ月を越えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 プロジェクトにおいて変更がある場合はできるだけ活動レポートでの共有を行う予定です。 一人でも多くの方や家族に「SAGAN豆板醤」を食べていただきたいと願っておりますので、是非とも応援購入の程宜しくお願い致します。

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