くらコーポレーションのプレスリリース
回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営する株式会社くらコーポレーション(代表取締役社長:田中邦彦 所在地:大阪府堺市)は、幻の魚と言われる高級魚「国産天然くえ」を衝撃の破格な値段で提供する「天然くえVS熟成大とろ」フェアを、3月15日(金)~21日(木)の期間限定で無添くら寿司全店舗で開催いたします。
(くら寿司 天然魚バイヤー 大濱)
「国産天然くえ」は、鹿児島県や長崎県、宮崎県などの西日本で主に獲れますが、その希少性から幻の魚とも言われています。また、10kg以上の「特大くえ」はさらに脂乗りが良く、美味しいとされており、まさに「幻の中の幻」。同フェアは当社の「天然魚プロジェクト」の一環でもあり、めったに味わえない高級魚「国産天然くえ」を1週間お楽しみ頂ける量の確保が実現できたのも、漁港・漁協との繋がりを最大限に活かし、担当バイヤーが奔走した成果となります。
天然くえは、白身でありながら濃厚な旨みが養殖のくえより深く、その中でも主に12月から2月に獲れる最も脂の乗った極上の国産天然くえを、1貫200円(税抜)という価格でご提供します。また、国産天然魚を捌く自社加工センターの強みを活かし、「くえあら汁」も15日(金)~17日(日)の期間限定にてご用意いたしました。くえの濃厚な旨みが溶け出した「あら汁」をこの機会に是非お楽しみください。また、同フェアでは厳選したミナミマグロから、マグロの最高級部位を使った「熟成大とろ」もご提供。くら寿司独自の熟成方法により旨みを最大限に引き出しました。この機会に「国産天然くえ」と食べ比べてみてください。
【国産天然くえ [一貫]】200円(税込216円)※毎日数量限定
【熟成大とろ [一貫]】200円(税込216円)
≪幻の高級魚「国産天然くえ」を低価格で販売できる秘密≫
高級魚の「国産天然くえ」を一貫200円(税込216円)という衝撃の破格な値段で、より多くのお客様にご提供できるのも、くら寿司の以下の取り組みの賜物です。
一つ目は、今や85以上の漁港・漁協と直接取引している「天然魚プロジェクト」。産地から直接購入し、独自の物流ルートで大阪府貝塚市の自社加工センターに搬入されるので、リーズナブルな価格設定かつフェアに耐えうる十分な供給量を確保することが可能となりました。また、二つ目として、寿司ネタにならない部分は、自社加工センターの強みを活かし、「あら汁」として販売。そして、骨や頭などの食べられない部位も「魚粉」として、養殖魚のエサとして再活用します。このように、「くえ」の身を余すところなく活用することで、くら寿司限定のお値段での販売実現に至りました。
くえ漁に向かう漁船(宮崎県・宮崎港)
くえは一本釣りもしくは、はえ縄で吊り上げられる(画像は一本釣り)
貝塚センター冷蔵庫に搬入された、30kg超のくえ
≪SNSキャンペーンについて≫
RTするだけ!総額20万円のお食事券が当たる! くえvs大とろフェア』Twitter限定企画実施!
2019年3月15日(金)~3月21日(木)まで、「くえvs大とろフェア」Twitter限定企画を実施します。期間中に、「くら寿司公式ツイッターアカウント(@mutenkurasushi)をフォロー&ツイート」もしくは「フェイスブックで「いいね」をしていただいた方」の中から抽選で40名様に、全国のくら寿司で使用できる5,000円分のお食事券をプレゼントいたします。