「9月3日はグミの日」バングミ〜ニッポンエールグミであなたにエール〜 by Tig LIVE 第2弾 東急プラザ「ハラカド」にて開催!
パロニム株式会社のプレスリリース
映像内のモノ・ヒト・コト・音・場所等に触れるだけで情報にアクセスできる、インタラクティブ動画技術「Tig(ティグ)」をベースとした各種映像ソリューションを提供し「Re:design communication:伝えるを再定義する」を実現するパロニム株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:小林 道生、以下「当社」)は、日本グミ協会とJA全農「ニッポンエール」による【9月3日はグミの日】バングミ!〜ニッポンエールグミであなたにエール〜by Tig LIVE第2弾を、原宿の新聖地である東急プラザ原宿「ハラカド」から配信し、大盛況で終了したことをお知らせいたします。
<ライブコマース配信概要>
配信日時:2024年9月3日(火)19:30~20:30
配信会場:東急プラザ原宿「ハラカド」STEAM STUDIO(協力:博報堂ケトル)
(東京都渋谷区神宮前6-31-2 東急プラザ原宿「ハラカド」3F)
出演:武者慶佑/日本グミ協会名誉会長・小林愛香/日本グミ協会名誉会員
◾️アーカイブ視聴URL
https://tigmedia.jp/live/watch?id=e894f4376c0c694351ea&ta_tag=paronym
■協賛メーカー JA全農「ニッポンエール」とは
「日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんに、ここからエールをおくろう。」をコンセプトにJA全農がお届けする商品ブランドです。
グミだけでなく、ドライフルーツ、飲料、加工食品など多岐にわたる味覚を提供しております。
https://www.zennoh.or.jp/nippon-yell/
■東急プラザ原宿「ハラカド」STEAM STUDIOとは
「STEAM STUDIO」とは、ショート動画の撮影編集や配信を行えるソーシャルクリエイティブ専門のスタジオ機能を備えたソーシャル・コミュニティ・スタジオです。動画の企画・制作に加えインフルエンサーネットワークの構築やイベント実施など複合的なクリエイティブ活動を発信する、SNS 時代に最適化されたスタジオとなります。
【コミュニケーションが生まれる仕掛けをたくさん盛り込みました!】
本ライブコマースは、これまで当社が蓄積してきたライブコマースのノウハウを元に開発されてきたTig Liveの機能をフルに活用し、接客型のライブコマースのモデルケースとして実施しました。
・アンケートをリアルタイムで実施。ご当地グミの紹介につなげた<リアルタイムアンケート機能>
Tig LIVEでは、ライブコマース配信中にアンケートをとることができ、その結果もリアルタイムで表示することができます。今回は、視聴者のみなさんが今いる地域をお聞きしました。簡単にタップで回答することができ、アンケート結果に応じた商品紹介なども実施しました。
・視聴者のコメントから紹介する商品を即興でアレンジ<バーコード機能>
手元のバーコードリーダーを商品にかざすだけで、画面に商品を表示し、タップして購入することができるようになります。今回は、壁一面に展示したグミの中から、視聴者のコメントを踏まえて、出演者の気になるグミをその場で選んで紹介しました。売りたい商品を紹介するのではなく、店舗での接客のように視聴者によりそった接客が可能となります。
・楽しく商品を理解できるクイズを出題<並べ替え機能>
画面をタップして参加できるクイズなども配信中に出すことができます。コメントやアンケートとは異なり、タップだけで直感的に楽しく視聴内容の理解度を上げることができます。今回は桃の品種と県名を組み合わせるクイズを出題しました。
【『数字でみる』Tig LIVEの強み】
・強み1 平均視聴時間25分超「離脱しないライブコマース」
今回のTig LIVEでは、番組終了まで視聴者数が一定に保たれ、平均視聴継続時間も25分超となりました。また、全編視聴した方が24.5%となりました。
・強み2 毎分30件以上「コメントが途切れない」
視聴者コメントが、毎分約30件以上となり、視聴者1人当たり平均11回もコメントしています。
・強み3 毎回100件以上「視聴者が常にアクションする」
視聴者は、紹介する商品をタップしてお気に入りに保存したり、該当商品のECサイトに遷移したり、配信者がアクションを促す度に毎回100件以上アクションしています。
【視聴者と一体となる接客型ライブコマースで10倍の成果を達成できました】
日本グミ協会 名誉会長 兼 Tig LIVE エヴァンジェリスト
「成果を上げるライブコマースの教科書」著者 武者慶佑コメント
これまで多くのライブコマースを手掛けてきましたが、視聴時間は通常2~3分、コメントは1時間で200~300件が平均の期待値でした。しかし今回、Tig LIVEでは平均視聴時間が25分超、コメント数は2000件超と、約10倍の成果を達成しました。
ライブコマースは中国でのブームを受けて、日本でも2020年以降から注目されてきました。しかし、近年、値引きに等により購入を煽るスタイルから、ファンとのエンゲージメントを重視したものが主流となっています。Tig LIVEは、今回の事例からもわかるように、視聴者とのコミュニケーションを中心とした接客型ライブコマースの実現が可能となる機能が多彩にあります。エヴァンジェリストとして、今後もその発展に貢献してまいります。
【 Tig LIVEとは】
Tig LIVEは、オンラインでもリアル店舗ライクな接客コミュニケーションで商品販売可能な「接客型ライブコマース」サービスです。ライブ配信内容はアーカイブ動画として残すことができ、ECサイトの商品ページに手間なく自動連携が可能です。これによりカートイン率66.1%UP・売上36.7%UPなど、効果的・長期的な接客を実現します。また、商品情報のデータをTig管理システムに自動登録できることで運用の効率化が期待されます。その他、Tig LIVEのライブ配信・アーカイブ動画から取得した1stパーティデータから、視聴者の興味関心を細かく分析することができます。
Tig LIVE導入実績
2024年3月時点で累計導入企業数367社、総ライブ本数5,600本以上の実績があり、幅広い企業様にご活用いただいています。
・Tig LIVEについて詳しくは https://www.paronym.jp/tiglive/
■博報堂ケトルについて
アイデアを沸かせて、世の中を沸騰させたい。
そんな想いでつくられたクリエイティブエージェンシー。
会社のコンセプトは「手口ニュートラル」。
従来の広告の枠組みにとらわれず、得意先の課題解決のためなら、あらゆるコミュニケーションの手口をゼロベースで発想します。
戦略・制作・SP・PRを分業せず、ワンテーブルで企画をたてるのが僕らの特徴です。
<会社概要>
社名:株式会社博報堂ケトル
設立日:2006年4月3日
資本金:9,000万円
代表取締役社長 CEO:船木 研
■パロニム株式会社について
日常生活において情報収集の多くが映像経由になったいま、
動画内の情報をより深く知りたいというニーズが高まっています。
動画内の情報を調べるという行為が不要になることは、
検索リテラシーや言語依存による言葉の壁の解消につながります。
私達はTigシリーズの技術開発、サービス提供を通して、
「誰でも簡単、且つ平等に動画から情報にアクセスできる世界の実現」を目指し、
ノンバーバルで便利な未来の視聴体験を追求しています。
※本文中の商品名ならびにサービス名は該当各社の商標、または登録商標です。
<会社概要>
会社名:パロニム株式会社
所在地:東京都中央区築地7-2-1 6階 WEST
設立日:2016年11月
代表者:代表取締役 小林 道生
事業内容:Tig 動画やLIVE配信にTag付けができるSaaS型編集ソフトの開発と提供
資本金:1,058,886,409(資本準備金含む)
URL:https://www.paronym.jp
技術特許件数:日本 13 アメリカ 7 中国 4 韓国 4