「さんぴん花茶」ブランドを大刷新 10月7日(月)より販売開始

日本一のお茶屋が本気で作った「新・さんぴん花茶」登場

株式会社 沖縄伊藤園のプレスリリース

株式会社沖縄伊藤園(社長:小林浩幸 本社:沖縄県糸満市、以下当社)は、沖縄で古くから親しまれてきたさんぴん茶の香りと味わいにこだわった「さんぴん花茶」ブランドの、600mlペットボトル、525mlペットボトル、缶340gを大刷新し、2024年10月7日(月)より順次販売開始いたします。

「さんぴん花茶」は、沖縄伝統茶でありながら、現代のリラックス&リフレッシュシーンにぴったりの、香りを愉しむさんぴん茶飲料です。今回、さんぴん茶特有の花の香りをよりいっそうお愉しみいただけるよう原料から見直し、”新・スッキリ花香製法”によりさらに心地よい花の香りとスッキリとした後味に磨きをかけました。


■リニューアルのポイント
今回、お茶の味わいがしっかり感じられる”味わい茶葉”をベースに、花の量を約2倍(※)使用した”香り茶葉”を新たにブレンドすることで、心地よい花の香りを高めました。
さらに”新・スッキリ花香製法”によりさんぴん茶らしい味わいはそのままに、現代の嗜好に合わせスッキリ心地よい花香との調和を実現しています。
(※)当社従来品原料と比較

約3年半ぶりに大きく刷新するパッケージデザインは、伝統茶ながら現代的なあしらいで、現代のお客様に花の香りで心地よいリラックスタイムをお届けする思いを表現。
ブランド名を象徴する花のモティーフで花茶と沖縄らしさを、沖縄の家並みを思わせるシーサーや赤瓦のモティーフは、古くから沖縄の家庭で愛されてきたさんぴん茶を表現しています。

また、琉球の時代より受け継がれてきた沖縄伝統茶のブランドとして、沖縄の象徴である首里城の再建を目的として「さんぴん花茶」ブランドの売上の一部を「首里城基金」に寄付してまいりました。その取り組みをさらに深化させ、首里城の復興に携わる人々や伝統を未来へ紡ぐ活動への想いを、お茶の時間を通して紹介する新たなコンテンツを「さんぴん花茶」ブランドサイト内にて公開しております。今後も首里城復興や伝統を継承していく人々のインタビューを随時更新してまいります。ぜひご期待ください。


当社は「お茶の沖縄伊藤園」として、琉球の時代からこれまで受け継がれてきたさんぴん茶の飲用習慣をはじめとした沖縄の茶文化とつながり、そのおいしさと価値を広くお伝えするとともに、未来へ繋げていくことを目指しています。沖縄で古くから愛されてきた伝統茶でありながら、現代のライフスタイルにもぴったりな“心地よい花の香りを愉しむお茶”というさんぴん茶の魅力を提案し、お客様にお届けしてまいります。

≪製品概要≫

製品名:さんぴん花茶

品名:さんぴん茶(清涼飲料水)

容量 容器:600mlペットボトル、525mlペットボトル、340g缶

発売日:10月7日(月)

販売地域:沖縄限定

左から 600mlペットボトル、525mlペットボトル、340g缶
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